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国際特許分類[A61K8/24]の内容

国際特許分類[A61K8/24]に分類される特許

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【課題】本発明は、知覚過敏を顕著に抑制することができ、かつ、根面う蝕を含む象牙質う蝕を顕著に予防することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物および(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸から選ばれる酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含有する、口腔用組成物およびその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】歯の光沢付与効果に優れた口腔用組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)、
(A)フィチン酸又はその塩 0.01〜3質量%、及び
(B)ピロリン酸又はその塩 0.01〜3質量%
を含有し、多価カチオンを含有しないか又はフィチン酸に対して0.1倍モル未満含有し、水で30質量%に希釈したときのpHが5.5〜6.5であって、成分(A)と成分(B)の質量比(B/A)が0.2〜3.0である口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】歯のコーティング組成物を含む、歯の色を変更するための組成物の提供。
【解決手段】結晶性ヒロドキシアパタイトを含む白色度付与粒子状材料;アクリル酸t−ブチル、アクリル酸エチル、及びメタクリル酸を含むアクリレートポリマーを含み、前記アクリレートポリマーは陰イオン性かつ親水性であり、重量平均分子量600〜10,000,000を有し、前記組成物中に、総組成物の60〜99重量%の量で存在する、歯のコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】pHの変更によっても保存安定性の差が小さい第1剤を備える染毛剤又は毛髪脱色剤用毛髪処理剤の提供。
【解決手段】アルカリ性の第1剤及び酸化剤が配合された第2剤を備える染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪処理剤において、第1剤のpHを9.8未満に設定し、更に、第1剤には炭酸系アンモニウム塩及びリン酸系アンモニウム塩を配合し、かつ、第1剤における炭酸系アンモニウム塩の配合濃度を7.5質量%未満とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、適度な皮膜形成時間を有し、且つ皮膜の柔軟性が適度で、不要な皮脂を吸着除去し、さらにマッサージ効果を有するゴマージュ化粧料を得ることである。
【解決手段】
以下の成分を含む水中油型ゴマージュ化粧料
A)結晶性セルロース
B)ヒドロキシアパタイト 0.1〜3%
C)多価アルコール 30〜60%
D)アルキル変性カルボキシビニルポリマー
E)水溶性高分子
F)液体油分
G)水
さらには、貝殻を起源とするヒドロキシアパタイトを用いると効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】歯面汚れの清掃力に優れ、歯面に対する刷掃実感が十分に得られると共に、ブラッシング時に粒のザラつきによる違和感がなく、しかも歯ブラシに採取する時の容器からの押出し易さが良好で、かつ経時での製剤の液分離安定性に優れる歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)合成層状ケイ酸ナトリウム・マグネシウム、(B)平均粒径が50〜400μmであり、かつ平均崩壊強度が10〜200g/個である顆粒、(C)研磨性シリカ、及び(D)アニオン性粘結剤を配合してなり、(B)成分の含有量が1〜5質量%及び(D)成分の含有量が0.2〜0.5質量%であることを特徴とする歯磨剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛髪の損傷を最小限に抑え、脱染効果を維持でき、しかも、脱染処理後の仕上がり良好な毛髪の新規な脱染方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る毛髪の新規な脱染方法は、(1)染毛した毛髪に、システィン・炭酸水素ナトリウム・アンモニアを主成分とするアルカリ脱染剤であるNo1液を塗布具により塗布し、前記毛髪を5分〜20分間自然放置又は加温してアルカリ脱染する工程、(2)遠赤外線熱ウエットアイロン1により前記毛髪を挟み、No1液の一部を取りながら、毛髪をスルーし遠赤外線熱を作用させる工程、(3)グリオキサールを主成分とする酸化脱染剤であるNo2液を塗布具により塗布し、前記毛髪を2分〜3分間自然放置して酸化脱染及び酸化定着する工程、(4)臭素酸ナトリウムを主成分とする酸化定着剤であるNo3液を塗布具により塗布し、5分間以上自然放置して前記毛髪に酸化定着させる工程、(5)通常の態様で水洗し、毛髪を整髪する工程、からなる一連の工程により構成される。 (もっと読む)


【課題】清拭時のぬるつきを抑制しつつ、清拭後のべたつき感も抑制できる化粧料含有シートを提供する。
【解決手段】化粧料含有シートは、(A)トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンを0.01質量%以上5質量%以下、(B)酸化防止剤、(C)クエン酸、乳酸、リンゴ酸、リン酸、及び塩酸からなる群から選ばれる少なくとも1種以上、及び水を含有し、かつpHが6〜9の液状化粧料を、シート状基材に含浸させた化粧料含有シートであって、シート状基材の全質量に対する液状化粧料の質量が、20質量%〜700質量%である。 (もっと読む)


【課題】トリクロサンの容器への吸着を抑制し、使用時にトリクロサンを口腔内で十分に作用させることができ、且つ、使用感の良好な歯磨剤組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)トリクロサン 0.005〜2質量%、
(B)ラウリル硫酸塩、N−アシルアミノ酸塩及びN−メチル−N−アシルタウリン塩から選ばれる1種以上のアニオン性界面活性剤 0.5〜2.5質量%、
(C)カリウムイオン供給化合物をカリウムイオン換算量で0.5〜5.5質量%、
(D)水 20〜60質量%
を含有し、
成分(C)と(B)の質量比(C/B)が0.75〜11、
成分(C)と(A)の質量比(C/A)が20〜200であって、
(B)を除く界面活性剤を含有しないか、又は含有量が質量比で(B)の0.02未満である歯磨剤組成物。 (もっと読む)


【課題】アスコルビン酸リン酸エステル類を配合した液体口腔用組成物において、アスコルビン酸リン酸エステル類の安定性を改善し、その経時での残存率低下とオリ発生とが同時に抑制され、かつ違和感がなく使用感の良好な液体口腔用組成物及び液体口腔用組成物におけるアスコルビン酸リン酸エステル又はその塩の安定化方法を提供する。
【解決手段】(A)アスコルビン酸リン酸エステル又はその塩を含有し、研磨剤を含まない液体口腔用組成物に、(B)有機酸又はその塩と(C)オルトリン酸塩とを配合し、pHを6.5〜8.0とし、水分量を60質量%以上とする液体口腔用組成物。上記(A)成分を含有し、研磨剤を含まない液体口腔用組成物に、(B)成分と(C)成分とを配合し、pHを6.5〜8.0とし、水分量を60質量%以上とする、前記液体口腔用組成物におけるアスコルビン酸リン酸エステル又はその塩の安定化方法。 (もっと読む)


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