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国際特許分類[A61K47/14]の内容

国際特許分類[A61K47/14]に分類される特許

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【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、HLB4〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。また、油脂と併用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】オピオイド鎮痛薬等の不正改変抵抗性剤形、ならびにその製造方法、使用、および治療方法の提供。
【解決手段】持続放出性マトリックス製剤を含む錠剤または多粒子形態の持続放出性固形経口医薬剤形。該錠剤または個別多粒子は、破壊されず少なくとも平坦化することができ、平坦化前の錠剤または個別多粒子の厚さの約60%以下に相当する平坦化後の錠剤または個別多粒子の厚さを特徴とし、前記平坦化錠剤または平坦化多粒子は、37℃の酵素不含模擬胃液(SGF)900mL中、100rpmのUSP装置1(バスケット)中で測定された場合に、非平坦化対照錠剤または非平坦化対照多粒子の対応するインビトロ溶出速度から約20%の限度を超えては逸脱しない0.5時間の溶出で放出される活性薬剤のパーセント量を特徴とするインビトロ溶出速度をもたらす剤形。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質、糖質、油脂をバランスよく含みながら、酸味による爽やかさがあり、見た目に爽やかな透明感がある液状栄養組成物を提供することであり、さらには粘度が低く飲みくちの良い爽やかさがあり、臭味や苦味などがなく、浸透圧が低く、乳化安定性が高い液状栄養組成物を提供すること。
【解決手段】 蛋白質、糖質、乳化剤、油脂、及び水を含む経口用液状栄養組成物であって、
蛋白質(A)の配合量が2〜11質量%、糖質(B)の配合量が10〜35質量%、乳化剤(C)と油脂(D)の配合量の合計が1〜13質量%であり、
蛋白質(A)が、コラーゲンペプチド及び分解度が23〜35である乳ペプチド、
糖質(B)が、数平均分子量が400〜900の澱粉分解物、
乳化剤(C)が、平均重合度が5以上のポリグリセリンとオレイン酸またはミリスチン酸のいずれかとのエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステル、
油脂(D)が、MCT
を含有し、
pHが3.0〜5.0であることを特徴とする液状栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬活性物質又はプロドラッグ、特に疎水性医薬活性物質又はプロドラッグの吸収を高め、これによってバイオアベイラビリティーを上昇させる薬剤送達システムの提供。
【解決手段】医薬活性物質又はプロドラッグのための担体組成物の一部としてα−ヒドロキシ酸エステル及びアシルグリセロールを有する送達組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ホルモン配置療法の治療(the treatment of hormone placement therapy=HRT)のために使用することができる、驚くほどに低濃度のエストラジオールおよびノルエチンドロンアセテート(以後、NETAと記す)を含有する新規医薬製剤の提供。
【解決手段】約0.5mgのエストラジオール、任意でその水和物として、約0.1または約0.25mgのNETAまたは対応する量のNETまたは対応する量のNETのエステルまたは塩を含む医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを有効成分とし、外用剤基剤を含有し、下記(1)〜(2)の少なくとも一つの条件を満たしている経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】本発明製剤は皮膚からの吸収性の低い4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを、皮膚から持続的かつ効率良く体内へ吸収させることができる。
(1)1回の投与剤中の有効成分含有量が約0.1mg〜約10mgである、
(2)大きさが約1cm〜約300cmである。 (もっと読む)


【課題】生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により非経口的に送達する方法の提供。
【解決手段】約0.1〜約10マイクロリットルの半固体または固体の超濃縮調合物であって固体含有量が約20〜約85重量%でありかつ有効量の治療用薬剤をスラリーまたはペーストとして含む調合物を、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層に注射する段階を含む方法。パウダーの形態である治療用薬剤の平均粒径が10ナノメートル(0.01マイクロメートル)〜約100マイクロメートルとなりかつ約500マイクロメートルより大きい粒子が存在しないよう粒径を小さくすることを目的として治療用薬剤を処理する段階をさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】苦味物質の苦味の低減に有効であり、食品や医薬品に配合可能な、苦味抑制剤の提供。
【解決手段】 けい皮酸メチル、p-メトキシアセトフェノン、ギ酸シンナミル、コニャックオイル、セドロール、アニス酸メチル、ペリラアルデヒド、タンジーオイル、γ-ウンデカラクトン、安息香酸メチル、ネロール、フェニル酢酸ベンジル、ローズオイル、イソプレゴール、ドデカナール、クミンオイル及びシクロヘキサデカノリドから選ばれる1種以上の香料を有効成分とする苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、リン脂質を有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、リン脂質が大豆由来のレシチンであることが好ましい。また、本発明のインスリン分泌促進剤では、リン脂質を油脂とともに含有することが好ましい。 (もっと読む)


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