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国際特許分類[A61K8/362]の内容

国際特許分類[A61K8/362]に分類される特許

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【課題】フェニルシリコーンを均一に混和させた口唇化粧料に関するものであり、更に詳しくは、油感やべとつきを感じることなく、滑らかな伸び広がりに優れ、唇に高い艶感を付与し、化粧効果が持続し、更には高温での経時安定性に優れる口唇化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)ポリイソブチレン、(b)フェニルシリコーン10〜60質量%、(c)トリメリト酸エステル、(d)油ゲル化剤を配合することにより、フェニルシリコーンを均一に混和させた口唇化粧料に関する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性と漂白性能を併せ持ちそして汎用性の面からも有用な歯牙用漂白剤組成物を提供すること。
【解決手段】3μm未満の平均粒子径を有しそしてカルシウム化合物と反応して粒径3μm以上の凝集粒子を形成しうる水性エマルジョン成分、水溶性有機酸および/またはその水溶性塩成分(但し、該水溶性有機酸のカルシウム塩は、水不溶性ないし水難溶性である)および/または硫酸塩成分、ならびに過硫酸系漂白剤を含有する歯牙用漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪改質効果を有し、塗布乾燥後の毛髪の感触が向上した毛髪化粧料の提供。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有し、pH(20倍希釈時,25℃)が2〜5である洗い流さないタイプの毛髪化粧料。
(A) 有機ジカルボン酸又はその塩
(B) 有機溶剤
(C) オルガノポリシロキサンセグメントのSiの少なくとも1個に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、ポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなり、両セグメントの重量比が98/2〜40/60、重量平均分子量が50,000〜500,000であるオルガノポリシロキサン
(D) アミノポリエーテル変性シリコーン(2)


〔R2はメチル基等、R3はトリメチレン等、Wはアミノ基又はアンモニウム基を含有する基、R4はR2と同一又は−R3−W。Dは2価有機基、n=2〜10、a≧2、b≧1、c≧4、d≧2〕 (もっと読む)


【課題】ヘアカラー等の傷みの蓄積による毛髪の跳ねやうねりを傷む前の状態に回復させて、また毛髪のツヤ、なめらかさ、まとまり性に優れた毛髪化粧料、特にヘアスタイリング剤、ヘアコンディショニング剤等の洗い流さない毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】特定構造を有する四級アンモニウム塩、有機溶剤、及びカチオン性界面活性剤を含有する洗い流さないタイプの毛髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラー等の傷みの蓄積による毛髪の跳ねやうねりを傷む前の状態に回復させて、また毛髪のツヤ、なめらかさ、まとまり性に優れた毛髪化粧料、特にヘアスタイリング剤、ヘアコンディショニング剤等の洗い流さない毛髪化粧料を提供すること。
【解決手段】特定構造を有する四級アンモニウム塩、有機溶剤、及びカチオン性界面活性剤を含有する洗い流さないタイプの毛髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】化粧品等の外用剤成分等として有用な2金属錯体を提供する。
【解決手段】多官能性化合物と銅及び亜鉛のような2つ以上の配位元素との反応生成物である2金属錯体を用いる。 (もっと読む)


【課題】パーマ剤と併用しなくても、ちぢれ毛矯正効果、毛髪のうねり矯正効果、毛髪のまとまり性に優れる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】安息香酸誘導体、2−フランカルボン酸誘導体、α−ケトカルボン酸誘導体、炭素数5〜11のオレフィンスルホン酸誘導体、ベンゼンスルホン酸誘導体、炭素数4〜12のアルカンスルホン酸誘導体、炭素数4〜10のアルコール硫酸化物誘導体、10−カンファースルホン酸、イノシトールリン酸、並びにアミノ酸、及びそれ等の塩、有機酸群から選ばれる少なくとも1種の有機酸又はその塩と、(B)ヒドロキシカルボン酸、ケトカルボン酸、ポリカルボン酸、並びにヒドロキシスルホン酸、及びそれ等の塩、有機酸群から選ばれる少なくとも1種の有機酸又はその塩とを含有することを特徴とする毛髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】ヘアカラーなどで傷んだ毛髪に対しても、洗髪中に優れた感触を与え、傷みが蓄積することにより、跳ねたりうねったりした毛先を本来の真っ直ぐな状態に回復させる効果を有する毛髪洗浄剤の提供。
【解決手段】
次の成分(A)及び(B)を含有し、水で20重量倍に希釈したときの25℃におけるpHが2以上7未満である毛髪洗浄剤。
(A) アニオン界面活性剤
(B) 一般式(1)で表される4級アンモニウム塩


〔R1はC6-12の炭化水素基、R2及びR3はC1-3のアルキル基、nは0〜2の整数、mは1又は2、X-はハロゲン化物イオン、アルキル硫酸イオン、アルキルあるいはアリールスルホン酸イオン〕 (もっと読む)


【課題】
アルギン酸及び/又はその塩を含有する皮膚外用剤において、皮膚への保湿性の付与効果の持続性に優れた皮膚外用剤を提供することを課題とした。
【解決手段】
1)アルギン酸及び/又はその塩と、2)N−ラウロイル−グルタミン酸ジ(フィトステリル/2−オクチルドデシル)のようなアシル化アミノ酸のエステルを含有させることにより、皮膚への保湿性の付与効果の持続性に優れた皮膚外用剤を提供することができた。さらに、本発明においては、アルギン酸を含有する皮膚外用剤の使用感を向上させることもできた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種類の非イオン性表面活性剤および少なくとも1種類のポリウレタン組成物を含有し、少なくとも1種類のポリウレタン組成物が少なくとも1つのアルキルもしくはアリールもしくはアリアルキル基またはこのような基の混合物、少なくとも1つのポリアルキレングリコール基並びに1−デシルイソシアネート、1−ドデシルイソシアネート、ミリスチルイソシアネート、パルミチルイソシアネート、ステアリルイソシアネート、1,4−ブタンジ−イソシアネート、1,6−ヘキサンジイソシアネート、脂環式ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、1,3−および1,4−シクロヘキサンジイソシアネート、4,4’ジイソシアナトシクロヘキシルメタン、1−メチル−2,4−ジイソシアナトシクロヘキサンおよび1−メチル−2,6−ジイソシアナトシクロヘキサンとのこの混合物、ヘキサメチレンジイソシアネートビューレット、ヘキサメチレンジイソシアネートトリマー、イソホロンジイソシアネートトリマー並びにこれらの混合物から選択される少なくとも1つのイソシアネート基からなる、透明濃厚化水性組成物に関する。本発明は、さらに、酸性水性配合物をこれらの透明性を維持しながら濃厚化することへの該組成物の使用に関する。得られる濃厚化された透明酸性水性配合物も本発明の一部である。 (もっと読む)


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