国際特許分類[A61K9/19]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 特別な物理的形態によって特徴づけられた医薬品の製剤 (28,445) | 粒状剤,例.散剤 (4,598) | 凍結乾燥によるもの (753)
国際特許分類[A61K9/19]に分類される特許
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活性因子を凍結乾燥するための方法
【課題】溶液を凍結乾燥するための方法を提供すること。
【解決手段】容器内において、活性薬剤の溶液(50)を凍結乾燥するためのプロセスが提供される。活性薬剤の溶液は、容器内に入れられ、この容器は、カバープレート(60)で覆われ、凍結乾燥装置内に配置される。凍結乾燥は、放射か、対流か、もしくはその両方によって乾燥するように行われ得る。このプロセスによって作製されるデバイス(活性薬剤−プラスチック投与デバイス(例えば、シリンジ(20))であり、凍結乾燥ケークの形態で活性薬剤を含む)、およびこのような投与デバイスのアレイも、また提供される。
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フィブロネクチンIII型ドメインに基づくスカフォールド組成物、方法及び使用
タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、10番目のフィブロネクチンIII型(FN3)タンパク質繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドには、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法並びにデバイスの用途がある。特に、共通配列に基づいてIgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断用及び/又は治療用用途に有用であるものとして同定されている。
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クロストリジウム毒素医薬組成物
クロストリジウム毒素活性成分および少なくとも2つの賦形剤を含む動物タンパク質不含固体形態クロストリジウム毒素医薬組成物。 (もっと読む)
非経口用医薬組成物及びその非経口用医薬組成物の製造方法
本発明は、治療的有効量のN−(2−ピラジン)カルボニル−L−フェニルアラニン−L−ロイシンボロン酸又はその塩又はその誘導体とトロメタミンとを含む安定な非経口用医薬組成物に関する。 (もっと読む)
ジデムニン(Didemnin)化合物の医薬製剤
【課題】デヒドロジデムニンB等のジデムニン化合物の、医薬投与形態の最良の、安定した調製のために、特に凍結乾燥調製製剤の提供。
【解決手段】ジデムニン化合物の安定な医薬組成物であって、第一に水溶性物質を含有する凍結乾燥したジデムニン調製物を、さらに第二に混合溶媒の再構成(戻し)溶液を含有する、上記医薬組成物。ジデムニンが、ジデムニン、デヒドロジデムニン、ノルジデムニン、ジデムニン同族体及びジデムニン類似体のなかから選択される化合物で、抗腫瘍治療として患者に投与する再構成物。
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組換えヒトアルブミン−ヒト顆粒球コロニー刺激因子融合タンパク質の安定な製剤
白血球減少症および好中球減少症などの正常より低い白血球数を特徴とする病気または症状の治療、予防、または改善用の組成物および方法を本明細書に記載する。組成物および方法は、組換えヒトアルブミン-ヒト顆粒球コロニー刺激因子を含む。組換え融合タンパク質を含む医薬製剤、およびこのような製剤を製造する方法も記載する。
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細胞壁結合セラミド様糖脂質による細菌ワクチンおよびその使用
本発明は、セラミド様糖脂質と物理的に結合された細菌細胞に関連する組成物および方法を目的とする。本発明は、細菌ワクチンで感染させた同じ細胞へのセラミド様糖脂質アジュバントの直接送達を可能にする。本発明の組成物および方法は疾患の予防および治療のために有用である。
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失血の予防及び軽減
【課題】心臓胸郭部の手術、例えば冠動脈バイパス移植術及び他の外科的処置を受ける患者において、特にそのような処置が心−肺バイパスのような体外循環を含む場合に、術中の失血及び/又は全身炎症反応のような患者の虚血及び/又は全身炎症反応を予防又は軽減させるための方法の提供。
【解決手段】カリクレインのようなセリンプロテアーゼを阻害する特定の配列を含むポリペプチド、および、該ペプチドを含む医薬組成物とそれを含む輸液ボトル又は輸液バックなどの容器。
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ボリコナゾール含有の薬物製剤及びその調製方法
本発明はボリコナゾールまたはその薬用可能な誘導体と、式(I)に示される添加物と、を含有する薬物製剤を開示し、添加剤はモノメトキシポリエチエングリコール−ポリ−DL−乳酸ブロック共重合体mPEG−PDLLAである。本発明の薬物製剤が安定、安全であることが実験によって証明された。
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環状プロサポシン由来のペプチドおよびその使用
【課題】サポシンCの活性領域に由来する神経栄養性鎮痛ペプチドを提供する。
【解決手段】X1X2X3NNX4TX5X6X7X8(配列番号:4)というコンセンサス配列(ここにX1は疎水性アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)、X2は疎水性アミノ酸、X3はアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニン、Nはアスパラギン、X4は任意のアミノ酸、Tはスレオニン、X5はグルタミン酸またはアスパラギン酸、X6は任意のアミノ酸、X7は疎水性アミノ酸、X8は疎水性アミノ酸である)を持つ、プロサポシンの活性領域に由来する環状神経栄養性鎮痛ペプチド。セプタムで密封されたバイアルに入った、徐放性物質と共に製剤化された、凍結乾燥形の、リポソーム形の、局部投与に適した形の、または単位剤形の、上記ペプチドを含有する組成物。
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