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国際特許分類[A61K35/64]の内容

国際特許分類[A61K35/64]に分類される特許

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【課題】発声機能の維持または向上を促進することができる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発声改善剤であって、アスタキサンチンと、トコトリエノールと、ビタミンB12とを含有してなることを特徴とする発声改善剤である。本発明の発声改善剤を服用することにより、発声可能な音域の維持または拡大を促進することができる。また、発声持続時間(1回の吸気で声を発することのできる時間)の維持または拡大についても、促進することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、かつ安全性の高い、IV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)産生促進剤、アクアポリン3(AQP3)産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、HMG−CoA還元酵素(HMGCR)産生促進剤、及び、アデノシン三リン酸(ATP)産生促進剤を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリー抽出物を有効成分として含有することを特徴とするIV型コラーゲン産生促進剤、トランスグルタミナーゼ−1産生促進剤、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)産生促進剤、アクアポリン3(AQP3)産生促進剤、インボルクリン産生促進剤、HMG−CoA還元酵素(HMGCR)産生促進剤、及び、アデノシン三リン酸(ATP)産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができる腸溶性・徐放性ソフトカプセルを提供する。
【解決手段】ゼラチン、可塑剤として多価アルコール、多糖類、アルカリ金属塩及び水を混練して得られる腸溶性・徐放性ソフトカプセルにおいて、前記多糖類は、カラギーナン、寒天、ローカストビーンガム、グアーガム、タマリンド種子多糖類、ペクチン、キサンタンガム、グルコマンナン、キチン質、プルラン、アルギン酸、及びアルギン酸誘導体から選ばれる少なくとも二種であって、6〜40質量%含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投与容器内が過度に湿潤又はこれに加えて過度に乾燥しうる場合でも、医療用ハエの幼虫の高い生存率を維持し、良好なMDT効果が期待できるハエの幼虫又は卵の医療用投与容器とこれに用いるスペーサーを提供する。さらに上記各目的に加え、ハエの幼虫又は卵の医療用投与容器とこれに用いるスペーサーを比較的安価に提供する。
【解決手段】枠体のスペーサー2と、当該スペーサー2の内部に確保される活動スペース3に適量の幼虫Mを、メッシュクロス10A、10Bからなるバッグ本体に入れて封止し、投与バッグ1を構成する。スペーサー2はポリアクリル酸ナトリウムを含む材料で構成し、且つ、その厚み方向高さを成熟幼虫のサイズよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】プロポリス原塊より超臨界抽出法を用いて得られた脂肪酸エステル化合物、その検出方法、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プロポリス原塊を抽出原料として超臨界抽出法を用いて抽出される脂肪酸エステル化合物であって、該脂肪酸エステル化合物は、ルペオール−3−テトラコサン酸、ルペオール−3−ヘキサコサン酸、ルペオール−3−オクタコサン酸、ルペオール−3−トリアコンタン酸、ルペオール−3−ドトリアコンタン酸、β−アミリン−3−テトラコサン酸、β−アミリン−3−ヘキサコサン酸、β−アミリン−3−オクタコサン酸、β−アミリン−3−トリアコンタン酸、及びβ−アミリン−3−ドトリアコンタン酸から選ばれる少なくとも一種からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脳血管障害の予防あるいは改善効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草熱水抽出物がラット海馬錐体細胞の虚血性浮腫を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーに含まれる10-ヒドロキシ-2-デセン酸を安定化する方法及びその方法によって得られるローヤルゼリーの粉末を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーに環状デキストリンを配合し、粉末化する。かかる方法によれば、環状デキストリンによってデセン酸が包接されることで、デセン酸の安定性が高まることとなる。このため、得られるローヤルゼリーの粉末は、室温保管で長期に保管することができ、製剤に配合しても10-ヒドロキシ-2-デセン酸が安定であるため、製剤品質を長期にわたり維持できる。 (もっと読む)


【課題】同じ菌種の冬虫夏草でも、蚕種によって優れた活性を示す冬虫夏草を見出すこと。
【解決手段】本発明の冬虫夏草の培養方法は、蚕を寄主とした冬虫夏草の培養方法であって、蚕種として小石丸を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微生物を用いる発酵によりγ−アミノ酪酸を製造する新しい技術を提供する。
【解決手段】 微生物を用いてグルタミン酸からγ−アミノ酪酸を製造する方法であって、少なくとも前培養工程および発酵工程からなり、前培養工程はグルタミン酸またはその塩を含む前培養液で微生物を培養し、グルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程、発酵工程は、前培養工程の後に行われ、微生物の生育阻害物質または生育阻害物質を含有する物質(例えばローヤルゼリー)及びグルタミン酸またはその塩を含む発酵液と前培養工程で得られた微生物を混合しグルタミン酸またはその塩からγ−アミノ酪酸に変換する工程からなる方法による。 (もっと読む)


【課題】経時的な沈殿や懸濁の発生が抑制された、動物性生薬エキスを高濃度含有する酸性液剤の提供。
【解決手段】動物性生薬エキスを乾燥物換算量で液剤全量に対して5〜50w/v%含有し、pHが3.0〜5.5である生薬エキス配合液剤において、等電点が0.5〜4.0で、且つ1.0w/v%水溶液のpHが4.5〜6.1であるカラメルを液剤全量に対して0.5〜20w/v%配合してなる動物性生薬エキス配合液剤。 (もっと読む)


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