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国際特許分類[A61K31/7016]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 二糖類,例.ラクトース,ラクチュロース (226)

国際特許分類[A61K31/7016]に分類される特許

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新規イベルメクチン誘導体並びに哺乳類又は鳥類の寄生虫感染症の治療又は予防用組成物であって、(A)医薬的に有効量の1-N-フェニルピラゾール化合物と、(B)医薬的に有効量の下記式(II)
【化1】


(式中、R14は-(CH2)s-O-Zを表し(ここで、sは1又は2である);Yは-CH(OR15)-、-C(=O)-又は-C(=NOR15)を表し;R15は水素、アルキル又はフェニルを表し;かつR16は-CH3又は-CH2CH3を表し;Zはアルキル、アルケニル、アルキニル、アシル、アルキルアルコキシ、アリール、アルカノイルオキシ、アルコキシカルボニル、アルケノイル、アルキノイル、又はアロイルである)のイベルメクチン誘導体とを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポビドンヨード(以下PVP−I)シュガーはじめPVP−I外用製剤には緩衝液がPH調整の目的で加えられている。しかし、緩衝液に含まれるナトリウムイオンの影響及びKI添加によりKIの形で存在するため、PVP−I原型とは異なった性質となる。また、もとよりPVP−Iは水溶液中では除放性であるものの、反応対象物があれば、速やかにヨウ素を放出させるため、細胞毒性等が生じてしまうのは宿命的とも思われる。そして、褥瘡治療用PVP−Iシュガーは水溶性基材であり、創部を乾燥させやすく治癒を遅らせる恐れが高い。
【解決手段】そこで、緩衝液等は用いず、油中水型の乳剤性基材としPVP−Iによる皮膚細胞組織への直接的接触を回避させる。そのために、保湿剤として使用されているヒアルロン酸ナトリウム及びゼラチン又はその誘導体を界面活性目的に用いる。そしてゼラチンの使用により外圧も和らげる。また、PHの調整のために、炭酸水素ナトリウム(以下重曹)を油層に添加する方法を採ることができる。この場合、水層のPVP−Iと重曹が邂逅せず、PVP−I原型に忠実な製剤とすることができる。以上のように、化学的物理的に皮膚への刺激性を改善した。 (もっと読む)


【課題】魚介類の感染症に対して、魚介類の経口を経ずに高い予防効果を有する感染予防剤、及びこの予防剤を投与することによる魚介類の感染予防方法を提供し、養殖場における魚介類の感染症を改善すること。
【解決手段】 硫酸化処理された二糖類を有効成分とする魚介類の感染予防剤、二糖類を構成する単糖において、すべての水酸基の水素がSO3基に置換されている前記魚介類の感染予防剤、二糖類がマルトース及び/又はスクロースである前記魚介類の感染予防剤、ならびに前記の魚介類の感染予防剤の有効量を魚介類の養殖池に投与することを特徴とする魚介類の感染症の予防方法。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の新生子へ給与する、免疫グロブリン吸収を促進する組成物及び初乳へ添加する組成物を提供する。また、ヒトを除く哺乳動物の新生子の免疫グロブリン吸収促進方法及び免疫力増強方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の新生子へ、DFAIII及び/又はDFAIVを有効成分とする組成物を初乳などへ添加して給与することにより、初乳などに含まれる免疫グロブリンの吸収を促進することができる。本組成物は安全であり、使用方法も簡便である。 (もっと読む)


【課題】澱粉含有食品の食後血糖値の上昇を抑制させることができ、甘味度の高さや嫌な味などにより用途が限定されないなどの優れた性質を備えた新規素材を用いて、血糖値上昇抑制剤および血糖値上昇抑制食品を提供する。
【解決手段】澱粉含有食品の摂取と同時またはその前後に、有効成分として、マルトトリイトールを摂取することにより、血糖値の急激な上昇を抑制することを特徴とする、血糖値上昇抑制剤および血糖値上昇抑制食品。 (もっと読む)


【課題】 外傷性神経障害および/または運動機能障害を処置するための医薬、特に、脊髄損傷による外傷性神経障害および/または運動機能障害を処置するための医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒアルロナンが脊髄損傷による外傷性神経障害および/または運動機能障害に対し改善効果を有し、外傷性神経障害および/または運動機能障害を処置するための医薬として有用であることが見出された。すなわち、本発明によると、有効量のヒアルロナンを含む、外傷性神経障害および/または運動機能障害を処置するための医薬が提供される。 (もっと読む)


本発明は、プレバイオティックオリゴ糖を高含有量で有する新規なカラメルに関する。本発明は、不均一媒質中で酸性型のゼオライト、粘土もしくはイオン交換樹脂のような固体酸触媒を使用するか、または均一媒質中で高分子可溶性ポリマーの酸触媒を使用するかのいずれかで、D−フルクトースを含む食品等級の糖類を、プレバイオティック活性を有するオリゴ糖に富むカラメルへと変換することを含み、これにより触媒をリサイクルすることができる。本発明は、不連続生産工程および連続生産工程の両方と適合性がある。結果として生じるカラメルは、有益な腸内菌叢の発達および損傷を受けた大腸の修復効果を促進するプレバイオティック特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 砂糖と砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤を用いて食後の血糖値の上昇を効果的に抑制することができる血糖値上昇抑制剤を提供する。
【解決手段】 食前10分〜6時間で経口摂取されることによって食後の血糖値の上昇を抑制する血糖値上昇抑制剤であって、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤と、1回の摂取あたり15g〜75gの砂糖とを有効成分として含有することを特徴とする血糖値上昇抑制剤。好ましくは、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤の含有量は、砂糖の4〜20重量%であり、砂糖分解酵素の不拮抗阻害剤は、L−アラビノース、D−タガトース、D−キシロース及びこれらの混合物からなる群から選択され、血糖値上昇抑制剤は食品又は飲料の形態である。 (もっと読む)


【課題】 自己免疫疾患、炎症および/または神経疾患を治療および/または予防するための医薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 自己免疫疾患、炎症および/または神経疾患を治療および/または予防するための経鼻投与用医薬であって、ヒアルロナンを有効成分として含む医薬が提供される。特に、脱髄性疾患が、多発性硬化症であることが好ましく、ヒアルロナンが、4糖のヒアルロナンであるD−グルクロン酸−β−1,3−D−N−アセチルグルコサミン−β−1,4−D−グルクロン酸−β−1,3−D−N−アセチルグルコサミンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter・Pylori)の増加を
抑制する、人体に安全なピロリ菌の抑制剤または静菌剤を提供すること。
【解決手段】複数の糖が化学結合した多糖類であり、その構造中に少なくとも1つのβ結合を有する水溶性糖類を含有するピロリ菌の抑制剤または静菌剤であり、前記多糖類は構成糖として少なくとも1つのグルコース及び/またはキシロースを含み、β1−4結合がβ1−4グルコシド結合及び/またはβ1−4キシロシド結合であることが好ましい。 (もっと読む)


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