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国際特許分類[A61K8/84]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機高分子化合物を含むもの (10,174) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られるもの (4,946)

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式(1a)、(1b)、(1c)[式中、A及びBは、互いに独立してポリマー主鎖を表し;X1及びX2は、互いに独立して、1個又は2個以上の−S−、−N−、−N=−、−N(R5)−、S(O)−、−SO2−、−(CH2CH2−O)1-5−、−(CH2CH2CH2−O)1-5−、−C(O)−、−C(O)O−、−OCO−、(II)、−CON(R1)−、−C(NR122−、−(R1)NC(O)−、−C(S)R1−;或いは場合により少なくとも1個のヘテロ原子を含む、場合により置換された、飽和又は不飽和、縮合又は非縮合、芳香族又は非芳香族(複素環式)二価基により一方又は両方の末端で中断及び/又は末端化される−C1〜C30アルキレン−又は−C2〜C12アルケニレン−から選択される結合基;場合によりC1〜C30アルキル、C1〜C30アルコキシ、C2〜C12アルケニル、C5〜C10アリール、C5〜C10シクロアルキル、C1〜C10アルキル(C5〜C10アリーレン)、ヒドロキシ又はハロゲンにより置換された、少なくとも1個のヘテロ原子を含む飽和又は不飽和の、縮合又は非縮合の、芳香族又は非芳香族の二価基であり;R1及びR2は、互いに独立して、水素;非置換又は置換、直鎖状又は分枝状、単環式又は多環式の、中断された又は中断されていないC1〜C14アルキル;C2〜C14アルケニル;C6〜C10アリール;C6〜C10アリール−C1〜C10アルキル;又はC5〜C10アルキル(C5〜C10アリール)であり;Y1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は水素であり;ここでY1及びY2の内の少なくとも1つは、有機染料の残基であり;An1、An2及びAn3は、互いに独立してアニオンであり;a及びbは、互いに独立して1〜3の数であり;mは、0〜5000の数であり;nは、0〜5000の数であり;及びpは、1〜5000の数であり;ここでm+n+pの合計≧3である]のポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。
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(a)塩基性重縮合物と、(b)式(2)P−X−Ya+Ana−の親電子性染料との反応によって得られるポリマー染料であって、前記塩基性重縮合物(a)が、(a)アンモニウム塩を含む無水溶媒の存在下で式(I)のアミンと、(a)シアナミドとの反応によって得られるものであるポリマー染料[式中、R、R、RおよびRは互いに独立して、水素;またはアミノ、ヒドロキシ、シアノもしくはC−Cアルコキシによって置換されていても良いC−Cアルキルであり;Aは、1または複数のヘテロ原子によって置換もしくは中断されていても良いC−C20アルキレンであり;Pは、窒素求核剤と反応することができる反応性基であり;Xは、1または複数の−O−、−S−、−N=、−N(R)−、−S(O)−、SO、−(CHCH−O)1−5−、−(CHCHCH−O)1−5−、−C(O)−、−C(O)O−、−OC(O)−、式(II)、−CON(R)−、−C(NR−、−(R)NC(O)−、−C(S)R−もしくは少なくとも一つのヘテロ原子を有していても良い置換されていても良い飽和もしくは不飽和の縮合しているか縮合していない芳香族もしくは非芳香族(複素)環状二価基によって中断および/または一端もしくは両端で終止していても良いC−C30アルキレン、C−C12アルケニレン、C−C10アリーレン、C−C10シクロアルキレンおよびC−C10アルキレン(C−C10アリーレン);−O−;−S−;−N(R)−;−S(O)−;−SO−;−(CHCH−O)1−5−;−C(O)−;−C(O)O−、−OC(O)−;式(III);−CON(R)−;−SON(R)−;−C(NR−;−(R)NC(O)−;−C(S)R−;C−C30アルキル、C−C30アルコキシ、C−C12アルケニル、C−C10アリール、C−C10シクロアルキル、C−C10アルキル(C−C10アリーレン)、ハロゲンもしくはヒドロキシによって置換されていても良い少なくとも一つのヘテロ原子を有していても良い飽和もしくは不飽和の縮合しているか縮合していない芳香族もしくは非芳香族二価基;または直接結合から選択される連結基であり;Yは有機染料の残基であり;RおよびRは互いに独立して、水素;置換されていないか置換されている直鎖もしくは分岐の単環式もしくは多環式の中断されているか中断されていないd−C14アルキル;C−C14アルケニル;C−C10アリール;C−C10アリール−C−C10アルキル;またはC−C10アルキル(C−C10アリール)であり;aは1、2または3であり;Anはアニオンである。]が開示される。その染料は、色合いの深さならびに例えば日光堅牢度、シャンプーに対する堅牢度および摩擦に対する堅牢度などの洗浄に対する良好な堅牢性によって際だっている。
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【課題】混合時間が短縮された歯磨剤の製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程1〜3を含むことを特徴とする歯磨剤の製造方法。
工程1:粘結剤粉体と、該粘結剤粉体1質量部あたり0.1〜4.0質量部の、湿潤剤、防腐剤及び甘味剤からなる群より選ばれ、平均粒子径が100〜2000μmであり、嵩密度が0.50〜1.20g/mlである粉体成分とを混合して粉体混合物を調製する工程、
工程2:回転部と固定部とのクリアランスが0〜1.0mmである回転式粉体供給機を用いて、工程1で調製した粉体混合物を連続式混合機へ供給し、水及び湿潤剤と減圧下で混合して混合液を調製する工程、及び
工程3:工程2で得られた混合液をバッチ式混合機へ供給し、研磨剤、発泡剤、香料及び水と混合して歯磨剤を製造する工程。 (もっと読む)


