説明

国際特許分類[A61K8/63]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | ステロイド;その誘導体 (548)

国際特許分類[A61K8/63]に分類される特許

111 - 120 / 548


【課題】油性成分を多く含有する口腔用組成物の使用感低下を抑制し、製剤を安定化できる口腔用組成物、及び油性成分を多く含有する口腔用組成物の安定化方法を提供する。
【解決手段】(a)油性成分として(a−1)水難溶性油状有効成分と(a−2)油性基剤とを含有し、該油性成分の配合量が2〜30質量%である口腔用組成物に、(b)吸油量0.8g/g以上、吸油量/吸水量の比が1.0以上、平均粒径25μm以下のリン酸水素カルシウムを配合する。
油性成分を多く含有する口腔用組成物の安定化方法であって、(a)油性成分として(a−1)水難溶性の油状有効成分と(a−2)油性基剤とを含有し、該油性成分の配合量が2〜30質量%である口腔用組成物に、(b)吸油量0.8g/g以上、吸油量/吸水量の比が1.0以上、平均粒径25μm以下のリン酸水素カルシウムを配合する。 (もっと読む)


【課題】棒状化粧料容器の所定の操作部をスライド操作することによって、該操作部と連結した油性棒状化粧料を保持する保持部をスライドさせる機構及び、該化粧料の繰り出しの際に油性棒状化粧料を収納するスリーブによって棒状化粧料容器の蓋部を押し開ける機構を備えた油性棒状化粧料の使用性を損なうことなく安定性に優れた油性棒状化粧料を提供することである。
【解決手段】棒状化粧料容器の所定の操作部をスライド操作することによって、該操作部と連結した油性棒状化粧料を保持する保持部をスライドさせる機構及び、該油性棒状化粧料の繰り出しの際に油性棒状化粧料を収納するスリーブによって棒状化粧料容器の蓋部を押し開ける機構を有し、常温で固形状の炭化水素系ワックス、ロウエステル、常温で固形状又は半固形状のステロール骨格を有するエステル油及び多糖脂肪酸エステル誘導体を配合した油性棒状化粧料。 (もっと読む)


【課題】シリコーンの相溶性が良好で、且つ使用性が良好であり、塗布後の艶に優れ、且つ、しっとり感及び化粧効果の持続にも優れた油性固形化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする油性固形化粧料。
アクリル−シリコーン系グラフト共重合体(A)
ワセリン(B)
半固形状のフィトステロールエステル(C)
メチルフェニルポリシロキサン(D)
リンゴ酸ジイソステアリル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル−2、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、イソステアリン酸水添ヒマシ油、乳酸オクチルドデシルから選ばれる1種以上の高極性エステル油(E) (もっと読む)


【課題】入浴後などの濡れた肌に適用した際に、全身への伸びがよく、肌なじみが良好であり、タオルドライした後もしっとり感が高く良好な保湿性を得ることができ、また乾燥後のすべすべ感が高い水中油型皮膚化粧料の提供。
【解決手段】(A)油剤と、(B)炭化水素油と、(C)イソステアリン酸と、(D)非イオン性界面活性剤とを少なくとも含有し、前記(A)成分が、イソステアリン酸フィトステリル、シア脂、及びリンゴ酸ジイソステアリルの少なくともいずれかであり、前記(B)成分の含有量が、5質量%〜20質量%であり、前記(D)成分のHLBが10〜16であり、前記(A)成分の含有量と、前記(B)成分の含有量との質量比が、(A)/(B)=0.1〜1.0であり、前記(A)成分及び前記(B)成分の含有量と、前記(C)成分の含有量との質量比が、[(A)+(B)]/(C)=1.3〜13.0である水中油型皮膚化粧料である。 (もっと読む)


MMP−13阻害剤を含む組成物、および該組成物を用いる方法を本明細書に記載する。 (もっと読む)


