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国際特許分類[A61M1/10]の内容

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国際特許分類[A61M1/10]に分類される特許

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【課題】患者体内への血液回路中のエア混入や血栓の混入のおそれを除去するために、血液ポンプの入口側におけるエアの残存や血液の滞留を確実に防止できるようにした血液浄化装置を提供する。
【解決手段】チューブセグメントをしごくローラを旋回させることによりチューブセグメント内への導入流体を圧送するチューブポンプからなる血液ポンプを備え、動脈側から血液を採取し血液を浄化した後静脈側に返血する血液回路を有する血液浄化装置において、血液ポンプの入口側の血液回路を形成する回路チューブと血液ポンプ内に配置されたチューブセグメントとを接続するコネクタの内部流路を、血液送り方向に向けてテーパー状に徐々に拡がる漸拡流路に構成するとともに、該漸拡流路の流路拡がり角θを3度〜10度の範囲内としたことを特徴とする血液浄化装置。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 コンパクトで、かつ溶血量や凝血が少ない血液ポンプを実現する。
【解決手段】 タービン形再生ポンプ2と、らせん状の流路を有する円筒状のディストリビュータ8とを組み合わせ、モータと磁気継手を備える駆動ユニット1と取り外し可能に接続して血液ポンプの周辺を構成する。 (もっと読む)



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【課題】液体を導びくホ−スを特に省スペ−スの方法で使用することができるように、一般的なローラポンプを改良する。
【解決手段】ローラポンプ10は、内部に形成されるポンプベッド22をもつ固定子と、ポンプベッド中に円弧状で挿入されるホ−ス12に作用する回転子11とで構成され、さらに、ポンプベッドの外側で直接交差するように誘導されるホ−スの両端部を持っている。 (もっと読む)


【課題】液体を導びくホ−スを特に省スペ−スの方法で使用することができるように、一般的なローラポンプを更に改良する。
【解決手段】本発明は、内部に形成されるポンプベッド22を持つ固定子と、ポンプベッド中に円弧状に挿入されたホ−ス12に作用する回転子11とを有するローラポンプ10に関する。本発明では、チュ−ブの両端部がポンプベッドから交差して外部に誘導される。 (もっと読む)


【課題】人工心臓ポンプと人工血管との接続部における段差や隙間の発生と、人工血管のよじれや曲り等の発生を防止して血栓の生成を抑制する。
【解決手段】血管接続装置1は、人工心臓ポンプ2側に設けられる差込筒部材5と、人工血管3の末端部が内周部に縫合される外筒部材6と、人工血管3を介して外筒部材6の内周部に密に挿入され、その内周面が人工血管3の内周面と段差無く繋がるように形成されて、該人工血管3が接続される側とは反対側の端部が差込筒部材5に差し込まれて水密的に連結される内筒部材7と、外筒部材6および内筒部材7を人工心臓ポンプ2に接続する接続部材8と、外筒部材6と内筒部材7の先端部の軸方向位置を揃える先端位置決め手段9とを有してなることを特徴とする。人工血管3の末端部は、外筒部材6の内周部に形成された血管外周保持面20と、内筒部材7の外周部に形成された血管内周保持面31との間に挟持される。 (もっと読む)


機械的循環補助システム用の携帯用外部装置が、第一電源及び第二電源例えばバッテリと、埋込み血液ポンプの冗長的無中断作動のための制御電子部品とを備える。制御・電源モジュールは、患者の利便性及び快適性のための装着できる様々な構成に対応するように構成される。
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機械的循環補助システム用の携帯用外部装置が、第一電源及び第二電源例えばバッテリと、埋込み血液ポンプの冗長的無中断作動のための制御電子部品とを備える。制御・電源モジュールは、患者の利便性及び快適性のための装着できる様々な構成に対応するように構成される。
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潅流ポンプ用液圧脈動装置。それは、移動伝達液状流体の手段により、潅流ポンプのチャンバを交互に膨張させたり収縮させることによって、そのチャンバの容積を変化させることを意図したものである。それは、交互に両方向に移動可能な外部ピストン16が当接する、弾性があり変形可能な前部膜24を備えたラングボデー18を含み、そのピストンは、制御コンソール13の一方の側にあることを特徴とする。このコンソールは、また、外部ピストン16を囲む一方、ラングボデー18の固定手段をなす、包囲リング頭部17を含む。ラングボデー18は、潅流ポンプ23のチャンバ12に結合する中間管状ダクト22に接続された端部狭窄部21を含む。その移動伝達流体は、ラングボデー18の前部と、中間管状ダクト22と、潅流ポンプ23のチャンバ12と、を含むスペース内に位置する。
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好ましくは透析装置に用いられる蠕動ローラポンプは、ロータ取付け部と、ロータと、安全装置とを備える。前記ロータは、前記ロータ取付け部に接続可能とされ、前記ロータの少なくとも1つの特性を符号化する1つ以上のマーキング装置を備える。前記安全装置は、前記マーキング装置により符号化された前記ロータの少なくとも1つの特性を確認する少なくとも1つの検出装置を備える。前記安全装置は、前記ロータの少なくとも1つの特性により起動される。 (もっと読む)


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