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国際特許分類[A61K39/002]の内容

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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドアジュバント(PICKCa)組成物、および、免疫応答、特に粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を提供する。ポリヌクレオチドアジュバント組成物は、ポリリボイノシン酸−ポリリボシチジル酸(PIC)、少なくとも1種類の抗生物質および少なくとも1種の陽イオンを含んでいる。本発明はまた、抗原(例えば、ワクチンに見られるようなもの)などの他の免疫原性組成物と共にポリヌクレオチドアジュバント組成物が含まれている免疫原性組成物を提供する。本発明はさらに、このようなアジュバント組成物の使用方法、特に免疫応答、とりわけ抗原性化合物に対する粘膜免疫応答を引き起こす際の使用方法を意図している。
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動物中の陽性急性期タンパク質のレベルを低下させ、動物中の陰性急性期タンパク質のレベルを増大させ、かつ/または動物の肥育能力を改善するのに有効な量の少なくとも1つの免疫ストレス低減酵素を含む、動物への経口投与に適した組成物を提供し、そのような組成物を使用する方法も提供する。その組成物には、動物飼料組成物、動物飼料以外の液体組成物、および動物飼料以外の固体組成物が含まれる。
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【課題】ウィルス或いはイヌ病原体によって引き起こされる各種疾患又は障害に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法の提供。
【解決手段】ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントを含むワクチン製剤。当該抗原は遺伝子組み換えによって作成される。例えば、イヌヂステンパー(CD)ウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルス、イヌコロナウイルス(CCV)の不活性化した調製物、ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントからなるワクチン。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワクチン、または他の医薬品もしくは研究用途でのウイルスの調製、それらの安定化、及び、こういった製剤の製造方法、さらには、例えばワクチンとして、またはウイルスベクターとしてのそれらの利用に関する。製剤には、糖、保存料、分散剤、熱安定剤、緩衝剤、及び、凍結乾燥された製剤の構造的外観に影響を与えることのない、3種類までのアミノ酸が含まれる。
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【課題】サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激または阻害するための方法を提供すること。
【解決手段】サイトカイン受容体γ鎖に結合し、かつ、T細胞における細胞内シグナルを刺激する薬物(ただし、該薬物は、天然のインターロイキン−2からなってはいない)とT細胞とを接触させてT細胞増殖を生じさせることを含む、T細胞において通常不応答を生じる条件下で一次活性化シグナルを受けた、サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激するための方法。 (もっと読む)


対象において免疫原に対する免疫応答を増強する方法が開示される。また、対象におけるアレルゲンに対する感受性を減少させる方法が開示される。本方法は、免疫応答の増強又は感受性の減少を生じる特定の投薬計画での免疫調節性化合物の投与を含む。 (もっと読む)


細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

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本発明は、ペプチド、ポリペプチド、糖タンパク質、リポタンパク質およびそれらを核酸、膜構造、炭水化物構造などの他の物質と組み合わせて含む複合化合物などのタンパク質性物質に、該タンパク質性物質の免疫原性を増強するクロスβ構造を付与するための新規な方法および手段に関する。得られたペプチド、タンパク質、糖タンパク質などは好ましくはワクチンで用いられる。本発明は、少なくとも1つのペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質を含む免疫原組成物を製造する方法であって、該組成物に少なくとも1つのクロスβ構造を付与することを含む方法を提供する。本発明はまた、感染性疾患の予防のためのワクチンの製造におけるクロスβ構造の使用も開示する。本発明はさらに、少なくとも1つのペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質を含む組成物の免疫原性を高める方法であって、該ペプチド、ポリペプチド、タンパク質、糖タンパク質および/またはリポタンパク質の少なくとも1つをクロスβ誘導剤と接触させ、それにより該組成物に付加的クロスβ構造を付与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


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