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国際特許分類[A61K31/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | シクロペンタ[a]ヒドロフェナントレン環系を含む化含物,倒,ステロイドまたはそれから誘導される化合物 (3,288)

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【課題】本発明は、アポトーシスを抑制する活性を有し、かつ安全で安定性の高い物質の提供を目的としている。このような物質は、皮膚を構成する細胞のアポトーシス亢進に起因する肌荒れなど皮膚疾患、関節リウマチ、B型肝炎およびC型肝炎等のウイルス感染に伴う肝炎、劇症肝炎、糖尿病、心筋梗塞、潰瘍性大腸炎、慢性腎炎、脱毛症、アルツハイマー病およびパーキンソン氏病などの神経変性疾患、虚血性脳障害、後天性免疫不全症候群、拡張性心筋症などの予防薬・治療薬として有用な医薬品、食品、化粧品組成物になり得る、または美容方法にも役立つと考えられる。
【解決の手段】課題を解決すべく本発明者らは、皮膚ケラチノサイト細胞株を用いた抗アポトーシス活性物質のスクリーニングによりアポトーシス抑制剤を自然界に求めて広く探索し、ホンダワラ属(Sargassum)の海藻の抽出物(例えば、オオバモク(Sargassum ringgoldianum)、アカモク(Sargassum horneri)及びホンダワラ(Sargassum fulvellum)からなる群から選ばれる少なくとも1種または2種以上の抽出物)、またはイチョウ抽出物およびクロレラ抽出物およびβ-グリチルレチン酸およびオオバモク抽出物に皮膚ケラチノサイト細胞株のアポトーシスを抑制する活性を見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において変形が定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されるわけではない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。

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疼痛を治療するのに有効な方法を提供する。有効成分を含んでなる液体製剤の注射と、それに続く、有効成分を含んでなる薬物デポー剤の標的部位又はその付近での投与により、疼痛を有効に治療することができる。この方法論は、急性神経根性疼痛を治療するのに特に有効である。
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トウサイカチ(Gleditsia sinensis Lam)の選択的アポトーシス抽出物が提供される。また、特定の細胞、特にヒトにおいてアポトーシスを誘導するために前記抽出物を使用する方法が提供される。さらにまた、アポトーシスの選択的誘導用の医薬を調製するためのトウサイカチの抽出物の使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】治療のみならず予防のためにも繰り返し使用できる安全性の高い炎症性歯槽骨吸収抑制剤を提供する。
【解決手段】カテキン類を0.01〜10質量%含有する歯周局所投与用の炎症性歯槽骨吸収抑制剤。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌作用を有する抗癌物質及びこれを含有する組成物の提供。
【解決手段】下式で表される抗癌用トリテルペン誘導体、及びその類似化合物、またはそれらの薬学的に許容される塩。


式中、Rはα−H,β−O−R’(R’は水素原子または任意のアシル基を表す)、または=Oを表す。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)酪酸クロベタゾン
(B)酢酸トコフェロール、ビタミンA油、尿素、クロタミトン、イソプロピルメチルフェノール、アミノ安息香酸エチル、塩酸リドカイン、リドカイン、塩酸ジブカイン、ジブカイン、カンフル、ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、メントール、塩化ベンゼトニウム、サリチル酸グリコール、サリチル酸メチル、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、グリチルレチン酸、塩酸クロルヘキシジン、アラントイン、酸化亜鉛、ユーカリ油、トウキ軟エキス、ヘパリン類似物質、シコン軟エキスから選ばれる一種又は二種以上の生理活性成分
を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
【効果】 (A)と(B)を併用したことにより、アトピー性皮膚炎、敏感肌及び乾燥性皮膚症に伴う荒れ肌を改善することができ、またアトピー性皮膚炎治療薬として有効である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


(式中、RおよびXは本明細書において定義されるとおりである)
の17βルパン誘導体ならびにその薬学的に許容され得る塩および溶媒和物に関する。このような化合物は、有意な抗HIV活性を示す。したがって、本発明はまた、HIV感染の予防または処置のための方法であって、治療有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩もしくは溶媒和物を、かかる処置を必要とする被検体に投与することによる方法に関する。
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【課題】プロポリス原塊より超臨界抽出法を用いて得られた新規なアルコール類からなる超臨界抽出物、その製造方法、その検出方法、並びにそれを含有する飲食品、化粧品、及び医薬品を提供する。
【解決手段】プロポリス原塊、もしくは前記プロポリス原塊から親水性有機溶媒、水又はそれらの混合物に対する不溶性の画分を抽出原料として、超臨界抽出法を用いた抽出処理と、エステル結合を加水分解する処理と、を組み合わせることにより得られるアルコール類からなる超臨界抽出物において、前記アルコール類は、1−テトラコサノール、1−ヘキサコサノール、1−オクタコサノール、1−トリアコンタノール、1−ドトリアコンタノール、1−テトラトリアコンタノール、及びルペオールから選ばれる少なくとも一種であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物およびその薬学上許容される塩:


(I)
医薬組成物ならびに、PDE4とムスカリン性アセチルコリン受容体(mAChR)に対して阻害活性を有することにより呼吸器系疾患の治療に有用である二重ファルマコフォアとしての、それらの使用に関する。
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