国際特許分類[A61K47/08]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 有機物質 (21,094) | 酸素を含有するもの (10,033)
国際特許分類[A61K47/08]の下位に属する分類
アルコール;フェノール;それらの塩 (4,127)
カルボン酸;その塩または無水物 (3,043)
カルボン酸のエステル (2,390)
国際特許分類[A61K47/08]に分類される特許
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貼付剤
【課題】
抗炎症剤などの薬物を粘着剤に配合した貼付剤では、過度の光照射により抗炎症剤が光分解され、極稀ではあるが光分解物が皮膚に刺激を与えるなどの問題が生じるおそれがあるため、紫外線吸収剤が粘着基剤に配合される。しかし、従来の貼付剤では、紫外線吸収剤の皮膚移行量が十分ではなく、抗炎症剤等の光分解物を効果的に防止することができず、また、スチレン-イソプレン-スチレンブロック共重合体(SIS)を粘着基剤とする貼付剤においては、紫外線吸収剤がSISのスチレンとスチレンの物理的な架橋に影響を及ぼし、凝集力が変化することにより、貼付剤の剥離時に角質を剥離しやすくなり、連続して貼付剤を皮膚へ貼付する場合には、かぶれが生じるという問題があった。
【解決手段】
本発明では、薬物の光に対する安定性に優れ、かつ貼付剤の剥離時に角質剥離を抑制することができ、皮膚刺激が大幅に低減され、かぶれを防止できる貼付剤を提供する。
本発明の貼付剤は、粘着剤に支持体を積層した貼付剤であって、該粘着剤に、薬物、紫外線吸収剤、および粘着基剤としてスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体を含有するものであり、さらに紫外線吸収剤の溶解剤としてラウリン酸ヘキシルを配合することにより、上記問題点を全て解決することができる。
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スプレー可能なカプセル化された機能性微粒子組成物及びその製造方法
優れた止血及び傷保護効果を期待することができ、患者が自ら処置可能な上に、体内用に使用される場合、エアガン(air gun)を用いて手術時に広い傷に素早く塗布可能あり、迅速な止血効果を期待することができる。
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凍結乾燥した組換え型VWF製剤
本発明は、凍結乾燥組換え型von−Willebrand Factor(rVWF)の長期間安定な医薬製剤、および前記製剤を製造および投与する方法を提供する。本発明は、組換え型VWFの凍結乾燥に有用な製剤を提供し、これは高度に安定な医薬組成物をもたらす。安定な医薬組成物は、組換え型VWFの投与により利益が得られる障害または状態に罹患している個体の処置において治療薬として有用である。別の実施形態では、rVWFは配列番号3に記載のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)
過酸化ベンゾイルの安定分散液を得る方法
【課題】
【解決手段】 過酸化ベンゾイルを含有する粉末は、粉末をポリオール、ポリオールエーテル、および低炭素有機アルコールの1若しくはそれ以上を含有する液体に接触させることによってただちに湿潤化される。
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感覚成分を有する局所NSAID組成物
局所的に投与可能なNSAID、感覚剤、および任意選択により自己温熱系を含み、これを必要としている患者に投与したとき、皮膚吸収の速度および程度の著しい改善を提供し、さらに迅速で完全な疼痛軽減の感覚を付与する局所医薬組成物。 (もっと読む)
局所用医薬組成物
本発明は、デスフルオロキノロン化合物を0.2から5%含む安定した半固形の局所用医薬組成物、及び軟膏剤又はクリーム剤を製造するための適切な担体を提供する。 (もっと読む)
多機能の自己集合性高分子ナノシステム
治療薬および/または造影剤を含むナノ粒子のライブラリーのほか、前記ナノ粒子のライブラリーの作成方法、カスタム化方法および使用方法が開示されている。 (もっと読む)
有機溶媒を使用したモキシフロキサシンの湿式造粒法
有機溶媒または有機溶媒混合物を使用した湿式造粒により、無水モキシフロキサシンの固形非転化性医薬製剤を得る。 (もっと読む)
エゼチミブを含む配合物
(i)粒状形態にある適切な親水性賦形剤と配合されるとき、親水性賦形剤の粒子の表面上に吸着することを可能にする、一次粒子の形態にあるエゼチミブの存在;(ii)特定のタイプの賦形剤の選択;および/または(iii)エゼチミブの配合物を得る方法の慎重な制御に、代わりに、または必要に応じて組み合わせて注意が払われる、エゼチミブの配合物が記述される。 (もっと読む)
ゲル組成物
【課題】ゲル化されたエステル組成物が提供される。
【解決手段】ゲル化されたエステルは、適切なエステルと、1種以上のトリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物と混合することにより得られる。所望により、ゲル組成物を形成するのに1種以上のジブロックコポリマーを用いることもできる。ゲル化されたエステルに加えて、ゲル化されたアルコール、ゲル化されたエーテル、ゲル化された天然由来の脂肪及び油も、1種以上のジブロックコポリマー、トリブロックコポリマー、スターポリマー、ラジアルポリマー、マルチブロックコポリマー又はそれらの混合物をゲル化剤として使用することにより得られる。ブチルゴム及びアルキルガラクトマンナンもゲル化剤として使用されてよい。ゲル組成物は種々の固体及び/又は液体を懸濁するために使用することができる。
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