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国際特許分類[A61L9/015]の内容

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【課題】電極に水滴が付着することに起因したスパーク放電の発生を抑え安定した運転が可能な脱臭装置を提供する。
【解決手段】送風経路12内に送風ファン22と、高電圧放電によってオゾン及び紫外線を発生させる電極部16と、空気中に含まれる被分解物質を光触媒作用によって分解する光触媒モジュール18と、送風ファン22及び電極部16を制御する制御部28と、電極部16におけるスパークの発生を検出する異常検出部49と備え、制御部28は、電極部16の停止状態において送風ファン22を所定時間駆動させた後に電極部16で高電圧放電させる起動制御を実行し、異常検出部49がスパークの発生を検出すると、電極部16を停止させ、前回の起動制御において送風ファン22を駆動させた時間より長い時間だけ送風ファン22を駆動させた後に電極部16で高電圧放電させる起動制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気中の有機化学物質を迅速に吸着除去するとともに有機化学物質を効率よく酸化分解することできる空気清浄装置および空気清浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る空気清浄装置1は、空気が流通する流路50中に配置された第1の電極21と、第2の電極22と、第1の電極21と第2の電極22との間に電圧を印加する電源部30と、第1の電極21と第2の電極22との間、または近傍に配置された光触媒モジュール10と、第2の電極22の下流側に配置されたオゾン分解触媒モジュール40とを備えた空気清浄装置であり、光触媒モジュール10は、基体の表面に、光触媒反応部と、有機化学物質を吸着する吸着剤が担持されて形成され、光触媒反応部に隣接して設けられた光触媒隣接吸着部とを有し、オゾン分解触媒モジュール40は、基体の表面にオゾン分解触媒反応部を有する。 (もっと読む)


【課題】電極を製造するために高価な製造技術を必要とせず、従来のシステムの効率を改善させる動電空気搬送調節装置を提供する。好ましくは、そのような調節装置は電極の第3アレイを必要とすることなく有効に機能する。さらに、そのような調節装置は、例えば、周囲の環境からにおいを除去し、発生する安全な量のオゾンのユーザの選択を可能にする。
【解決手段】動電静電空気調節装置は、イオンと安全な量のオゾンとで空気を動電学的に動かす自給式イオン発生器を含んでいる。イオン発生器は高電圧パルス発生器を含み、その出力パルスは第1と第2電極アレイの間で結合されている。好ましくは、第1アレイは、中空のU形状の電極を備えた第2アレイからかなり離れて間隔を空けた1以上のワイヤ電極を備えている。好ましくは、第1アレイの電極の有効領域に対する第2アレイの電極の有効領域の割合は、約15:1、好ましくは、約20:1である。 (もっと読む)


【課題】室内の広い範囲にわたって空気を効率よく浄化する機能を有し、長時間の連続使用が可能な空気清浄装置の提供。
【解決手段】オゾン発生装置2等によって空気吸入口から別々に吸入した空気からオゾン、陰イオン及び陽イオンを個別に発生させ、それぞれ第1、第2及び第3の排出口7,8,9から排出すると供に、空気吸入口1から吸入した空気の一部を水槽5に導き、ミスト発生手段6によって水槽から発生したミストを管路7を通して搬送し、該管路を通過させることによってミストを微粒子化した後、オゾン、陰イオン及び陽イオンと供に混合されるように第4の排出口11から排出して、屋内の空気中の汚染物質を分解、溶解又は中和して除去する空気清浄装置。陰イオン発生用放電装置3及び陽イオン発生用放電装置4がそれぞれ、第2の排出口及び第3の排出口の上流側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度を許容値以下に維持することができ、かつ、メンテナンスフリーの脱臭および殺菌装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ7と、外管8と、筐体9と、外管9の両端に配置された開閉可能な弁10,11とを有する。紫外線ランプ7は、少なくとも脱臭効果のある第1波長の紫外線、および、殺菌効果のある第2波長の紫外線を放射する。外管8は、第1波長の紫外線をカットし、第2波長の紫外線を透過する。制御部17は、オゾン濃度センサー16の検出したオゾン濃度が、予め定めた値以下の場合には、弁10,11を開放することにより、吸気12を外管8の内側14および外側13を通過させる。オゾン濃度が予め定めた値を超えた場合には弁を閉じ、吸気12を外管8の外側のみを通過させる。 (もっと読む)


【課題】室内の湿度上昇を抑制しながら、次亜塩素酸を含む電解水のミストを室内に適度に放出できるようにして除菌効果を高めること。
【解決手段】塩素イオンを含む水を電気分解して次亜塩素酸を含む電解水を生成する電解水生成装置1と、加圧空気を送風する送風機8と、電解水生成装置1から電解水流路5を介して供給された電解水と送風機8から空気流路10を介して供給された加圧空気とを混合し、微細ミストの電解水を含む加圧空気を噴出する気液混合器6とを備えている。 (もっと読む)


本発明は閉鎖空間を滅菌するために使用される滅菌剤蒸気発生装置と共に使用される機器に関する。本機器は、滅菌処理のガス処理工程中における閉鎖空間内での滅菌剤蒸気の散布を強化させ、続く送気工程中は閉鎖空間内の空気から滅菌剤蒸気を除去する手段を備える。本機器は、必要であれば加湿を行なうように任意に構成することもできる。本発明は、滅菌処理のガス処理工程中に閉鎖空間内に滅菌剤蒸気を散布し、送気工程中に閉鎖空間の空気から滅菌剤を除去する手段を有する。
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【課題】小便器、便器及び尿や糞便用の他の容器やホルダからの空気と液滴を脱臭・消毒する方法と装置が提供される。
【解決手段】本装置は、空気入口(2)と空気出口(3)を有するハウジング(1)からなり、ハウジング(1)は、空気流からの液滴を除去する液滴除去室(4);空気流内の空気汚染物を除去する脱臭・消毒室(5);及び空気流発生用供給ユニット(6)、を囲む。本装置へ積極的に引き込むことで、臭い、細菌やウイルスなどの空気汚染物は、汚染された空気の排出や二次汚染を起こすことなく除去される。本装置と方法は、無臭で快適な環境を提供し、公衆と家庭の両トイレにおける病気伝染を回避する。 (もっと読む)


滅菌と、除染と、衛生化との少なくとも1つの装置に適したオゾン発生器カートリッジ(60)である。カートリッジは、コロナ放電を与えるためのシール可能なハウジング(60)を具備する。ハウジングは、少なくとも1つの電力供給ユニットと、酸素又は空気供給部への接続のための少なくとも1つの入口とを有する。カートリッジは、シールされたハウジングの壁の外面に取着され、外面から延びた少なくとも1つのオゾン変換セル(63)の少なくとも一部を有する。変換セルは、少なくとも1つの放出口(16)につながる除染装置の送出導管(52)に延びている。
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少なくとも1つの加湿器ユニットと、オゾン発生器ユニット(60)と、少なくとも1つの放出口(16)と、加湿器ユニット及びオゾン発生器ユニットを制御するための制御器とを具備する、滅菌と、除染と、衛生化との少なくとも1つの装置(1)である。少なくとも1つの放出口(16)は、少なくとも2つの少なくとも部分的に収束しているプレート(72,74)を具備し、これらプレートの間で物質が放出される。
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