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国際特許分類[A61K35/50]の内容

国際特許分類[A61K35/50]に分類される特許

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【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%〜1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%〜0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%〜3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の胎盤組織から無臭かつ高濃度のプラセンタエキスの製造方法を提供することである。
【解決手段】哺乳動物の正常分娩胎盤から血液、汚物及び臭い部位の除去を含む前処理をした胎盤と、前記前処理後の胎盤重量に対して0.2重量%〜2重量%のプロテアーゼを含む酵素とを、可撓性を有する袋体に内挿して真空包装する工程と、前記真空包装した袋体を、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で、20℃〜50℃の範囲内でプロテアーゼを含む酵素の至適温度に制御した状態で、1日〜3日保持する抽出工程と、前記袋体内の内容物からプラセンタエキス原液を分離する固液分離工程と、を含む工程の構成にすることにより課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】オリゴ糖とプラセンタエキスの組み合わせを特徴とする効率的かつ効果的な腸内環境改善組成物を提供する。
【解決手段】オリゴ糖単独摂取に対しオリゴ糖及びプラセンタエキスを同時に摂取するとき、ビフィズス菌が大幅に増加し、腐敗菌が大幅に抑制されることを見出した。効率的かつ効果的な腸内環境改善組成物を提供することができる。この組成物は、食品、飲料、飼料の形態で提供することが可能である。 (もっと読む)


本明細書は、Notch2受容体を発現する間充織幹細胞(MSC)(Notch2+MSC)の比較的に純粋な集団を提供する。また、被験者からNotch2+MSCの集団を分離する方法、及びNotch2+MSCの集団を培養する方法を提供する。また、Notch2+MSCの集団を被験者に投与することを含む、間葉細胞系列における欠陥又は異常と関連する障害を患っている被験者を治療する方法を提供する。本発明は、複数の継代を通して能力を維持する間充織幹細胞(MSC)の集団を、被験者から分離する方法であって、(a)前記被験者からMSCを含む生物学的試料を得ること;及び(b)前記生物学的試料からNotch2受容体を発現するMSCを選択し、Notch2+MSCの集団を得ることを含む方法。
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胎盤細胞、例えば、本明細書に記載の胎盤幹細胞、及びそのような胎盤細胞の集団を用いる、骨関連癌の細胞、例えば、多発性骨髄腫又は軟骨肉腫細胞の増殖及び成長の抑制方法が本明細書で提供される。骨関連癌の細胞を有する個体を治療する方法も本明細書で提供される。 (もっと読む)


【課題】造腫瘍性がなく、かつすべての細胞系列に分化しうる多能性幹細胞の割合を増加させた細胞集団を製造する。
【解決手段】哺乳動物の分娩後胎盤組織から羊膜組織を分離する工程と、前記羊膜組織を培養し、単一細胞浮遊物からなる羊膜由来細胞を調製する工程と、前記羊膜由来細胞を抗ABCG1抗体、抗SLC21A12抗体、抗CLDN3抗体、抗SCNN1A抗体、抗TMPRSS4抗体、抗CLDN4抗体、抗CLDN7抗体、抗EZR抗体、抗ST14抗体及び抗MUC18抗体からなる群から選択されるいずれか1種以上の抗体と接触させる工程と、前記抗体と結合する細胞を選択する工程と、を含む。 (もっと読む)


体細胞を再プログラミングして誘導多能性幹(iPS)細胞を得るための方法を提供する。誘導多能性幹(iPS)細胞は、外胚葉、中胚葉または内胚葉に由来する体細胞に分化できる能力を有する。上記iPS細胞、iPS細胞を生成及び維持する方法、及びiPS細胞を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 心筋細胞分化誘導促進剤、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の心筋細胞分化誘導促進剤は、IL−10あるいはプロゲステロンを有効成分として含有し、間葉系幹細胞の心筋細胞への分化誘導を促進する。また、本発明の心筋細胞分化促進方法は、IL−10あるいはプロゲステロン存在下において間葉系幹細胞を処理することを特徴とする。この間葉系幹細胞は、心筋細胞へ分化する能力を有する細胞である。さらに、本発明の間葉系幹細胞を心筋細胞へ分化させる分化誘導方法は、IL−10あるいはプロゲステロン存在下で処理した間葉系幹細胞をフィーダー細胞上で培養する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、バイオテクノロジー、すなわち多能性幹細胞の製造に関する。本方法は、臍帯−胎盤複合体の細胞へのRNAの導入を含み、ここで、RNAは多能性状態への細胞の移行をもたらす少なくとも1つの配列を有する。本方法は、多能性細胞を、体細胞変異を未だ獲得していない臍帯−胎盤複合体の細胞から効率的に製造することを可能とし、それにより腫瘍形成および再プログラム化の他の負の結果の確率を低減する。 (もっと読む)


本発明は、キノコ抽出物を含有する造血幹細胞増殖促進用組成物に関し、より詳しくは、樺孔茸抽出物、霊芝抽出物及び桑黄抽出物と、これらの免疫活性増強作用を促進させる植物抽出物を有効性分として含有する造血幹細胞増殖促進用組成物及び機能性食品に関する。本発明に係る組成物及び機能性食品は造血幹細胞の増殖効果を顕著に高め、免疫活動を助け、造血幹細胞増殖及び免疫活性増強に伴った抗癌、抗炎症、細胞活性促進、損傷組織再生及び心血管疾患予防に肯定的な効果がある。 (もっと読む)


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