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国際特許分類[A61K47/14]の内容

国際特許分類[A61K47/14]に分類される特許

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【課題】硬質ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)カプセルに自己乳化性を
有する組成物を充填した、自己乳化性の製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】油性成分(A)と、多価アルコール(B)、水(C)、乳化剤(D)を含有
し、水(C)と多価アルコール(B)の重量比(C/B)が、水1重量に対して多価アル
コール3重量部以上(1/3以下)である組成物を調製し、これを硬質HPMCカプセル
に充填する。 (もっと読む)


【課題】薬物の溶出率が従来可能であったよりも高められた新しい剤形のカンデサルタンシレキセチルの経口投与製剤を提供する。
【解決手段】常温で液体のポリエチレングリコールに溶解したカンデサルタンシレキセチルおよび抗酸化剤の溶液よりなるカプセル充填用組成物。 (もっと読む)


【課題】疎水性の粘着剤層が極性の高い有機流体成分を含有してもブルーミングせず、接着力の高い粘着剤層を備えた貼付剤及び貼付製剤の提供。
【解決手段】支持体の少なくとも片面に粘着剤層を備える貼付剤であって、該粘着剤層は、粘度平均分子量500,000〜1,600,000の合成ゴム、高極性有機流体成分、タッキファイヤー、及びメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含む。また、貼付製剤においては、上記粘着剤層がさらに薬物を含有する。 (もっと読む)


【課題】共役リノール酸を含む新規の組成物を提供すること
【解決手段】共役リノール酸を含む新規の組成物は、動物の飼料添加物およびヒトの栄養補助食品として効果的である。リノール酸は、その共役形態に転換される。この共役形態において、生じる組成物は、従来の共役リノール生成物と比較して、特定の通常でない異性体が低い。さらに、本発明は、揮発性有機化合物へのCLAの酸化を制御する新規方法に従って調製され、かつ貯蔵の間に酸化を制御するための金属酸化剤キレート剤を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】刺激作用を軽減する及び/又は全体的な快適性を高める、組成物及び/又は物品を提供する。
【解決手段】特定の実施形態では、本発明は、眼、口腔、耳、鼻、咽喉、又は膣領域の粘膜の軽度の刺激作用を軽減する及び/又は全体的な鎮静作用、快適性、又は爽快感を高めるための鎮静剤の使用を目的とする。本発明は、更に、テルペン類及び/又はフェノール剤等の感覚化合物の刺激特性をマスキング又は低減するための組成物、物品、及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質および皮膚浸透促進物質が生理活性物質の経皮放出の程度および/またはプロフィールを調節するために揮発性担体の蒸発時に非晶質沈殿物を形成する組成物の提供。
【解決手段】生理活性物質および皮膚浸透促進物質が揮発性担体の蒸発により非晶質沈殿物を形成し、該非晶質沈殿物が角質層内でリザーバーを形成する、(A)投与間隔にわたる生理活性物質の最高濃度(Cmax)の平均濃度(Cavg)に対する比が1〜10の範囲内になるような生理活性物質の放出速度プロフィールを有する、1またはそれ以上の生理活性物質、1またはそれ以上の皮膚浸透促進物質、および揮発性溶媒を含む医薬的に許容される揮発性担体を含む経皮送達用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】口腔内における崩壊性に優れた口腔内崩壊型錠剤、及び、該口腔内崩壊型錠剤の製造方法の提供。
【解決手段】pH6.8の範囲の水に対する37℃における溶解度が0.01mg/mL未満であり、且つ、pH4.0の水に対する37℃における溶解度が0.1mg/mL以上である活性薬剤、ラクトン構造を有する添加剤、及びフマル酸ステアリルナトリウムを含有する口腔内崩壊型錠剤。 (もっと読む)


【課題】造粒時に装置内への造粒物の付着が少なく、ケーキングが抑制され、かつ医薬として良好な粒状医薬組成物を提供すること。
【解決手段】(B)硬化油、植物性又は動物性油脂、高級アルコール、ポリエチレングリコール、高級脂肪酸、グリセリン脂肪酸エステル及びショ糖脂肪酸エステルからなる群より選ばれる1種又は2種以上のワックス状物質を加温融解し、これに(A)不快味を呈する薬物、並びに(C)合成ケイ酸アルミニウム及び/又は含水二酸化ケイ素を分散又は溶解した後、当該分散液又は溶液を噴霧造粒し、(A)不快味を呈する薬物が分散された粒子径50〜200μmのワックス状物質粒子を形成してなる、粒状医薬組成物。 (もっと読む)


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