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国際特許分類[A61K8/31]の内容

国際特許分類[A61K8/31]に分類される特許

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【課題】室温で固形の油分が多く配合されていたとしても、整髪後のべたつき感がなく、自然な艶感を付与することができるとともに、毛髪からの洗い落ちに優れる整髪用乳化組成物の提供。
【解決手段】(A)室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、(B)非イオン性界面活性剤、(C)ロジンの中和物および/又は水素添加ロジンの中和物、並びに(D)水を含有してなる整髪用乳化組成物とする。所望により、(E)室温で液状の炭化水素油および/又は室温で液状のエステル油を含有させることができる。 (もっと読む)


【課題】剤の垂れ落ちなく、しかも巻き上げられた状態の毛髪束に対してパーマネントウェーブ用剤を行きわたらせることができるパーマネントウェーブキットの提供。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)を含むパーマネントウェーブキット。
(1)目開きが120〜260μmで、かつ線径が10〜350μmである流体通過性の織成地等で構成される筒状体を含む毛髪保持具であって、その内部に毛髪束が収納可能であり、収納された該毛髪束をウェーブ状に変形させることが可能であり、かつ該毛髪束を変形させた状態に保持することが可能である毛髪保持具。(2)単一円筒形回転粘度計で与えられる粘度が、測定条件が温度30℃、回転速度10rpmで25,000〜45,000mPa・s、かつ測定条件が温度30℃、回転速度5rpmで150,000〜250,000mPa・sである乳化状パーマネントウェーブ用剤。 (もっと読む)


本発明は、日焼け止め剤を含む光安定性日焼け止め剤組成物、より詳細には、ジベンゾイルメタン日焼け止め剤を含むエマルジョンまたはマイクロエマルジョン型の液体組成物に関する。本発明の目的は、ジベンゾイルメタン日焼け止め剤を含む光安定性組成物であって、その安定化が、容易に入手可能で安価な成分を用いることによってもたらされる組成物を提供することである。本発明者らは、ジベンゾイルメタンまたはその誘導体を含む化粧用組成物が、特定の成分を選択的な量で有する特定の液体エマルジョンまたはマイクロエマルジョン製剤において安定化され得るということを驚くべきことに見出した。 (もっと読む)


【課題】他の化粧料原料との相溶性がよく、したがって、化粧料の配合安定性を向上させ、また、化粧料に良好な耐水性、耐皮脂性、光沢、触感、毛髪・皮膚への付着性等を付与し得る化粧料原料、並びに、該化粧料原料を配合してなる優れた表面保護特性、外観及び使用感を備えた化粧料を提供すること。
【解決手段】特定のカルボシロキサンデンドリマー構造及び炭素原子数14〜22の長鎖アルキル基を所定の割合で有する共重合体を化粧料原料として使用する。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性が良好であり、かつべたつかずみずみずしい使用感を有する美白薬剤配合の油中水型乳化皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】(A)イソステアリン酸グリセリン及び/又はオレイン酸グリセリンと、(B)水性成分と、(C)油性成分と、(D)美白薬剤から選ばれる一種又は二種以上と、を含み、(1)成分(B)の水性成分の質量を成分(B)の水性成分と成分(C)の油性成分の質量の和で除することで得られる内水相比が68%以上であり、(2)成分(A)中に含まれるモノイソステアリン酸グリセリン及びモノオレイン酸グリセリンの量が(A)の総量に対して85質量%以上であり、(3)成分(D)の配合量が皮膚化粧料全量に対して0.001〜5.0質量%であるものとする。 (もっと読む)


【解決課題】極極低濃度から効果を示し、細菌等を死滅させることなく、また、特定の条件下でのみ効果を発現し得るバイオフィルム形成阻害剤を提供すること。
【解決方法】特定のセスキテルペン化合物を有効成分として含むバイオフィルム形成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】ゲル化せず再分散性に優れるとともに、伸びがよく、ぬめりもなく、かつ、乳化安定性に優れるエアゾール型の油中水型乳化メーキャップ用化粧料を提供する。
【解決手段】油中水型乳化組成物からなる原液と、噴射剤とを容器内に充填してなるエアゾール型メーキャップ用化粧料であって、前記原液中に乳化剤として分岐シリコーン鎖を有するポリエーテル変性シリコーン(ただし、該シリコーンは長鎖アルキル変性部分を有していてもよい)を含有するエアゾール型メーキャップ用化粧料。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に良好なしっとり感と束感とを付与でき、根元から毛先までの質感を均一にし得る整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、25℃で液状の炭化水素、ショ糖脂肪酸エステルおよび水が配合されており、25℃で液状の炭化水素の配合量が20〜60質量%であり、水の配合量が20〜40質量%であることを特徴とする整髪剤組成物により、上記課題を解決する。本発明の整髪剤組成物は、ショ糖脂肪酸エステルの配合量が、0.1〜20質量%であることが好ましく、また、25℃での粘度が、1000〜10000mPa・sであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】油性成分を多く含有する口腔用組成物の使用感低下を抑制し、製剤を安定化できる口腔用組成物、及び油性成分を多く含有する口腔用組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】(a)油性成分として(a−1)水難溶性油状有効成分と(a−2)油性基剤とを含有し、該油性成分の配合量が2〜30質量%である口腔用組成物に、(b)吸油量0.8g/g以上、吸油量/吸水量の比が1.0以上、平均粒径25μm以下のリン酸水素カルシウムを配合する。
油性成分を多く含有する口腔用組成物の安定化方法であって、(a)油性成分として(a−1)水難溶性の油状有効成分と(a−2)油性基剤とを含有し、該油性成分の配合量が2〜30質量%である口腔用組成物に、(b)吸油量0.8g/g以上、吸油量/吸水量の比が1.0以上、平均粒径25μm以下のリン酸水素カルシウムを配合する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンの相溶性が良好で、且つ使用性が良好であり、塗布後の艶に優れ、且つ、しっとり感及び化粧効果の持続にも優れた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする油性固形化粧料。
アクリル−シリコーン系グラフト共重合体(A)
ワセリン(B)
半固形状のフィトステロールエステル(C)
メチルフェニルポリシロキサン(D)
リンゴ酸ジイソステアリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、イソステアリン酸水添ヒマシ油、乳酸オクチルドデシルから選ばれる1種以上の高極性エステル油(E) (もっと読む)


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