【課題】 粉体を含有する皮膚外用剤に於いて、優れた粉体分散性と、抗菌的製剤許容性に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 表面を多層被覆処理された粉体を5〜30質量%含有する、水中油乳化剤形の皮膚外用剤において、抗菌性多価アルコールを1〜10質量%含有させる。前記多層被覆処理は、アシル化アミノ酸塩被覆処理、ジメチルポリシロキサン焼付処理、ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼付処理、シリル化処理及びリン脂質被覆処理から選択される2種以上を順次粉体上に施したものが好ましく、基体となる粉体にアシルグルタミン酸金属塩を被覆した後、ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼付処理を行った粉体であることより好ましい。前記抗菌性多価アルコールは、イソプレングリコール、ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールから選択される1種乃至は2種以上が好ましい。
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【課題】肌に塗布した際のさらさら感、及び、肌のテカリを抑える効果に優れ、かつ、再分散性にも優れた皮膚化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)真球状の無機系粉体、及び、真球状の有機系粉体の少なくともいずれかと、
(B)スルホ石炭酸亜鉛、及び、クロルヒドロキシアルミニウムの少なくともいずれかからなる多価金属化合物と、
(C)カルボキシビニルポリマー、及び、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの少なくともいずれかと
を含有し、かつ、前記(B)スルホ石炭酸亜鉛、及び、クロルヒドロキシアルミニウムの少なくともいずれかからなる多価金属化合物の含有量が、0.3〜1.5質量%であり、前記(C)カルボキシビニルポリマー、及び、アルキル変性カルボキシビニルポリマーの少なくともいずれかの含有量が、0.01〜1.0質量%であることを特徴とする皮膚化粧料組成物である。 (もっと読む)


微粒子を形成するための開示されたプロセスは、低残留溶媒濃度を有する微粒子を提供しながら、低容量の処理水を利用する。このプロセスは、油/水または水/油または水/油/水または油/水/油エマルジョンを用いる連続プロセスおよびバッチプロセスの両方に適応可能である。本開示は、一態様において、そのプロセスが、少なくとも1つの溶媒抽出プロセス工程を含むとき、微粒子を形成するのに必要なより少ない量の抽出相溶液または溶媒を測定する方法に関する。
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ナノ粒子のフラクタルネットワークと巨視的粒子を含むゲルシステムを開示する。前記ゲルシステムは、フラクタル粒子と巨視的粒子間のサイズドメインの違いに起因して、小じわとしわを有効にぼかす「光学的ゲル(optical gel)」を形成できる。このようなゲルを含む化粧品組成物とそれらを使用する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】 パック化粧料において、優れた角栓除去効果を有するものを提供する。
【解決手段】 1)ポリエチレン粉末と、2)ポリオキシエチレン分岐脂肪酸エステルとを含有するピールオフタイプのパック化粧料に於いて、3)多価アルコールを75〜95質量%含有する様に調整する。前記ポリエチレン粉末の含有量は、1〜15質量%が好ましく、前記ポリオキシエチレン分岐脂肪酸エステルにおけるポリオキシエチレンの平均付加モル数は、5〜10であることが好ましい。又、前記多価アルコールはポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール及び1,3−ブタンジオールの混合物であることが好ましい。
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【課題】本発明は、疎水性フィルム形成ポリマーを用いる、毛髪の染色方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、1種または複数の疎水性フィルム形成ポリマー、顔料および揮発性溶媒を含む組成物を毛髪に付ける工程、その後、組成物に覆われた毛髪を、40℃を超える温度に加熱する工程を含む。このような方法を用いることによって、毛髪を一本毎に独立に保つことを可能にしながら、同時に、ケラチン繊維の物理的性質を維持する着色コーティングが繊維に得られる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロスフェアによる捕捉により安定化された固体粒子を含有する局所用組成物に関する。マイクロスフェアのそれぞれが、その中に1以上の固体粒子を捕捉した収縮したポリマー性シェルを含む。固体粒子は、好ましくは酸化亜鉛もしくは二酸化チタンまたはその両者から形成され、これは単独でまたは他の日焼け止め剤と組み合わせて容易に用いて、広いUV防護スペクトルおよび強化された光安定性の日焼け止め組成物を形成することができる。 (もっと読む)


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