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国際特許分類[A61M15/08]の内容

国際特許分類[A61M15/08]に分類される特許

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【課題】保護キャップを備えて使い易い手動式ディスペンサを提供する。
【解決手段】手動式ディスペンサのポンプヘッド2は、スプレイ散布器として設計された出口開口部4を有するノズル形状の鼻腔用アダプタ3を備えた分配部分と、鼻腔用アダプタ3から横方向に突出してポンプヘッド2を操作するために役に立つグリップ表面5、6とを有する。手動式ディスペンサは、開くことができて形状的に鼻腔用アダプタ3に関して一致する2個のウィング11、12を有する保護キャップ10を有する。グリップ表面5、6は、各対向側に端縁部を有し、端縁部はそれぞれのばね付き蝶番13、14を介して保護キャップ10のウィング11、12に単一部片として連結される。 (もっと読む)



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【課題】皮膚に貼り付けることなく装着でき、しかも、匂いの強さ又は効能の強さを調節可能な鼻孔挿入具を提供する。
【解決手段】鼻孔挿入具Aは、鼻孔への挿入方向両端が開口した筒状の挿入具本体1の内部に一対のフィルター部材2が離間して設けられ、フィルター部材2の間に芳香部材3又は薬剤が配置され通気路16内において3層構造となっている。また、挿入具本体1は、弾性を有する非吸水性部材により形成されており、例えば、シリコンやエラストマー等が好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、鼻洗浄および薬物送達のための方法およびデバイスであって、キャニスタ内に収容された流体が圧縮空気供給装置によって霧化されて、鼻の軟組織を露出状態に維持することが可能な圧力の下で鼻腔内に侵入しかつ維持される大きさの粒子を生じ、得られたミストを患者が吸入によって気流を作る必要を伴わずに鼻道全体へ送達することを特徴とする、方法およびデバイスを提供する。デバイスは、液体を収容するためのリザーバを備えた主要キャニスタ、2つの空気排出口、および空気排出口の上に配置された差し込み具で構成されており、該差し込み具は、空気排出口の穴部より大きくかつ流体が霧化されて鼻腔内に直接注入されることを可能にする、少なくとも1つの出口を有する。
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【課題】ポータブル空気浄化器の提供。
【解決手段】殻体11内部に、少なくとも1種のろ過部品により構成する空気ろ過浄化ユニット2、ファン3、風速制御ユニット31を設置し、空気を殻体11一端に設置する進気口14から吸入し、空気ろ過浄化ユニット2を経て、空気中の大部分の有害な異物はろ過、浄化され、浄化を経た空気は、殻体11一端の出気口15から導出され、出気口15には導管151を接続し、導管151の反対端部には、鼻孔挿入ヘッドを設置し、浄化された空気の風速は、風速制御ユニット31により自動的に、或いは手動方式で調節され、適切な風圧で直接鼻孔へと導入される。肩掛けベルト181により、浄化器1を肩から掛ける方式で、携帯することができ、或いは固定場所の特定の位置に掛けることができる。殻体11外には、ソーラーパネル13を設置し、ファン3及び集塵ユニットに電源を供給することができる。 (もっと読む)


ネブライザ(1)であって、挿入可能な容器(3)及びネブライザ(1)の作動回数を計数するカウンタ装置(44)を有するネブライザ(1)が提案される。容器(3)を交換するためにネブライザ(1)を開くことができる。カウンタ装置(44)は、作動に関する所定の回数に達するまでネブライザ(1)の開放を阻止する。
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流体貯蔵器(20)に取り付けられ、噴霧開口部(31)を有する投与ヘッド(30)によって駆動される、ポンプまたは弁である投与部材(10)を有する流体投与装置であって、表示位置と非表示位置との間で移動可能である視覚用指示手段(50)を更に有し、前記視覚用指示手段(50)は、前記投与部材(10)の毎回の駆動開始時に非表示位置に移動させられ、流体の投与中、前記流体によって前記非表示位置から前記表示位置に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】流体製品を放出するための流体放出装置を提供する。
【解決手段】流体製品を放出可能な放出出口1411;流体製品の供給物;第1の位置から第2の位置に軸X−Xに沿った放出方向に動くように取りつけられ、供給物中の流体製品1用量を放出出口1411から放出させる放出部材1430;および軸X−Xに対しておおまかに横方向である作動方向に移動するよう取りつけられた指操作型アクチュエータ部材1420を有する流体放出装置に関する。アクチュエータ部材1420は、少なくとも1個のカム表面1422を有し、放出部材1430は少なくとも1個のカム従動子表面1492を有する。少なくとも1個のカム表面は、軸X−Xに対して第1の角度の方向に向いている掛かり区画および第1の角度より大きい軸に対する第2の角度の方向に向いている隣接する駆動区画を有する。 (もっと読む)


【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップやノズル筒を良好な衛生状態で維持することができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器体2と、容器体2の口部20の上方に配設されていると共に内容物を吐出する吐出口50が設けられたノズル筒5と、ノズル筒5に脱着可能に被着されてノズル筒5を内側に収納するオーバーキャップ6と、を備える吐出容器1において、ノズル筒5、及びノズル筒5とオーバーキャップ6との間、のうちの少なくとも一方に、オーバーキャップ6の外部とオーバーキャップ6の内部とを連通させる通気口55が形成されている。 (もっと読む)


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