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国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

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【課題】核酸医薬品として使え、安全で導入効率が良く、簡便で利便性の高い、非ウイルス性のベクターによる生体への核酸導入システムを提供する。
【解決手段】クロストリジウム属菌由来の赤血球凝集活性蛋白を核酸の細胞内導入キャリアーとして使用する方法及び当該蛋白と細胞内に導入する任意の核酸とからなる医薬組成物。当該赤血球凝集活性蛋白は、好ましくはAsn-X-Asn-X-Ile-Lys-Ile-Ile-Glu(配列番号1)又はAsp-X-X-Gly-Gly-Gln-Thr-X-X-Gly-Thr(配列番号2)(Xは任意の蛋白質構成アミノ酸)で示されるアミノ酸配列を含む。細胞内に導入する核酸としては、微生物感染症における感染防御抗原、生理活性物質、感染防御抗原、生理活性物質、酵素阻害物質、レセプター阻害物質、発ガン抑制物質、アポトーシス促進物質、アポトーシス抑制物質、細胞再生促進物質、免疫反応促進物質及び免疫反応抑制物質からなる群より選ばれた物質をコードする遺伝子が組み込まれた遺伝子発現カセット、リボザイムやアンチセンス遺伝子の機能遺伝子が挙げられる。 (もっと読む)


ピロホスフェートを含む透析溶液、ならびに上記透析溶液を作製および使用するための方法が提供される。一実施形態において、本開示は、安定かつ治療上有効な量のピロホスフェートを含む透析溶液を提供する。上記透析溶液は、例えば、オートクレーブ、蒸気、高圧、紫外線、濾過もしくはこれらの組み合わせのような技術を使用して、滅菌され得る。上記透析溶液は、濃縮物の形態で存在し得る。上記透析溶液は、例えば、単一の容器中の単一の透析溶液として、または別個に収容されるかもしくは複数チャンバの容器の透析部分品として、使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類において(獲得)免疫反応を引き起こし得る少なくとも2つの(好ましくは異なる)抗原をコードする、少なくとも1つのRNA、好ましくはmRNAを有する活性(免疫賦活)組成物に関する。本発明は、さらに上記活性(免疫賦活)組成物を含有するワクチンに関し、さらに、肺癌、特に非小細胞肺癌(NSCLC)、好ましくは主要なサブタイプである肺扁平上皮癌、腺癌および肺大細胞癌から選択される肺癌もしくはそれに関連する疾患の治療用(ワクチン調製用)活性(免疫賦活)組成物および/または(獲得)免疫反応を引き起こすワクチンの使用に関する。最後に、本発明は活性(免疫賦活)組成物および/またはワクチンを備えるキット、特に部品キットに関する。 (もっと読む)


【課題】ある種の生物学的な活性化合物は、胃または腸を経由するような投与経路より、口腔粘膜を経由してよく吸収されることが知られており、該生物学的な活性化合物と噴射剤、溶媒等の他の組成物成分との相溶性を有した組成物を提供。
【解決手段】30〜99.89%の極性溶媒、0.001〜60%の活性化合物、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物Iまたは20〜85%の非極性溶媒、0.005〜50%の活性化合物、ならびに、任意に0.1〜10%の着香剤を含む配合物IIであるカプセルおよび更に50〜80%の噴射剤を含むバッカルエアロゾルスプレー。 (もっと読む)


本願発明は結腸を標的とする調節放出性生体接着性医薬組成物であって、5−アミノサリチル酸またはその医薬上許容される塩またはエナンチオマーまたは多形体または代謝産物、1または複数の親水性または疎水性放出調節剤およびその医薬上許容される賦形剤を含む医薬組成物、ならびにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 特定のアミノ酸配列からなるペプチドを安定に含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)ムコ多糖類より選択される一種以上と、(B)式I:Leu−Glu−His−Alaで表されるペプチド、その誘導体及びこれらの塩からなる群より選択される一種以上とを含有する組成物等を提供する。 (もっと読む)


本発明はシクロアストラゲノールモノグルコシドCMG(シクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシド)の製造方法であって、
a.従来の方法で調製されたアストラガロサイドIV又はオウギエキスを原料として使用し、それに適切な溶媒を加え、原料液を調製するステップ;
b.加水分解酵素を加え、恒温で加水分解し、加水分解物を得るステップ;
c.加水分解物をマクロ多孔性吸着樹脂により単離するステップ;及び
d.分離した産物を精製するステップ、
を含む方法を提供する。本発明は、さらに本発明の方法で調製されたシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシド、心臓血管疾患の治療薬の調製におけるシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシドの使用及びシクロアストラゲノール6−O−β−D−グルコシドを含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第1導電材料及び第2導電材料を含むガルバーニ微粒子であって、第1導電材料及び第2導電材料の両方が微粒子の表面上に露出されており、微粒子の粒径が約10ナノメートル〜約100マイクロメートルであり、第2導電材料が微粒子の総重量の約0.01重量%〜約10重量%を構成し、第1導電材料と第2導電材料との標準電位の差が少なくとも約0.2Vである、ガルバーニ微粒子を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】毒性が高い天然のカリキアミシンの効果的な標的化が可能な、カリキアミシン誘導体製造方法の提供。
【解決手段】より高い薬剤担持量/収率及び減少した凝集を伴う、モノマー性カリキアミシン誘導体/キャリアー複合体の調製方法が提供される。これらの複合体は、非求核性の、蛋白と相容性の緩衝溶液、プロピレングリコール、エタノール、DMSO、及びそれらの組み合わせ物からなる群から選ばれる補助溶媒、並びに、少なくとも1種類のC−C18カルボン酸を含んでなる添加剤を含んでなる、約4.0から8.5の範囲内のpHをもつ溶液中の、カリキアミシン誘導体及び蛋白質性キャリアーを、約25℃から約37℃の範囲の温度で、約15分間から約24時間の範囲の期間、インキュベーションさせること、並びに、モノマー性カリキアミシン誘導体/キャリアー複合体を回収すること、により調製される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種類の可塑剤を含んでなる、ペレットのための機械的保護層、該保護層の製造方法、および該保護層を含んでなる固形投薬形態に関する。 (もっと読む)


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