説明

国際特許分類[A61K47/14]の内容

国際特許分類[A61K47/14]に分類される特許

131 - 140 / 2,390


【課題】アプリケータの操作をできるだけ容易かつ単純にする。
【解決手段】歯科液体2のための容器3と、歯科液体2を容器3からアプリケータ先端部10へ案内するために使用することができる管とが設けられ、容器は全体が又は部分的に箔16から形成されており、該箔18をマンドレル18により穿孔することができ、歯科液体を押しのけプランジャ4により押し出すことができ、穿孔及び押しのけは、ハンドルを作動させることにより行われ、容器は、歯科液体をアプリケータから押し出すために使用される前進機構がマンドレル18によって箔を穿孔又はスリット形成して開放させるためにも使用されるように、マンドレル18に対して適切な形式で位置決めされており、容器は、歯科液体を排出するために使用されるのと同じ力で開放され、アプリケータの片手操作性は、歯科液体が排出される時だけでなく、容器が開放される時にも達成される。 (もっと読む)


【課題】動物に対する水溶性活性剤の供給に有用な安定な透明多成分組成物の提供。
【解決手段】該組成物を、動物に対して供給される活性剤に加えて油相、水性相および界面活性剤系の混合物と一緒に配合する。該組成物を、ゼラチンおよびデンプンカプセルなどのカプセルと相溶性であるように特別に配合する。該組成物の水性相は実質的な量のポリエチレングリコールを含み、そして場合により可塑剤を含むこともできる。好ましい活性剤はタンパク質性物質である。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有する二本鎖修飾RNAを提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記(1)〜(5)の特徴を有する二本鎖修飾RNAに関するものである。
(1)標的遺伝子のmRNAと相同的な30〜100塩基の標的配列を含むセンス鎖を有すること、
(2)標的配列と相補的な配列を含むアンチセンス鎖を有すること、
(3)センス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(4)センス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(5)標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有すること。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激が少なく、安定性に優れたタクロリムス外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、皮膚刺激が少なく、安定性に優れたタクロリムス軟膏剤を提供することを目的とする。本発明は、タクロリムスの可溶化剤としてトリアセチンを用いた軟膏剤がタクロリムスを十分に可溶化し、かつ皮膚刺激が少なく、安定性に優れていることを見出した。好ましくは、本発明の軟膏剤は、タクロリムスを可溶化したトリアセチンの液滴が軟膏基剤、好ましくはミツロウとワセリンの混合物中に分散している、o/o型(油中油型)軟膏剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】高血圧治療薬であるカンデサルタンシレキセチルを有効成分として含有する、不純物の増加が抑制され、保存安定性に優れた固形製剤の提供。
【解決手段】カンデサルタンシレキセチル及びクエン酸トリエチルを含有する固形製剤。該クエン酸トリエチルの含有量は、0.1〜6.0質量%であることが好ましい。該固形製剤は、該カンデサルタンシレキセチルおよび該クエン酸トリエチルを含有する組成物を、圧縮成形することにより得られる固形製剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】真皮に影響を及ぼす皮膚病学的状態を治療するための局所的薬剤の提供。
【解決手段】TR−αまたはTR−βに、5×10−6M未満の結合解離定数Kで結合する、甲状腺ホルモン化合物または甲状腺ホルモン様アゴニスト化合物、及び、局所塗布に適した薬理学的に許容可能な基剤を含む美白剤。該薬理学的に許容可能な基剤として、特定の脂肪酸、エステル、トリグリセリドが含まれる。該美白剤は、褐色気味の肌を改善し、真皮の細胞充実性及び厚みを増大させる効果を示す。 (もっと読む)


【課題】N−メチル−D−アスパレート受容体サブユニットNR2−Bを含む症候群または病理学と闘うために与えられる病人食の提供。
【解決手段】1600ピコモル未満のポリアミンを有するヒト用食品組成物の新規使用。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の有効物質を流体(例えば、液体経腸栄養製品)に送達するための剤形単位およびその製造法の提供。
【解決手段】該剤形単位は流体中に分散し得る少なくとも1つの有効物質(好ましくは、マーカー染料)を含有するコア。該コアは前記有効物質を結合するための相容性結合剤をも含有し、コアの別の成分には、可塑剤、一般流動剤、滑沢剤、追加の錠剤化助剤及び少なくとも1つの親水性物質も含まれ得る。ラテックス被膜がコアを包囲し、該ラテックス被膜はマトリックス型膜を規定し得る実質的に疎水性の基材及び少なくとも1つの流体中に分散可能な親水性成分を含有する混合物を含み、該疎水性基材は好ましくは酢酸セルロース微小球のエマルションから形成される。分散可能な有効物質が、そこから有効物質を直ちに放出し得るようにラテックス被膜の親水性成分の1つとして好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な医薬上許容されるポリマーブレンドを用いる、射出成形された単一または複数の構成部材(single or multi-component)の剤形を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の薬物含有のカプセル区画であるサブユニット、および/または薬物を含有するポリマーの中実マトリックスを含む中実サブユニットを含む、単一または複数の構成部材の医薬剤形を射出成形するのに適する新規な医薬上許容されるポリマー組成物であって、組立型剤形の部材を溶融させることでそのサブユニットは組立型剤形にて一緒に結合されているところの、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、HLB4〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。また、油脂と併用されてもよい。 (もっと読む)


131 - 140 / 2,390