説明

国際特許分類[A61K49/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 生体内試験のための製剤 (1,729)

国際特許分類[A61K49/00]の下位に属する分類

X線造影剤 (287)
核磁気共鳴造影剤
エコーグラフ用製剤;超音波映像用製剤

国際特許分類[A61K49/00]に分類される特許

141 - 150 / 1,442


【課題】本発明は、光力学療法及び診断用のバクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供する。
【解決手段】本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【課題】鼻腔内投与により、嗅上皮から嗅球を経て中枢神経系を標識するための経鼻中枢神経系組織標識用組成物を提供する。又、全身への移行性が少ない投与経路で中枢神経系組織を非侵襲的に標識する方法、さらに、経鼻中枢神経系組織標識用組成物を使用したスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、または(2)のいずれかの化学式で表わされる化合物を少なくとも1種を有効成分とする。


(もっと読む)


本発明は、光線力学治療および診断用途、ならびに生物学的、および工業的用途における、NIR感作剤として有用な一般式1によって表わされる新規なポルフィリン誘導体および/またはそれらの薬剤として許容できる誘導体を提供するものである。これらのポルフィリン誘導体は、生物学的発色団が吸光しない領域において吸光(400〜700nm)および発光(600〜750nm)を有し、したがってNIR PDT剤としての用途のための理想的な候補および生物学における薬剤用途用の蛍光センサーである。これらの染料のヒドロキシル基およびグリコール基のような置換基は、それらを両親媒性にし、これにより水性溶媒中のそれらの溶解性、細胞摂取、および細胞局在を向上させる。これらの染料は、暗所で毒性を示さず、腫瘍細胞に対して非常に選択的であり、そして核を急速に染色する。したがって、これらのポルフィリン誘導体は、光線力学的治療および診断、生物学的および工業的用途におけるNIR PDT蛍光センサーとして非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。
【解決手段】上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、ヒト化抗CD19モノクローナル抗体またはそのフラグメントであって、ネズミ抗CD19抗体の軽鎖および重鎖の相補性決定領域(CDR)を含んでなり、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】製造コストも安く、加工工程も簡便でありエンジニアリングが行いやすい小分子化合物をリガンドとして用いる、標識もしくは抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】5−アミノレブリン酸を有効性成分とする標識もしくは抗腫瘍剤またはこれらのキャリアーに腫瘍細胞に対する標的指向性を付与するための調製物またはコンジュゲート。標識としては、腫瘍の診断に用いられることが知られている標識化合物であって、5−アミノレブリン酸のカルボキシル基を介して共有結合を形成して当該標識能を維持したままコンジュゲートを形成できる化合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、活性薬剤を所持するナノ粒子を腫瘍細胞に選択的かつ直接的に送達するための方法および組成物を提供する。該活性薬剤は、腫瘍細胞によって内部移行され、治療用途の場合は抗腫瘍効果をもたらし、かつ/または診断用途の場合は検出可能なマーカーを堆積する。本発明は、さらに、がんの治療および腫瘍の大きさの縮小における治療薬としてのp53突然変異体のドミナントネガティブ活性を回避するp53キメラを提供する。
(もっと読む)


【課題】増強された画像および長い持続時間の画像を提供する微粒子を含む投薬処方物、ならびに超音波画像化技術に使用する微粒子を含む投薬処方物を投与するためのキットを提供すること。
【解決手段】臨床研究が行われ、ポリマー微粒子を使用して、顕著に増強された長い持続時間の画像を提供する特定の投薬処方物が開発された。このポリマー微粒子は、その中に組み込まれるペルフルオロカーボンガスを有する。この投薬処方物は、生体適合性ポリマーから形成される微粒子を含有し、これらの微粒子は、好ましくはこのポリマー中に組み込まれる脂質を含有し、そして体温において気体であるペルフルオロカーボンを含む。これらの微粒子は、心室において5分間より長くか、または心筋において1分間より長く超音波画像化法を増強するのに有効な量(体重1kgあたり0.025mg〜8.0mgの範囲の微粒子の用量)で患者に提供される。 (もっと読む)


本発明は、多糖がタンパク質に直接またはスペーサーを介して共有結合し得るように水性溶液または部分的水性溶液中において当該多糖をシアノ化するための新規な試薬を提供する。これらの試薬としては、1−シアノ−4−ピロリジノピリジニウムテトラフルオロボレート(CPPT)、1−シアノ−イミダゾール(1-CI)、1−シアノベンゾトリアゾール(1-CBT)、もしくは2−シアノピリダジン−3(2H)オン(2-CPO)、またはそれらの機能的誘導体または改変物が挙げられる。実施例は、当該方法が広く適用可能であることを示す、様々な多糖およびタンパク質を用いたこれらの試薬の使用を例証するものである。 (もっと読む)


【課題】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する新規の抗体およびこの抗体を含む組成物を提供する。
【解決手段】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する以下の抗体:4D4またはその抗原結合断片、4D4 H2-1 D11またはその抗原結合断片、4D4com-XF-9またはその抗原結合断片、4D4com-2F9またはその抗原結合断片、7F3またはその抗原結合断片、71A10またはその抗原結合断片、22D3またはその抗原結合断片、7F3com-2H2またはその抗原結合断片、7F3com-3H5またはその抗原結合断片、および7F3com-3D4またはその抗原結合断片。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−4受容体を特異的に標的とするペプチドで標識されたリポソームを含有する癌診断及び治療用標的指向型薬物伝達システム、並びにその製造方法に関する。本発明に係るIL4RPepペプチドで標識された抗癌剤含有リポソームは、IL−4受容体に特異的に結合するIL4RPepペプチドによって、IL−4受容体が過発現する癌細胞に薬物を伝達することができ、このような薬物伝達は標識物質によって癌細胞を特異的に認識することができる。よって、IL4RPepペプチドは癌組織に対してのみ薬物の効力を増加させることができると共に正常組織への副作用を顕著に減らすことができ、腫瘍に対する生体内画像及び早期診断が可能である。よって、本発明のIL4RPepペプチドで標識された抗癌剤含有リポソームは、標的指向型薬物伝達システムとして癌の診断又は治療に有用に使用できる。 (もっと読む)


141 - 150 / 1,442