説明

国際特許分類[A61L9/015]の内容

国際特許分類[A61L9/015]の下位に属する分類

国際特許分類[A61L9/015]に分類される特許

81 - 90 / 243


【課題】気体と液体を効率良く混合することのできる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口の中心部から空気を吐出させるための内方側空気吐出経路と、ノズル吐出口の外縁部から空気を吐出させるための外方側空気吐出経路と、水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口に導入するための少なくとも1つの液体導入経路と、を備えており、液体導入経路が、ノズル吐出口において内方側空気吐出経路と外方側空気吐出経路との間に位置するように設けられており、内方側空気吐出経路のノズル吐出口端部における空気吐出方向には、衝撃部材22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】家畜舎で有効に使用できる水処理システムを提供すること。
【解決手段】水処理システム1では、家畜舎2で用いられる水を、オゾンで浄化してオゾン水とすることで、総合的に除菌することができる。第2給水パイプ16によってオゾン水が家畜25の飲用水として供給されるので、家畜25に衛生的な飲用水を与えることができる。また、第3給水パイプ19によってオゾン水が家畜25への散水または散布用として供給されるので、衛生的なオゾン水で家畜25を清潔に洗浄することができる。このように、水処理システム1では、家畜舎2で用いられる水の衛生管理を統一して行える。 (もっと読む)


【課題】室内に浮遊している微細なハウスダスト、花粉、ダニの死骸、ウイルス、タバコの煙等のミクロダストを除去し、又、微量に発生したオゾンが室内の臭いも分解し、室内の空気を無害な、清浄化された空気環境にする空気清浄機の提供。
【解決手段】室内の壁面又は天井に設置されたプラス電極を内装し、紙製除菌フィルターを装着した集塵盤2と分離して、対向する壁面に設置された小型のマイナスイオン発生器1により構成され、マイナスイオン発生器から発生放出されるマイナスイオンによりイオン化されたミクロダストの集塵効果を上げる。又、ミクロダストを集塵して汚れた紙製除菌フィルターの除去も平面形状であるため非常に簡単で、新しい紙製除菌フィルターの装着も簡単である。 (もっと読む)


【課題】 着衣の付着臭を脱臭するに際して、使い勝手のよい脱臭装置を提供する。
【解決手段】 ノズル装置12に、空気流faを吹き出す空気吹出口と、その空気吹出口13内に配置されてオゾン風foを吹き出すオゾン吹出口19とが備えられ、オゾン吹出口19が、空気吹出口13から吹き出される空気流fa領域内において該空気流faの吹出し方向と同じ方向に向けてオゾン風foを吹き出すように設定されている。これにより、空気吹出口13からの空気流faを、オゾン風foの周囲を囲んだ状態で流し、空気流faの高い指向性(動圧)に基づき、ノズル装置12から比較的遠い距離までオゾン風foを空気流faの流れ方向に案内しつつ、オゾンが空気流faの外周囲に拡散することを抑制する。この結果、オゾン風foが着衣に到達するまでの間にオゾンの濃度が低下することを極力抑制し、オゾンとして、初期から使用濃度が低いもの(人体に影響を与えないもの)を用いて、効果的に脱臭を行う。 (もっと読む)


【課題】身体への悪影響を抑制しつつオゾンによる浄化能力を好適に発揮させることができるオゾン供給システムを提供する。
【解決手段】建物10には、浴室11、キッチン12、トイレ13及び洗面室14がサニタリとして設けられている。また、建物10は、サニタリ11〜14にオゾンを供給するオゾン供給システムを有しており、オゾン供給システムはオゾン生成装置51を含んで構成されている。例えば、オゾン生成装置51によりトイレ13へ高濃度オゾンガスや高濃度オゾン水が供給される場合、トイレ13においてトイレドア82がトイレ施錠装置83により施錠されるとともに、トイレドア82のアンダーカット84がアンダーカット閉鎖部85により閉鎖される。オゾン供給中に人がトイレ13に入ろうとしている場合、オゾン供給が停止されるとともに、トイレ換気扇91によりトイレ空間23の強制換気が行われる。 (もっと読む)


【課題】便器にスポット的に簡便に脱臭することができるトイレ用瞬間脱臭装置を提供する。
【解決手段】オゾン発生器1と、便器3にオゾンを噴射するためのON−OFF操作部4を有する手持ちガン2と、可撓管6とを、有している。 (もっと読む)


【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】紫外光を使用してオゾンを活性酸素に分解する際の分解効率を高めることにより、オゾン発生量を低減しても十分な除菌消臭効果を発揮し得る除菌消臭ユニット、及び除菌消臭機能付き暖房装置を提供する。
【解決手段】空気を除菌又は消臭する除菌消臭ユニットであって、空気を吸入する吸入部1と、吸入された空気を除菌又は消臭する処理部2と、除菌又は消臭された空気を吹き出す吹出部3とを備え、処理部2は、オゾン発生部6と紫外光源7とが内部に配置された通気路8を有しており、オゾン発生部6から発生したオゾンを含有する空気が流れる通気路8の壁部内側の少なくとも対向する位置に、紫外光源7からオゾン含有空気に照射される紫外光を反復的に反射する反射部10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極の放電部を支える構造部の幅寸法と厚さとの比率によって、放電摩耗による摩耗粉が放電部に付着することと、スパークによって電極が損傷することの双方を抑制でき、安定した放電を得ることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】送風用のファンと、このファンによって送風がおこなわれる送風経路内に配置された高電圧放電によってオゾンおよび紫外線を発生させる手段と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線による光触媒作用で空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解をおこなう光触媒モジュールとを備えてなり、前記高電圧放電手段で高電圧を放電させる電極(6)の放電部(6d)を支える構造部(6b)の幅寸法(w)と厚さ(t)との関係を幅寸法/厚さ>1としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極間のギャップを大きくすることができ、低い直流電圧が使用可能で、また、誘電体に高い短絡防止性能を付与することを必要とせずに広い面積で発光強度の強い紫外線が発生し、また多量のオゾンが確実に得られるプラズマ発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ギャップ3を設けながら互いに対向するように設けた高圧電極板2とアース電極板3とにピンホール5を有する絶縁性の膜6を設け、それぞれの電極板に異なる電圧を印加することで面コロナ放電を起こし、電極板表面全体に一様なプラズマを得る。 (もっと読む)


81 - 90 / 243