説明

国際特許分類[A61K39/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824)

国際特許分類[A61K39/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K39/02]に分類される特許

51 - 60 / 412


【課題】患者における進行性の免疫抑制の発症により、多様な疾患が特徴づけられ、悪性腫瘍を有する患者における免疫応答障害の治療薬および薬物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】調節性T細胞(Treg)は、自己免疫を制限するが、抗病原体および抗腫瘍免疫の程度をも減弱させ得る。Treg機能の機構の理解およびインビボでのTregの治療処置には、Treg選択的な受容体を同定することが必要である。エフェクター/メモリーまたは調節性の表現型のいずれかに分化する抗原特異的なCD4+T細胞からの遺伝子発現アレイの比較解析により、MHCクラスII組織に結合するCD4関連分子のLAG-3(CD223)のTreg選択的な発現。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ免疫賦活薬を提供する。
【解決手段】一般に組み合わせ免疫賦活薬は、TLR作動薬およびTNF/R作動薬を含む。特定の組み合わせ免疫賦活薬はまた、抗原を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は,対応する類似した野生型エピトープと比べて、免疫応答をもたらす増強された能力を有するエピトープを含むペプチドを、調製する方法を提供する。
【解決手段】クラスIエピトープのヘテロクリティックアナログは、これらのエピトープの3および/または5および/または7位で保存的または半保存的アミノ酸置換を提供することで調製される。このアナログは、対応する野生型エピトープに関連する免疫応答の誘発において有用である。本発明はまた、エピトープを含むペプチドの免疫原性を高める方法を提供する。本発明はまた、上記の方法によって得られ得るクラスIエピトープを含むペプチドを少なくとも1つ含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における免疫応答を、単純かつ有効に増強する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一つの局面は、特定の植物レクチンが、粘膜アジュバントとして働いて、種々の免疫原に対する免疫応答を増強すること(増加された抗体力価ヲ含む)により、単純で、非毒性で、かつ安価なワクチンまたは免疫原性組成物が調製されることを可能にすることである。本発明のワクチンまたは免疫原性組成物は、植物レクチンおよび免疫源を含む混合物である。そのような混合物は、哺乳動物(ヒトを含む)に対する粘膜送達に特に適切であり、そして従って獣医学およびヒトの医学目的のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、アクチノバシルス・スイスによる感染を抑制し、治療し、防止しまたは予防するために有用な免疫原性組成物を提供する。これらの免疫原性組成物は、処置ブタで有効に免疫原性応答を刺激することが示された。いくつかのワクチンは、A.スイスに対して防御的であるために十分な反応を刺激した。さらにまた本発明は、前記免疫原性組成物を含むキットを、前記組成物およびキットを使用する方法と同様に提供する。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するための、ポリグリセロールリン酸(PGP)を含む免疫原性組成物を提供する。いくつかの実施態様においては、PGPは、T細胞依存性抗原にコンジュゲーションされる。本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するために、本発明の組成物を使用する方法も提供する。本発明は、PGPを合成するための方法も提供する。本発明は、PGPをT細胞依存性抗原にコンジュゲーションするための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】より幅広い生物に対して免疫応答を惹起する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)NmCオリゴ糖および(b)NmB外膜タンパク質を含む免疫原性組成物を提供し、この組成物はまた、(c)以下の1以上を含むことによって特徴付けられる:例えば、
・WO99/57280に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO99/36544に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO99/24578に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO97/28273に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO96/29412に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント;
・WO95/03413に開示されるタンパク質、またはそれらの免疫原性フラグメント。 (もっと読む)


本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】室内空気由来細胞外ベシクルを含む組成物などの提供。
【解決手段】本発明は、前記細胞外ベシクルを用いて炎症性呼吸器疾患及び肺癌などを診断、予防、及び/又は治療する方法を提供する。具体的に、本発明は、室内空気に存在する細胞外ベシクルを動物に投与して呼吸器疾患動物モデルを製造し、前記動物モデルを用いて呼吸器疾患に対する予防及び治療候補薬物の検索及び/又は発掘を可能とし、呼吸器疾患に対する予防及び/又は治療用ワクチン、呼吸器疾患の原因物質を診断する方法、呼吸器疾患の発生及び悪化を予防するための目的で室温空気中の細胞外ベシクルの活性を抑制し或いは細胞外ベシクルを除去する方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗インフルエンザ免疫応答を引き起こすための組成物および方法を提供する。特に、インフルエンザウイルスのマトリックスタンパク質および核タンパク質成分中の保存されたT細胞エピトープを同定し、更にHLA IおよびII分子のいずれかまたは両方を結合する構造をスクリーニングした。インフルエンザ感染症の治療または予防のために、このようなペプチドの製剤を用いて対象にワクチン接種をする方法も記載する。 (もっと読む)


51 - 60 / 412