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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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本発明は、たとえ警告ディスプレイが無いか、または、警告ディスプレイが故障していても、応答性の高いモニタおよび全ての臨床要員に対して可視性の高いディスプレイによって、患者の安全を改善する呼吸モニタを含む。ディスプレイは、臨床医が、呼吸モニタの出力を観察するために、患者から離れたところを見る必要がないように配置されることができる。呼吸監視システムは、臨床医に可能性のある問題を報知し、一方、呼吸数、および、推定された一回換気量または呼吸努力および呼吸作用のリアルタイムインジケータを提供するのに加えて、付加的な情報を収集し、一体にした薬剤送出システムを安全状態(たとえば、漸減または停止)に置くステップを自動的にとる。色分けしたLEDなどの対応するインジケータをトリガする複数の閾値は、呼吸努力および呼吸作用の定量化された表示を提供し、一方、一定レベルの冗長性も提供する。呼吸努力および呼吸作用はまた、LEDの輝度によって表示されることができる。LEDの他のアレイは、警告の等級レベルを提供する。
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人工呼吸器は、被験者に供給する気体に関連する圧力等の特性を監視するセンサを備える。センサ給電手段(100,130)は、ホイートストンブリッジ回路の形態でセンサに電力を供給する。ホイートストンブリッジ回路の第1の端部(104)は、第1正電圧源(112,140)に接続され、第2の端部(106)は、第2の正電圧源(118,156,180)に接続される。コンデンサ(120)は、ホイートストンブリッジ回路(102)の第2の端部に接続される。コントローラは(50)は、(a)第1の正電圧源によりホイートストンブリッジ回路の第1の端部に実質的に零電圧を印加すると共に、第2の正電圧源によりコンデンサの第2の端部に正電圧を印加することによりセンサを消勢し、(b)第1の正電圧源によりホイートストンブリッジ回路の第1の端部に正電圧を印加しかつ第2の正電圧源によりコンデンサの第2の端部に減少する電圧を印加することによりセンサを付勢するように、第1の正電圧源と第2の正電圧源とを制御する。 (もっと読む)


【課題】気体分離膜への空気供給用の送風機器を小型化可能とすることにより、小型軽量で消費電力の小さい酸素供給機を提供することを目的とする。
【解決手段】高酸素濃度の空気を発生させる気体分離膜10と、この気体分離膜を通過する気流を流す送風機器28と、発生した高酸素濃度の空気を使用者に供給する吐出ノズル34と、使用者の呼吸の吸気時に吐出ノズル34から高酸素濃度の空気の供給を行い、呼気時に吐出ノズル34からの高酸素濃度の空気の供給を停止させるよう制御する制御部31とを備えたものである。これにより、空気供給用の送風機器28の負荷を低減したことで小型化が可能となり、小型軽量で消費電力の小さい酸素供給機が得られる。 (もっと読む)


本発明は、陽圧換気療法と組み合わせた、エアゾール化された活性剤の肺送出のための方法、システム及び装置、及び呼吸機能障害の治療法に向けられる。
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使用者の気道に気体流を供給する人工呼吸器又は気体流供給装置。人工呼吸器は、気体供給源(30,32)と、患者の気道に気体流を供給する導管(63,65,42)と、気体流の圧力、流量又は流量容量を制御する第1の弁(38,40)と、弁と患者との間の導管に動作連結されかつ導管内の気体の圧力を監視する圧力センサ(46)と、圧力センサの出力に基づいて弁を制御する制御部(50)とを備える。人工呼吸器は、圧力センサと患者との間の導管内に設けられる流量制限器(62)を更に備える。流量制限器は、流体供給装置を本質的に分割して、弁と流量制限器との間の導管に第1の容量を形成すると共に、患者と流量制限器との間の導管に第2の容量を形成し、第1の容量は、第2の容量未満である。制御装置は、第1の容量に対して、患者に供給される気体の圧力、流量又は流量容量を制御することにより、圧力、流量又は流量容量の正確で、迅速かつ安定した制御を達成できる。 (もっと読む)


本発明は、レスピレータ装置、特にCPAP装置(1)に関する。この装置(1)は、表示画面または操作部材を照明するための照明装置(13,14,15)および照明装置13,14,15)に接続され、照明をスイッチオンオフするためのコントローラ(5)を含む。装置(1)はまた、同様にコントローラ(5)へ接続され、前記コントローラ(5)に照明をスイッチオンさせる信号を出力するセンサ(6,20,21,32,40,51)を含む。
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呼気/休止段階で基準レベルの圧力、流量又は流量体積の流体を患者に供給する患者換気装置。基準レベルから基準レベルより低い解除レベルに流体の圧力、流量又は流量体積を減少して、呼気/休止段階に続く解放段階で流体流の供給を患者から解除する。解放段階に続く供給段階で解除レベルから基準レベルを超える最高レベルに流体の圧力、流量又は流量体積を増大する。最後に、流体の圧力、流量又は流量体積を最高レベルから基準レベルに戻す。 (もっと読む)


本発明は、CPAP装置から供給される圧力を制御する方法に関する。この方法は、装置の運転中、呼吸気流を繰り返し測定し、測定した呼吸流量の時間依存挙動から少なくとも一の呼吸事象を求めることを含み、該呼吸事象は、CPAP装置から供給される圧力が低すぎることの兆候を表している。さらに、この方法は、呼吸事象が検出されない限り、CPAP装置から供給される圧力の緩慢な湾曲状低下を含む。さらに、本発明は、そのような方法を実行するCPAP装置および対応するプログラムを有するストレージ媒体に関する。 (もっと読む)


本発明は、通常のベンチレータチューブ内の圧力降下を補償する方法に関する。この方法は、呼吸マスクを脱いだ状態でベンチレータチューブの装置側の第一の圧力にて第一の気流を測定することを含む。さらに、気流に依存してベンチレータチューブ内の圧力降下をもたらす関数を計算する。気流および圧力のパラメータを計算する。その後、呼吸マスクを着装した状態で気流を計算する。関数を用いて、補正圧力を気流から計算する。最後に、選択マスク圧力と補正圧力との合計となる目標圧力を設定する。本発明はさらに、上記方法を実行するベンチレータおよび、対応するプログラムを格納したメモリ媒体に関する。 (もっと読む)


呼吸に適したガスを使用者に供給するための方法及び装置は、様々な湿度プロファイルに従ってガスを加湿するように調整可能である加湿ユニット(28)を含み、ガスは、例えば治療セッション中に、様々な湿度レベルで使用者に供給される。
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