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国際特許分類[A61K9/19]の内容

国際特許分類[A61K9/19]に分類される特許

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クリスタル・メス類、ヘロイン等のアヘン類、大麻類の薬物依存の断薬症状に使用し、迅速で顕著な効果を備えるフグ毒の凍結乾燥注射用粉末製剤及びその製造方法を提供する。安定性を備えるフグ毒の凍結乾燥注射用粉末製剤及びその製造方法において、本製剤は、フグ毒を主要有効成分とし、更に溶解補助剤、賦形剤、安定剤を含む。前記溶解補助剤はクエン酸、凍結乾燥賦形剤は、塩化ナトリウム(sodium)、マンニトール(mannitol)、二者の複合物の何れかとし、安定剤は、デキストラン(dextran)、トレハロース(trehalose)、二者の複合物の何れかとする。その内、フグ毒と賦形剤と安定剤の比率は、1:150〜3000:50〜500或50〜6000とする。好ましくは、塩酸リドカインの機能調節剤を含む。本発明の凍結乾燥注射用粉末製剤は、アヘン類及び大麻類の薬物依存症による断薬症状を乗り越えるために用いる。 (もっと読む)


単一ユニットのヒト血漿が、源の移送バッグから貯蔵容器の中に分注され、貯蔵容器の中で血漿が凍結乾燥される。源の移送容器から凍結乾燥用の貯蔵容器に血漿を分注している間に、例えば、細胞の血液成分を除去することによって、または病原体あるいはウイルス性もしくは細菌性作用物質の除去によって、または血液型特異的抗体の除去もしくは中和によって、インライン処理デバイスが、凍結乾燥の前に血漿を処理する。本発明の一側面によると、例えば、凍結乾燥されたヒト血漿等の凍結乾燥物質は、例えば、脱気水等の凍結乾燥物質のための再構成液とともに、容器の第1のチャンバの中に保存される。
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本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Gly-Trp-Thr-Leu-Asn-Ser-Ala-Gly-Tyr-Leu-Leu-Gly-Pro-D-Arg-Pro-Lys-Pro-Gln-Gln-D-Trp-Phe-D-Trp-Leu-Leu-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】沈殿した生体活性因子を含有する微粒子を提供する。
【解決手段】生体活性BMP−2微粒子を作製する方法およびこの微粒子を使用する方法を開示する。本発明はまた、沈殿した生体活性BMP−2微粒子および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物を提供する。このBMP−2は、ヒトBMP−2のアミノ酸配列を有し、組換え的に発現されたタンパク質である。被験体において、BMP−2レベルを増加する本発明の方法は、再可溶化されたBMP−2ポリペプチドを含む水性BMP−2懸濁液を提供する工程;および該被験体に、該被験体においてBMP−2レベルを増加するために十分な量で、該水性懸濁液を導入する工程を包含する。 (もっと読む)


高純度の第VIII因子(r-第VIII因子);アルギニンおよび/またはスクロース;第VIII因子の表面吸着を阻害するか、または少なくとも阻害するための界面活性剤;第VIII因子を特異的に安定化するための量の塩化カルシウム;を含むヒスチジンフリー組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン−23 p19(IL−23p19)に特異的に結合する抗体などの抗体またはその抗原結合断片の凍結乾燥製剤を提供する。本発明は、これだけに限らないが炎症性疾患、自己免疫疾患、癌、感染性疾患(例えば慢性感染症を含む細菌性、マイコバクテリア性、ウイルス性もしくは真菌性感染症)、関節炎、乾癬、炎症性腸疾患、多発性硬化症、ぶどう膜炎、全身性エリテマトーデスおよび糖尿病が挙げられる障害の治療における使用のためのヒトもしくはヒト化抗IL−23p19抗体またはそれらの抗原結合断片の凍結乾燥製剤に関する。
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本発明は、カンフォスファミド製剤及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟体動物の植食海洋種、Elysia rufescensから単離されたペプチドであるカハラリドFに関する、新規な製剤及び新規な使用を提供。
【解決手段】再構成に適したカハラリドFの凍結乾燥形態を与えるため、スクロース及びマンニトールを含む膨張剤に、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレアートなどの非イオン性界面活性剤、ヒドロキシカルボン酸などの有機酸を含む、前立腺ガンなどのためのカハラリドF製剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法に関する。
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微粒子を含む組成物を処理する方法が提供される。該方法は、複数の固体微粒子および少なくとも1種の不揮発性物質を含む組成物を用意する工程、少なくとも1種の遊離の多価カチオンを含む水溶液を含む1種または複数の非溶媒を用意する工程、該組成物を該非溶媒に曝露して、1種または複数の液相および該固体微粒子を含む混合物を形成する工程、ならびに少なくとも該微粒子を保持しながら、該得られた1種または複数の液相の少なくとも一部を除去し、それにより、該組成物から該不揮発性物質の少なくとも一部を除去する工程を含む。 (もっと読む)


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