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国際特許分類[A61K47/08]の内容

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本出願は、粒子、このような粒子を含む組成物、並びにこのような粒子及び組成物の製造方法及び使用方法に関する。このような粒子は、カプセル化された有益剤のある種の欠点を最小化又は排除する。組成物、例えば洗浄組成物又は布地ケア組成物、に用いられると、このような粒子は、有益剤の送達効率を高め、その結果、用いられる有益剤の量を低減することができる。有益剤の量を低減できることに加えて、このような粒子は、広範な有益剤の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】微粒子の平均粒径が1000nm未満である結晶性固体脂の微粒子分散液の製造。
【解決手段】結晶性固体脂の微粒子分散液の製造方法は、各々、炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和アルコールのモノエーテル及びジエーテル、並びに、各々、脂肪族アルコールと炭素数が16〜22の範囲にある直鎖飽和脂肪酸とのモノエステル及びジエステルのうちから選ばれる少なくとも1種を有する結晶性固体脂及び親水性非イオン性界面活性剤を含む融解した油性混合物の第1液と、水性成分の第2液とを、それぞれ流動させて、それらが混在状態になるように接触させ、その混在状態になった第1液及び第2液を混合用細孔に流通させることにより、第1液が第2液に分散して乳化した乳化液を作製し、その乳化液を冷却して結晶性固体脂を平均粒径1000nm未満の微粒子に固化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メロキシカムの経皮吸収促進効果がより優れ、皮膚に対する刺激性が低く、全身性医薬製剤として好適に使用できる経皮吸収医薬組成物を提供する。
【解決手段】 (A)医薬的に有効な量のメロキシカム、(B)吸収促進剤としてアルキル硫酸ナトリウム及び一般式(1)で表されるジエチレンオキサイドアルキルエーテル
HO(CHCHO)R ・・・(1)
(式中、Rは炭素数16〜18のアルキル基を示す。)
(C)溶解補助剤並びに(D)アクリル系粘着剤からなることを特徴とする経皮吸収医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】耳腔、鼻腔、口腔などに局所投与可能で、投与部位に長時間にわたり保持され、かつ良好な薬物放出性を有する新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】
乳剤性基剤にニューキノロン系抗菌薬を配合した医薬組成物が投与部位に長時間滞留し、かつ良好な薬物放出を示すことを新たに見出した。これらの医薬組成物は、局所における感染症治療、特に副鼻腔炎治療に有用であり、個体間格差の少ない薬効を期待できる。 (もっと読む)


激しい身体活動の影響からの動物の回復に影響を及ぼすための組成物及び方法。組成物は一般に、約4%〜6%の容易に吸収可能な炭水化物、約10%〜30%のマルトデキストリン、約20%〜50%のデンプン、合計で約40%〜80%の炭水化物、約20%〜約40%のタンパク質、及び場合により1つ又は複数の抗酸化剤を含む。本方法は一般に、身体活動の開始前約120分又は身体活動の完了後120分の期間内に、組成物を動物に投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、制御様式で生理活性物質を送達するためのデポーシステムのin−situ形成に適した新規液体組成物を提供する。本発明の組成物は、(a)疎水性非ポリマー担体材料;(b)疎水性非ポリマー材料を溶解させる水混和性の生体適合性有機溶媒;(c)両親媒性分子と、水中で中性pHにて正味電荷を有する生理活性物質との間に形成されるイオン性複合体を含む。本発明は、その組成物の製造方法及び使用方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚などに吐出すると発泡してフォームを形成し、このフォームの内部に保持される液化ガスによりフォーム自身が冷却されてアイスクリーム状となり、適度な冷却効果が得られ、かつ、冷却時間が持続する発泡性エアゾール組成物を開発する。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、フォームを形成した後、フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化する。 (もっと読む)


【課題】できる限り化学的に不活性であり、特に医薬用活性物質に対して不活性な感圧接着剤組成物を供する。
【解決手段】エチレン−ビニル=アセタート共重合体に基づいた、医療の目的のための圧力感受性の接着剤において、重合体成分(A)として:エチレン−ビニル=アセタート共重合体又は少なくとも二つのエチレン−ビニル=アセタート共重合体の組み合わせ、及び成分(B)として:作用物質又は他の補助物質無しの前記成分(A)及び(B)の和に相対的な、55重量%までの部分における接着剤樹脂又は接着剤樹脂の組み合わせを含有することを特徴とする、圧力感受性の接着剤。 (もっと読む)


薬物送達システムにおけるタンパク質-リン脂質分散体製剤が提供され、ここでタンパク質とリン脂質の重量比は1:300〜300:1であり、そして粒径は5nmと1000nmの間である。該製剤の製造工程は、タンパク質相とリン脂質の混合、および均質化工程を含む。該薬物送達システムは、多くの様々な医薬品に用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 イミキモド或いはそれの類似体などの、多くのイミダゾキノリンファミリーの薬剤の溶液は、1若しくはそれ以上の非水性溶媒及び水素結合形成化合物を含有する溶媒システム中に前記薬剤を組み合わせることによって製造され、前記溶媒システムは低レベルの水を含有するものである。
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