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国際特許分類[A61K36/05]の内容

国際特許分類[A61K36/05]に分類される特許

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【課題】 シクロオキシゲナーゼ−2、ペプチダーゼ,カルパイン-1(ヒト型)、ペプチダーゼ,CTSS(カテプシンS)、ホスホリパーゼPLA2-II、ペプチダーゼ,腫瘍壊死因子α変換酵素(TACE)、プロテインセリン/スレオニンキナーゼ,AURKA(Aurora-A)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPRF(LAR)、プロテインチロシンホスファターゼ,PTPN11(SHP-2)、トロンボキサン合成酵素等の酵素活性を阻害する新規酵素活性阻害剤;トランスポーター,アデノシン、GABAペンチン、グルタメート,AMPA、グルタメート,カイナート、グルタメート,NMDA,グリシン、ロイコトリエン,システイニル,CysLT2(ヒト型)、プリン作動性P2Y等の受容体結合を阻害する新規受容体結合阻害剤。
【解決手段】 細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の酵素活性を阻害する阻害剤;細胞壁破砕クロレラ・ピレノイドサ乾燥粉末含有の受容体結合を阻害する受容体結合阻害剤。 (もっと読む)


【課題】
継続的に摂取しても安全で、優れた生活習慣病予防効果を有する物質をクロレラのプロテアーゼ処理物から見出し、さらに、当該物質を機能性食品や健康食品に添加するための素材として、あるいは機能性食品や健康食品自体として利用すること。

【解決手段】
本発明はクロレラのプロテアーゼ処理物を有効成分として含有する生活習慣病予防材を提供する。本発明の生活習慣病予防材は、肥満、高脂血(中性脂肪・遊離脂肪酸)、又は高血糖のいずれかを改善させ、インスリン感受性改善作用、肝機能(GPT)改善作用、又は腎機能(尿酸)改善作用のいずれかを有することを特徴とする。また、少量摂取で生活習慣病の予防が可能であるため、日常的及び長期的な摂取に適しており、特に、食品としての摂取に好適である。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に用いることができる、ヒト等の哺乳類におけるストレスホルモン(例えば、コルチゾール等)の作用を持続的に緩和する剤を提供する。さらには、該剤を利用して、ストレスホルモンが関与する種々の症状や疾病、病態等の予防、防止、改善、治療等に役立つ皮膚外用剤、経口用組成物(例えば機能剤、飲食品など)、医薬製剤等を提供する。
【解決手段】加水分解コンキオリンおよび/またはクロレラエキスからなるストレスホルモン作用緩和剤。 (もっと読む)


【課題】新規血管新生阻害剤の提供。
【解決手段】本発明は、クロレラエキスを含有することを特徴とする、血管新生阻害剤及び抗老化剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に甘味製品に関する。より具体的には、本発明は、歯に有益な効果をもたらす甘味製品に関する。本発明の甘味製品は、良好な口腔歯科衛生を促進し、特に口腔歯科ケアをもたらして、健康な歯と歯茎を促進および維持する。この甘味製品は、微細藻類および/または微細藻類抽出物、より詳細にはクロレラ(Chlorella)および/またはクロレラ(Chlorella)抽出物を含有することを特徴とする。最後に、本発明は、口腔歯科の良好な健康を増進し維持するための、クロレラ(Chlorella)を含有する甘味製品、好ましくは無糖甘味製品の使用にも関する。 (もっと読む)


開示される主題は、態様の1つにおいて、化合物及び組成物(たとえば、多糖及び多糖複合体)、及びそのような化合物及び組成物を提供し、使用する方法に関する。開示されるのは、クロレラから得られる多糖又は多糖複合体を含む組成物であり、該多糖又は多糖複合体は約1×10〜約1×10Daの分子量を有する。また開示されるのは、多糖又は多糖複合体を提供する方法であって、該方法は、クロレラ抽出物を提供する工程と、該抽出物を溶媒に接触させて沈殿物を提供する工程と、該沈殿物を追加の物質(たとえば、界面活性剤)と接触させる工程と、不溶分画を単離する工程と、不溶分画をサイズ分画する工程を含み、それによって多糖又は多糖複合体を提供する。また開示されるのは、開示された多糖及び多糖組成物を使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アポトーシスを抑制する活性を有し、かつ安全で安定性の高い物質の提供を目的としている。このような物質は、皮膚を構成する細胞のアポトーシス亢進に起因する肌荒れなど皮膚疾患、関節リウマチ、B型肝炎およびC型肝炎等のウイルス感染に伴う肝炎、劇症肝炎、糖尿病、心筋梗塞、潰瘍性大腸炎、慢性腎炎、脱毛症、アルツハイマー病およびパーキンソン氏病などの神経変性疾患、虚血性脳障害、後天性免疫不全症候群、拡張性心筋症などの予防薬・治療薬として有用な医薬品、食品、化粧品組成物になり得る、または美容方法にも役立つと考えられる。
【解決の手段】課題を解決すべく本発明者らは、皮膚ケラチノサイト細胞株を用いた抗アポトーシス活性物質のスクリーニングによりアポトーシス抑制剤を自然界に求めて広く探索し、ホンダワラ属(Sargassum)の海藻の抽出物(例えば、オオバモク(Sargassum ringgoldianum)、アカモク(Sargassum horneri)及びホンダワラ(Sargassum fulvellum)からなる群から選ばれる少なくとも1種または2種以上の抽出物)、またはイチョウ抽出物およびクロレラ抽出物およびβ-グリチルレチン酸およびオオバモク抽出物に皮膚ケラチノサイト細胞株のアポトーシスを抑制する活性を見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】新規の免疫増強組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として、マツタケ熱水抽出液又はマツタケアルカリ溶液抽出液、あるいは、マツタケ熱水抽出液又はマツタケアルカリ溶液抽出液の陰イオン交換樹脂吸着画分を含む。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎等に有効な、クロレラ抽出物を含む皮膚外用剤、浴用剤または化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】紫外線を照射したクロレラ抽出物を含む、皮膚外用剤、浴用剤または化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞から容易に抽出することが可能であり、かつ生体が摂取しやすいα−グルコシダーゼ活性阻害剤及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】単細胞真核藻類又はその抽出物を含有するα−グルコシダーゼ活性阻害剤。特に、単細胞真核藻類がユーグレナ又はクロレラであることが好ましい。抽出物として、親油性溶媒により抽出された成分、具体的には糖脂質を含有することが好ましい。また、上記α−グルコシダーゼ活性阻害剤を含む高い付加価値を有する食品。 (もっと読む)


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