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国際特許分類[A61M1/10]の内容

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【課題】 連続して、微少な流量や、流体装置による微少な送り、微細な圧力の制御をすることは、装置の限界ギリギリの特性を使用することとなり、性能は不安定になり、問題も多く出る、さらのそれを、大流量、高速送り、高圧までの広い範囲にわたって制御することは困難である。
【解決手段】 吐出装置と吸引装置を組み合わせ、流体装置、流体リザーバー、合流路のそれぞれに接続し、吐出装置と吸引装置その差の流量を利用することのより、装置の適正性能領域の使用で課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 安静時の血流を利用して発電を行うことができる遠心型・軸流型補助人工心臓を用いた体内発電装置を提供する。
【解決手段】 遠心型・軸流型補助人工心臓を用いた体内発電装置において、補助循環を必要としない安静時に、前記補助人工心臓1内に自然心臓の力で流入する血流7のパワーを利用した発電用回転子磁石5の回転と発電用固定子コイル6とで発電を行い、電力を得る。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不具合に取り組みあるいはそれを改善する。
【解決手段】ハウジング内で、インペラ上にあるいはその中に配された磁石とハウジング上にあるいはその中に配されたステータとの相互作用によって磁気的に回転させられるよう構成されたインペラを具備してなる軸流ロータリー式血液ポンプ。ステータは磁石から軸方向にオフセットして配置されており、かつ、インペラは、中心シャフトと、支持リングと、この支持リングと中心シャフトとの間で延在する複数の離間したブレードと、インペラの回転軸線に関して少なくとも軸方向および半径方向に作用を及ぼす支持リング上の流体式ベアリングとを具備してなる。流体式ベアリングは、支持リング上の少なくとも二つの流体式ベアリングと、この流体式ベアリング間に形成されたチャネルとを具備してなる。 (もっと読む)


流体が流れるオリフィスの近傍に位置するオリフィス閉鎖部材と、弁が開放位置にあるときにオリフィス閉鎖部材の近傍に位置する第1の部分と第2の部分とを備える変位部材と、変位部材のきわめて近傍に位置して変位部材に磁力を作用する第1磁石と第2磁石と、変位部材を第1磁石の方向に移動させるために磁界を発生して第1の部分をオリフィス閉鎖部材に対して押圧させてオリフィス閉鎖部材によってオリフィスを閉鎖させるアクチュエータ、とを有する弁。 (もっと読む)


【課題】 再生心筋としての効果を併せ持つ人工心筋装置を提供する。
【解決手段】 人工心筋装置において、心臓Aの機能を補助するための補助循環装置であって、形状記憶合金を用いたアクチュエータ機構5を備え、このアクチュエータ機構5は経皮エネルギー伝送システム7を介して体内9にエネルギーが非侵襲的に供給される完全埋め込み型であり、このアクチュエータ機構5を心筋繊維の走行方向に平行して心筋1の外面に装着することにより心臓Aの拍動をアシストし、心筋1の表面には再生医療の方法論により培養した心筋細胞シート2を接着して前記アクチュエータ機構5との間に介在させ、慢性期には再生した心筋で前記心筋1の拍動を補助すると同時に、心筋細胞からのサイトカインの分泌により前記心筋の増殖を促し、あるいは、血管再生の作用により前記心筋の拍動力を増強させる再生医療機能を保持する。 (もっと読む)


【課題】低侵襲性で設置し得るような、患者の血液循環を補助する心臓外ポンピング装置を提供すること。
【解決手段】心臓外ポンピング装置(10)は、侵襲性が最小な外科的処置によって患者の鼠径部に、あるいはその付近に経皮的に移植され、バッテリ(44)によって電力供給を受けるポンプ(32)と、身体外的にバッテリを充電するための手段とを備え、ポンプは経皮的吻合接続を介して流体が流れるように患者の大腿動脈(26)に結合した流入導管(50)を通して血液を吸引し、また経皮的吻合接続を介して患者の大動脈弓から生ずる末梢血管に流体が流れるように結合する流出導管(52)を通して血液を排出する。 (もっと読む)


【課題】 拍動血流を常に供給し続けることができる血液供給装置を提供する。
【解決手段】 拍動により血液を断続的に送出する拍動ポンプ10と、拍動ポンプ10から送出された血液を一時的に貯留する液溜まり部20と、液溜まり部20から拍動ポンプ10への逆流を阻止する逆止弁23とを備え、拍動ポンプ10から液溜まり部20を経て体内に血液を供給する血液供給装置であって、液溜まり部20は、弾性により内容積が変化する可変チャンバー22を備えており、拍動ポンプ10の収縮期に導入される血液の一部を可変チャンバー22の拡張により貯留すると共に、拍動ポンプ10の拡張期に可変チャンバー22を弾性収縮させて貯留された血液を排出する。 (もっと読む)


ポンプが開示されており、(a)第1端と第2端とを有した長形ポンプハウジングと、(b)1軸周囲で回転するように長形ハウジング内に配置されており、それら外側先端部が共にインペラ平面を形成している複数の羽根を含んでいるプライマリインペラと、(c)プライマリインペラと通流状態に設置されているインレットと、(d)プライマリインペラおよびアウトレットと連絡状態であり、インペラ平面とは、軸方向にオフセットされている環状ボリュートハウジングとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20と、コイル電圧とコイル電流とインペラ10の回転数を示す情報とに基づいてインペラ10の位置を求める比較演算部31を備える。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラをスムーズに回転起動させることが可能な小型の遠心式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10の一方面に設けられた永久磁石15と、血液室7の内壁に設けられた永久磁石16と、インペラ10の他方面に設けられた永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる磁性体18およびコイル20とを備える。各隣接する2つの磁性体18の互いに対向する面を略平行に設ける。インペラ10に対向する隔壁6および血液室7の内壁にそれぞれ動圧溝21,22を形成する。したがって、コイル電流を制御することにより、インペラ10をスムーズに回転起動させることができる。 (もっと読む)


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