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国際特許分類[A61K36/899]の内容

国際特許分類[A61K36/899]の下位に属する分類

ジュズダマ属
オオムギ属

国際特許分類[A61K36/899]に分類される特許

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【課題】 ハトムギを原料とする優れた便通改善並びに皮膚改善剤を提供する。
【解決手段】殻付きのハトムギの粉砕物をα−アミラーゼ、プロテアーゼで処理した後、更にトランスグルコシダーゼを作用させ、得られる物質を濾過を行うことなくそのまま乾燥、粉末化したことを特徴とする、ハトムギ酵素分解物、および該ハトムギ酵素分解物を含有する便通の改善剤、腰痛、月経前症候群(PMS)、むくみなどの健康状態の改善剤、イボ、ニキビ、爪、肌などの皮膚改善剤。 (もっと読む)


【課題】
メタボリックシンドロームの基盤となる内臓脂肪の蓄積を有効に抑制し得る内臓脂肪蓄積抑制剤を提供すること。
【解決手段】
ササ属に属する植物を150〜300℃の温度および0.5〜15MPaの圧力で加圧熱水抽出した抽出物を有効成分とする内臓脂肪蓄積抑制剤。 (もっと読む)


【課題】キサンチンオキシダーゼ阻害効果を有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤、及び尿酸生成阻害効果を有する尿酸生成阻害剤を提供する。
【解決手段】カホクザンショウ(Zanthoxylum bungeanum)、コウリャン(Sorghum nervosum)、クミン(Cuminum cyminum)及びバラ(Rosa centifolia)からなる群より選ばれる少なくとも1つの抽出物を含有する、キサンチンオキシダーゼ阻害剤及び尿酸生成合成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚内に存在する幹細胞の優れた増殖効果や線維芽細胞や角化細胞への分化誘導促進効果を持つ素材を含有することを特徴とし、肌荒れやシワを改善し、加齢などに伴う皮膚の損傷を総合的に改善できる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】セイヨウミザクラ種子の抽出物、紫麦種子の抽出物及びハンタイカイ種子の抽出物に、それぞれ優れた幹細胞の増殖促進効果、線維芽細胞への分化誘導促進効果及び角化細胞への分化誘導促進効果を見出し、これらを含有することを特徴とする皮膚外用剤は肌荒れやシワに対する優れた改善効果を示した。 (もっと読む)


【課題】竹のエキスを大規模な装置を必要とせずに抽出する方法を提供する。
【解決手段】洗浄した皮付きの筍を所定の槽に投入し、当該筍が隠れる程度にひたひたに水を入れると共に、醗酵促進剤として適宜の糖質を添加した後3年から5年自然醗酵させる。二次工程として、醗酵させた筍を圧搾してエキスを抽出し、残された溶液に当該エキスを加えてこれを濾過し、筍エキスを抽出する。竹の伐採及び運び出しに要する労力を軽減し、比較的に採取及び運び出しに容易な筍のエキスを自然に、しかも安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】安価で大量に供給可能な天然物であるリンゴやチシマザサを原料とするチロシナーゼ阻害剤の抽出方法の提供。
【解決手段】リンゴ二次残渣物やチシマザサを高圧圧搾を施すことにより得られる抽出液からチロシナーゼ阻害活性剤を得ることによるチロシナーゼ阻害剤の抽出方法。特に、リンゴ二次残渣物とチシマザサを粉砕して高圧圧搾を施して得られる長繊維とを混合して常温で高圧圧搾を施し、得られた果汁を50〜60℃、減圧下で濃縮して得られた果汁からチロシナーゼ阻害活性剤を得る抽出方法、あるいは、チシマザサ単独で葉・枝・稈部を長さ1mm〜50mm程度に粉砕して非加熱で高圧圧搾し、緑色の圧搾液を得、得られた圧搾液を90〜100℃で2〜4分程度加熱して凝固部分を取り除き、加熱後の液体を60〜80℃、減圧下で濃縮した無色透明の液体の溜出液からチロシナーゼ阻害活性剤を得る抽出方法であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 米糠発酵素材の新たな用途を提供する。
【解決手段】 米糠発酵素材を有効成分として含有する内臓脂肪増加抑制若しくは減少用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制若しくは減少用、または高比重リポタンパク質コレステロール増加用組成物。米糠発酵素材を有効成分として含有する医薬組成物、食品及び飼料。 (もっと読む)


【課題】DDP−IV阻害作用が強く、しかも、カロリーが低く、日常的に摂取して安全な飲食用素材由来の調製物を有効成分とするジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤は、固形分濃度3.5mg/mL以下でのジペプチジルペプチダーゼIV阻害率が60%以上の飲食用素材由来の調製物を有効成分として含有することを特徴とする。前記飲食用素材由来の調製物は、蛋白質含有食品素材由来のピーク分子量が2000以下のペプチドであるか、海藻、茶類、クルミ、ザクロ、ブドウ種子、黄杞葉、カカオ、ブドウ新芽、グアバ、生コーヒー豆、コタラヒムブツ、タマリンドの各抽出物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】マクロファージの活性化を向上させ、抗炎症作用、鎮痛作用、また、アレルギーの指標であるTh1/Th2バランスを改善する効果を有し、従来よりも大幅に微量で効果を誘導できる小麦発酵抽出物と乳酸菌菌体の配合剤を含む免疫賦活・アレルギー改善材を提供すること。
【解決手段】小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体が混合されている乳酸菌配合物。また、小麦発酵抽出物及び乳酸菌殺菌菌体を混合する乳酸菌配合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な育毛剤、NFATシグナル阻害剤及びカルシニューリン阻害剤、NFATシグナル阻害方法及びカルシニューリン活性阻害方法を提供する。
【解決手段】育毛剤、NFATシグナル阻害剤及びカルシニューリン阻害剤は、レモングラス植物及び当該植物の抽出物からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。 (もっと読む)


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