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国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

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【課題】改善された生体適合性の架橋ポリマーおよびその薬物送達デバイスとしての使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、生体適合性の架橋ポリマーヒドロゲルと、少なくとも1種の薬物とを含む薬物送達デバイスを提供する。この生体適合性の架橋ポリマーヒドロゲルは、約0日〜約10日の第一の薬物放出プロフィールと、約0日〜約30日の第二の薬物放出プロフィールと、約0日〜約180日の第三の薬物放出プロフィールとを含む、少なくとも3つの薬物放出プロフィールを備える。 (もっと読む)


【課題】アルブミンまたは他のタンパク質の非存在下で安定である治療用の第VIII因子処方物を提供すること。
【解決手段】第VIII因子に加えて以下の処方賦形剤:
マンニトール、グリシン、およびアラニンからなる群より選択される4%から10%の充填剤;
スクロース、トレハロース、ラフィノース、およびアルギニンからなる群より選択される1%から4%の安定化剤;
1mM〜5mMのカルシウム塩;
100mM〜300mMのNaCl;ならびに
約6〜8のpHを維持するための緩衝剤;
を含有する、アルブミンを添加することなく処方された第VIII因子組成物。 (もっと読む)


【課題】イヌやネコ等のペットに対して、薬効を損なうことなく、薬剤を容易に経口投与するためのペット用経口投与補助剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ゲル化剤、(b)タンパク質水解物及び(c)水を含有するペット用経口投与補助剤組成物である。該ペット用経口投与補助剤組成物には、さらに(d)糖又は糖アルコールを含有してもよく、さらに(e)フレーバーをさらに含有してもよい。タンパク質水解物(b)は、コラーゲンペプチドであることが好ましい。また、糖アルコール(d)は、エリスリトールであることが好ましい。 (もっと読む)


細菌由来のインタクトなミニセルは、治療上有効な量のプラスミド非含有機能性核酸を標的哺乳動物細胞に安全に導入することができる。この目的で、発現構築物、宿主細胞の発現機構、きつい化学薬品又はエレクトロポレーションに依存することなく、機能性核酸をインタクトなミニセルに直接封入することができる。 (もっと読む)


例えばエファビレンツ等の難溶性薬物の生体利用率を制御するための方法及び組成物が提供される。 (もっと読む)


両親媒性分子のニ分子層を製造する方法であって、水和支持体を供給するステップと、親水体とを供給するステップと、該水和支持体と該親水体とを接触させて両親媒性分子のニ分子層を形成するステップとを含む方法。本発明の方法によって製造されたニ分子層、及びそのニ分子層の使用法。
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【課題】新規の低酸素症を処置するための方法などの提供。
【解決手段】プロリルヒドロキシラーゼ調節因子を同定する方法であって、該方法は、以下の工程:a)、プロリルヒドロキシラーゼ、推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子、および光生成融合タンパク質を接触する工程であって、該光生成融合タンパク質は、プロリルヒドロキシラーゼに対する結合特性を有するHIFαポリペプチド部分および光生成ポリペプチド部分を含み、ここで、該光生成ペプチド部分の光生成が、HIFαに対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に有利な条件下で該HIFαポリペプチド部分に対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に基づいて変化して、試験サンプルを形成する、工程;およびb)該試験サンプル中で生成された光を測定することによって、プロリルヒドロキシラーゼを調節する該推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子の能力を決定する工程
を包含する、方法。 (もっと読む)


医薬剤形を製造するための組成物及び方法には、熱動力学的配合により複合材料にすることによって1又は複数の原薬(API)を1又は複数の薬学的に許容される賦形剤とともに含む医薬組成物を製造することが含まれる。1又は複数のAPIを1又は複数の賦形剤とともに含む複合材料を前処理する組成物及び方法は、APIを賦形剤とともに熱動力学的処理して複合材料にすることを含む熱動力学的配合が含まれ、複合材料は、ホットメルト押出、溶融造粒、圧縮成形、錠剤圧縮、カプセル充填、フィルムコーティング、又は射出成形など、当技術分野で知られる従来の方法によってさらに処理することができる。
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本明細書に記載されているものは、治療、診断及び画像化剤を送達するのに有用な、前立腺特異的膜抗原(PSMA)結合性の結合体である。また、それらを含有する医薬組成物、並びに結合体及び組成物を使用する方法も本明細書に記載されている。また、結合体及びそれらを含有する組成物の製造するための方法も記載されている。 (もっと読む)


本開示は、標的結合部分(TBM)と、マスキング部分(MM)と、切断可能部分(CM)とを含有する活性化可能な結合ポリペプチド(ABP)を提供するものである。本開示は、活性化可能な抗体組成物を提供するものであり、これは、抗原結合ドメイン(ABD)を含有するTBMと、MMと、CMとを含む。さらに、本開示は、第1のTBMと、第2のTBMと、CMとを含有するABPも提供するものである。ABPは、CMを切断できる切断剤の存在下で、少なくとも1つのTBMがCMの切断後よりも未切断のときに標的に到達しにくいような「活性化可能な」コンホメーションを呈する。本開示はさらに、候補ABPのライブラリ、このようなABPを同定するためのスクリーニング方法および使用方法も提供するものである。本開示はさらに、VEGF、CTLA−4またはVCAMと結合するTBMを有するABPであって、VEGFと結合する第1のTBMとFGFと結合する第2のTBMとを有するABPならびに、組成物および使用方法も提供するものである。
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