【課題】毛髪一本一本の弾性を低下させて柔軟化し、太くて硬いアジア人毛に対しても、染毛行動により損傷を受けて生じる感触悪化を改善することができ、しかも染色性を悪化させることのない染毛剤組成物、並びにこれを用いた染毛方法の提供。
【解決手段】成分(a)、(b)及び(c)を含有し、25℃におけるpHが2〜12である染毛剤組成物。
(a) 一般式(1)で表される芳香族スルホン化合物 0.1〜20質量%
(b) カルニチン又はその塩 カルニチン量として0.01〜5質量%
(c) 酸化剤 0.1〜10質量%


〔RはH原子若しくは一価炭化水素基を示すか、又は隣接する2つのRで二価炭化水素基を形成する。XはO原子又はN原子を示し、XがO原子である場合YはH原子を、XがN原子である場合YはXに結合するカルボニル基を示す。Z+は1価のカチオンを示す。〕 (もっと読む)


【課題】薬効の持続性に優れるだけでなく、肌自身にうるおいを与え、皮膚刺激性が低く、肌荒れ改善効果に優れ、しかも使用感の良好な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
(A)1種または2種以上のバイオサーファクタントであって、例えばMELが例示される
(B)ベンダザック、インドメタシン、ブフェキサマック、ウフェナマート、イブプロフェンピコノール、スプロフェン、フルフェナム酸ブチル、ビタミンA油、ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸イソチペンジル、ジフェニルイミダゾール、硫酸クレミゾール、クロタミトン、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸二カリウム、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール、アラントイン、グアイアズレン、ジクロフェナクナトリウム、イブプロフェン、ザルトプロフェン、ナプロキセン、フルルビプロフェン、フェンブフェン、メフェナム酸、ピロキシカム、アンピロキシカム、リシプフェン、テノキシカム、フェルビナク及びオルセノンから選ばれる1種又は2種以上 (もっと読む)


【課題】口腔内細菌に対する殺菌活性を有する塩化セチルピリジニウムの歯牙表面への吸着効果を向上させた透明な液体口腔用組成物を提供する。
【解決手段】特定のカルシウム塩、塩化セチルピリジニウム、油溶性成分および非イオン性界面活性剤を含有する、油溶性成分に対する非イオン性界面活性剤の配合比率が0.57〜3.5である透明な液体口腔用組成物。特に、カルシウム塩(A)と非イオン性界面活性剤(B)の配合量の差(A)−(B)が、−0.25〜0.15である液体口腔用組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ローズマリー、セージ、オウゴン、ニンジン、シャクヤク、ムクロジ、トウキから選ばれる植物の水及び/又は有機溶媒による抽出物を配合した歯磨剤組成物に、グリチルリチン酸及びその塩やグリチルレチン酸を安定に配合でき、抗炎症効果が高く、生薬由来の味の悪さも改善され、泡立ちが良好で使用感に優れた前記歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】ローズマリー、セージ、オウゴン、ニンジン、シャクヤク、ムクロジ、トウキから選ばれる植物の水及び/又は有機溶媒による抽出物を配合した歯磨剤組成物に、(A)グリチルリチン酸及びその塩、グリチルレチン酸から選ばれる1種以上、(B)塩化ナトリウム、及び(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が5〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を配合し、かつ(B)成分/(C)成分の質量比を0.3〜20とする。 (もっと読む)


【課題】大きなHTPを有し、他の液晶材料との相溶性に優れ、経済的な方法で合成することができる、重合可能な光学活性化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


[式中、R1は、水素、メチルまたはエチルを示し、X1は、単結合、−O−または−OCO−を示し、A1およびA2は、それぞれ独立して二価の芳香族環または二価のシクロヘキサン環を示し、これらの環において、任意の水素はハロゲン、炭素数1〜3のアルキルまたは炭素数1〜3のハロゲン化アルキルで置き換えられてもよく、Z1は、独立して単結合、−O−、−S−、−COO−、−OCO−、−CH2O−、−OCH2−,−CH=CH−COO−、−OCO−CH=CH−、−CH2CH2−COO−、−OCO−CH2CH2−、−CON(R)−または−N(R)CO−を示し、Rは水素またはメチルを示し、Yは、テルペノイド残基またはステロイド残基を示し、mは0〜20の整数を示し、nは0〜3の整数を示す。] (もっと読む)


111 - 120 / 548