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国際特許分類[A61K36/06]の内容

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【課題】紫外線や大気汚染物質等の外部要因による酸化ダメージから皮膚を保護して、皮膚の老化、色素沈着或いは不健全化を予防或いは改善するばかりでなく、加齢による細胞活性の低下などの内的要因に基づく皮膚の老化に対しても有効であり、しかも皮膚刺激が少なく生体安全性にもすぐれ、化粧品配合原料として用いて有用な成分が配合されてなり、該成分の相乗的、複合的作用により皮膚を若々しく健全な状態に保持し、改善し得る化粧料を提供すること。
【解決手段】ウコギ科トチバニンジン属植物及び/又はそのエキスを、乳酸菌などの菌で発酵して得られる発酵物を化粧料中に配合する。 (もっと読む)


【課題】 脱毛、薄毛、白髪などに効果があり、甲状腺機能の回復にも好適な毛髪育成用組成物を提供すること。
【解決手段】 キクイモと、三七人参と、メカブと、ジャガイモとを、有効成分として少なくとも含むことを特徴とする毛髪育成用組成物。 (もっと読む)


【課題】低分子量で高い血栓溶解促進作用を発揮することができるトリプレニルフェノール化合物の提供、及びこれを含む血栓溶解促進剤の提供。
【解決手段】下記式(II)又は(III)で表されるトリプレニルフェノール化合物。


(式(II)中、R1は、カルボキシ基、水酸基、スルホン酸基及び第二アミノ基からなる群より選択された少なくとも1つを置換基として若しくは置換基の一部として有する芳香族基又は第二アミノ基を含み且つ含窒素でもよい芳香族基。式(III)中R4は、式(III−1)を表し、R5は、あってもなくてもよい水酸基で、nは0又は1の整数) (もっと読む)


【課題】哺乳動物の炎症性腸疾患の診断と治療のために有用な物質からなる組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来のPROポリペプチド、および該ポリペプチドをコードする遺伝子、該ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体との混合剤からなる、哺乳動物における炎症性腸疾患(IBD)の治療に有用な組成物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病を治療及び予防する組合物を提供する。
【解決手段】主にモナコリン(monacolins)、抗炎症物質、抗酸化物質を含む組合物である。この三種の物質が形成する組合物を利用しアルツハイマー病を治療及び予防し、本発明の製造方法を通して実施し、確実な治療と予防を達成し、また明確な副作用を生じない効果を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】食事タンパク質量を維持し、筋肉量や内臓重量を減少させず、体脂肪を低減させる作用及び/又は体脂肪の蓄積を抑制する作用を有する肥満改善用組成物を開発すること
【解決手段】酵母由来のタンパク質を有効成分とする肥満改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】有益微生物を大腸に送達するだけではなく、大腸に到達した際に微生物の成長を促進するように機能する培地(medium)をも含む組成物を提供する。
【解決手段】一つまたは二つ以上の共生微生物を動物の大腸へ輸送または胃腸管の他の領域へ輸送するように機能する担体であって、修飾もしくは未修飾耐性澱粉またはそれらの混合物を含み、大腸中または胃腸管の他の領域中の微生物の成長培地または維持培地として作用する担体、およびオリゴ糖を含む組成物。この組成物を動物に供給することを含む、動物の胃腸管中の共生もしくは常住性微生物の数の増加方法。 (もっと読む)


mRNA翻訳エンハンサーエレメント(TEE)、たとえば配列番号1〜35が提供される。本明細書において例示される特定のTEEまたはその変異体、相同体もしくは機能的誘導体の1つまたは複数を含む翻訳エンハンサーポリヌクレオチドも提供される。さらに、こうしたTEEまたは翻訳エンハンサーポリヌクレオチドを含む発現ベクター、ならびにこうしたベクターを有する宿主細胞および発現系が提供される。1つの局面において、翻訳エンハンサーとして機能し、かつ少なくとも1つのmRNA翻訳エンハンサーエレメント(TEE)を含む、単離または合成のポリヌクレオチド配列が提供される。
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【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なスピンゴモナス属バクテリア菌株KMK−001を液体培地で培養して、前記バクテリア菌株の培養液に液体培地で別に培養した新規なアスペルギルス属菌株KMC−901を加えて混合培養するスピンゴモナスバクテリア−アスペルギルスカビの混合培養法、それから生合成された新規なグリオニトリン(Glionitrins)、及び前記グリオニトリンまたはその薬学的に許容可能な塩を有効成分とする製薬組成物に関するものである。前記グリオニトリンは、癌細胞に対して強い細胞毒性効果があり、スピンゴモナス属新規バクテリア菌株KMK−001を含む10種の有害菌に対する抗生効果を示すことから抗癌剤または抗生剤に有用に用いることができる。 (もっと読む)


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