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国際特許分類[A61L9/015]の内容

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【課題】微生物類を効率良く除菌できるエアシャワ−室の清浄方法及びエアシャワ−装置を提供する。
【解決手段】本発明のエアシャワ−室の清浄方法は、エアシャワ−室10に人又は物が入った場合に、加圧空気の送りを停止した状態で、除菌ガスをエアシャワ−室10に送り込み、その後、加圧空気を送り込む。更に、その加圧空気の送り込み後、更にエアシャワ−室10に、当該エアシャワ−室10の天井側から床面側に空気を除菌ガスと共に送り込む。 (もっと読む)


【課題】 飲料水タンクに殺菌空気を効率的に供給するとともに、構造の簡素化と小型化を達成できる殺菌装置を提供することである。
【解決手段】装置本体Hに、飲料水タンクに接続する空気抽出口9と、外気を導入する外気導入口19と、空気を対流させるための対流室7と、この対流室に設けたオゾン発生手段8と、この対流室の底部側に導入開口部15を設けるとともにこの導入開口部よりも上方に流出開口部14を設けた循環用通路13と、この循環用通路内の空気を暖める加熱手段16とを備えている。そして、上記対流室内のオゾンがその自重で沈降して上記導入開口部から上記循環用通路に導かれるとともに、この循環用通路における空気は加熱手段で加熱されて上昇気流となって上記流出開口部から対流室に流出する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】活性種の生成量を増やすとともに、空気中の浮遊菌や臭気物質を一ヶ所に集めて、そこへ活性種が当たるようにして高効率な殺菌及び脱臭を実現する。
【解決手段】一対の電極を有し、それら電極間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、各電極の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔を設けてこれらが貫通するように構成するとともに、前記流体流通孔を通過する流体の下流側に浮遊菌又は臭気物質を吸着する吸着部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の空気清浄機(脱臭、消煙機)では機内に取り込んで脱臭・消煙する機械では、フィルターを交換しても本体に悪臭が付くことと、部屋の一部の空気のみ吸い込むため、十分な脱臭・消煙することが出来なかった。本発明は壁、天井、什器備品などの付着臭をとることを目的とする。
【解決手段】
機外(室内)にて脱臭・消煙することとし、機外(室内)に、粒径50ナノからミクロン程度の霧を噴射しかつマイナスイオン、オゾンおよび振動エネルギーを付加して室内に噴射する。
また、吸着・分解能力のあるセラミックBを外気吸い込み口19、ファンユニット1及びフィルター20の後部に配した構造とすることで吸入空気もさらに清浄化され室内に放出できることで解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】滅菌対象となる処理室を滅菌する滅菌システムにおいて、処理室の滅菌効果を維持しつつ、過酸化水素の使用量を低減し且つ滅菌システムの構成部品等の経時劣化を抑制する。
【解決手段】処理室(2)の排気口(2a)と給気口(2b)とを繋ぐ循環流路(11)を含み処理室(2)内の空気を循環させる空気循環機構(10)と、循環流路(11)に配置されプラズマ放電を行うことにより空気中の菌を分解する活性種を生成するプラズマ放電部(21)と、循環流路(11)へ過酸化水素を供給する過酸化水素供給部(30)と、を備える滅菌システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、処理能力を低化させずに、メンテナンス性の向上を図ることができる空気処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、開口された第1の端部と、前記第1の端部とは反対側の第2の端部に設けられた複数の孔を有した第1の通気部と、を有した第1の筐体と、開口された第3の端部と、前記第3の端部とは反対側の第4の端部に設けられた複数の孔を有した第2の通気部と、を有し、前記第1の筐体の内部の前記第1の端部の側に設けられた第2の筐体と、前記第1の筐体の内部の前記第2の筐体と、前記第1の通気部と、の間に設けられた放電部と、前記第2の筐体の内部に設けられたフィルタと、を備えたことを特徴とする空気処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】UVランプを備える脱臭装置の外部環境が低温環境下にあるとき、UVランプの近傍にヒータを設けなくても、UVランプの輝度の低下を抑えつつ、オゾン発生ユニット内での空気の除菌や脱臭の効果を確保すること。
【解決手段】吸込口26から吸込んだ空気を吹出口28から放出する送風機12と、空気通路に配置され、空気を脱臭する脱臭フィルタ54aと脱臭フィルタ54aを加熱して再生するためのヒータ54bとを有するヒータ脱臭ユニット54と、ヒータ脱臭ユニット54よりも空気通路の下流側に配置され、UVランプ16bを有するオゾン発生ユニット16と、送風機12の駆動とヒータ54bの通電とUVランプ16bの通電とを制御する制御ユニット41とを備えた脱臭装置であって、制御ユニット41は脱臭装置の脱臭運転時、送風機12を駆動しUVランプ16bへ通電する間は少なくともヒータ54bへ通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】常時人が存在する空間に設置でき、オゾン濃度の上限管理を簡便に行うことができるオゾン滅菌装置を提供する。
【解決手段】オゾン滅菌装置1は、オゾンを生成するオゾン生成器を備えたオゾン発生装置2と、オゾン発生装置と信号・電源ケーブル4で連結されるオゾン濃度制御装置3と、を有し、オゾン濃度制御装置は、空気中のオゾン濃度を測定するためのオゾン濃度検出部14を備え、オゾン発生装置の起動の判断に用いるオゾン濃度の下限値および前記オゾン発生装置の停止の判断に用いるオゾン濃度の上限値がいずれも設定可能に形成され、オゾン濃度検出部が検出するオゾン濃度、設定された下限値および上限値を用いてオゾン生成器の起動および停止を行わせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレのドアノブの効果的な殺菌手段、及びボックス内の効果的な消臭手段を提供する。
【解決手段】プラスチックのブロー成形体からなる中空2重壁のドアパネル4の中空内部に、殺菌・消臭装置24を設置する。殺菌・消臭装置24は、オゾン発生器と、オゾン発生器で発生したオゾンをトイレボックス内外へ導く通気経路と、オゾン発生器で発生したオゾンを通気経路を通して送り出すファンからなる。通気経路がドアノブ14の近傍に開口する放出開口15に接続され、オゾンが放出開口15からドアノブ14に向けて放出される。 (もっと読む)


【課題】オゾンによる空気清浄効果に加え、液剤による多様な空気清浄効果により、効果的な空気清浄を行うことのできる空気清浄器を提供する。
【解決手段】オゾンを用いて空気を清浄化する空気清浄器1において、空気を取り入れる吸気口4と、空気を排気する排気口5と、吸気口4から排気口4にかけて空気清浄器1のケース本体2内部に形成される空気の流路Fと、オゾンを発生させるオゾン管8と、排気口4の排気方向(矢印F1)と交差する方向(矢印R)に液剤Lを噴出可能に設けたスプレーノズル12とを備えたことにより、排気口4の排気方向(矢印F1)の空気の流れを利用することで、スプレーノズル12より噴出された液剤Lを霧状のまま広範囲に亘り満遍なく噴霧することで効果的な液剤Lの散布を行うことが可能となり、液剤Lによる多様な空気清浄を行うことができる。 (もっと読む)


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