説明

国際特許分類[A61K9/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 塊状剤;顆粒剤;ミクロビーズレット (1,369)

国際特許分類[A61K9/16]に分類される特許

281 - 290 / 1,369


本発明は、BIBW2992又はその塩、好ましくはその二マレイン酸塩だけでなく、BIBW2992又はその塩を含む固体医薬製剤の乾燥方法、及び0.20以下の製剤の水分活性又は4.2%以下の含水量(カール-フィッシャー)を特徴とする、活性製品成分としてBIBW2992又はその塩を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩に関し、口腔内における不快な味の隠蔽を施した際、消化管内における速やかな分散性・溶出性を達成でき、また粒度が均一かつ重質なアトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩を含有した粒子状医薬組成物で、その後のコーティングや打錠後も崩壊しない強度を有する粒子の提供。
【解決手段】(1)アトルバスタチン又はその製薬学的に許容される塩、(2)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油からなる群から選択される界面活性剤、および(3)水溶性高分子物質を含有してなる、経口投与用粒子状医薬組成物。水溶性高分子物質が、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メタアクリル酸メチル・メタアクリル酸ブチル・メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体、ポビドン、およびメチルセルロースからなる群より選択される1種又は2種以上が好適である。 (もっと読む)


【課題】網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患を治療または予防しうる薬剤を探索する。
【解決手段】トラニラストの経口投与は、ラットヨウ素酸ナトリウム誘発網膜障害モデルにおいて、網膜色素上皮障害に起因する神経網膜機能の低下を抑制した。また、トラニラストは培養ヒト網膜色素上皮細胞(ARPE−19)の細胞死を直接的に保護した。したがって、トラニラストまたはその医薬的に許容される塩は、網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患の予防または治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】少量で十分な結合力を有し、しかも長期保存した場合でも、顆粒剤や錠剤の外観、強度とも変わらず、十分な溶出性を得ることができる、医薬、又は錠剤若しくは顆粒剤の結合剤を提供する。
【解決手段】平均重合度200以上1300以下のポリビニルアルコールと、不飽和カルボン酸、それらの塩、及び不飽和カルボン酸のエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の重合性ビニル単量体とを重量比で6:4〜9:1の割合で共重合させて得られる共重合体を含むことを特徴とする医薬、又は錠剤若しくは顆粒剤の結合剤。 (もっと読む)


【課題】できるだけ少量の結合剤を用いて、圧縮成形性に劣る粉末状の機能性物質から高い硬度の錠剤を得ること。
【解決手段】圧縮成形性に劣る粉末状の機能性物質に対し、微細化された造粒用結合剤を均一に付着させる工程;及び造粒用結合剤を付着させた機能性物質の粒子同士を接触させることにより造粒を行う工程;を包含し、両工程は同時に行われてもよい、顆粒の製造方法であって、該造粒用結合剤が水溶性セルロース誘導体である顆粒の製造方法。 (もっと読む)


豚インフルエンザを予防および治療するための伝統漢方薬組成物、その調製方法ならびに使用。ジュウヤク(十薬)(Herba Houttuyniae)21.4重量%、ニンドウ(忍冬)(Caulis Lonicerae Japonicae)17.9重量%、バンランコン(板藍根)(Radix Isatidis)14.3重量%、シナモンシダ根茎(Rhizoma Osmundae)10.7重量%、サンズコン(山豆根)(Radix Sophorae Tonkinensis)7.1重量%、ビャクシ(白し)(Radix Heraclei Scabridi)7.1重量%、ジュウロウ(重楼)(Rhizoma Paridis)7.1重量%、ヨモギ(蒿)(Herba artemisiae)7.1重量%およびシャカン(Rhizoma Belamcandae)7.1重量%を使用することにより該伝統漢方薬組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)により表されるトリペプチドボロン酸又はトリペプチドボロン酸エステルのプロテアソーム阻害剤、その調製方法及び使用を開示する。プロテアソーム阻害剤は、悪性腫瘍、多数種の神経系変性疾患、筋悪液質、又は糖尿病を治療するための治療剤であり、ここで悪性腫瘍は白血病、胃がん、肝臓がん又は上咽頭癌である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−4阻害剤及びピオグリタゾンの固定用量併用剤を含む医薬組成物、かかる医薬組成物の調製法、及びかかる医薬組成物による2型糖尿病の治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤と治療剤とを有する組成物を、ある患者に投与することにより、その患者のある領域を標的化するための方法の提供。
【解決手段】気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアを含み、前記気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアが油、界面活性剤、および治療学的化合物を含む標的化治療剤輸送系。標的化治療剤輸送系を製造する方法も、油および界面活性剤を含む溶液を気体前駆体の存在下、界面活性剤のゲルから液晶への相転移温度以下の温度で処理して気体もしくは気体前駆体充填マイクロスフェアを形成させ、そして前記マイクロスフェアに治療学的化合物を添加して標的化治療剤輸送系をもたらすことを含む態様とされ、前記処理は、調節下での撹拌、調節下での乾燥、およびそれらの組み合わせ物からなる群より選択される。 (もっと読む)


薬剤又は栄養素の投与の分野において、新規粒子及びその配合物が提供される。上記粒子はそれぞれ、活性作用物質を含むコア、及びハイドロフォビンから選択されるタンパク質を含む少なくとも部分的なコーティングを有する。好適なハイドロフォビンは、クラスI又はクラスIIに属する。上記粒子は、増強された特徴、例えば分散性又は溶解度を示す。ここでは、ナノスケールの上記粒子を生産する2つの方法も開示されており、そのうちの1つは、沈殿及び別の湿式粉砕を利用する。 (もっと読む)


281 - 290 / 1,369