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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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呼吸疾患を診断するため、および、患者を治療するための呼吸補助装置を制御するために患者の呼吸を測定するためのアルゴリズム。センサが患者に送達されている空気の圧力および流速を記録する。データは呼吸の開始、呼吸の終了、呼吸の持続時間、呼吸の形状、呼吸の体積、呼吸の速度、流速、いびき索引、平坦化索引、ならびに、患者を診断および治療するための他の有用なデータを見出すために統計的に操作される。データは患者の状態を診断するため、ならびに、患者の状態に対して最も最適な圧力および流速で患者を治療するために呼吸補助装置を制御するために使用される。吸気および呼気のデータは別個に追跡され、かつ、アルゴリズムによるデータ操作の正確さの検査としてアルゴリズム全体を通して比較される。
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【課題】 吸痰管の長距離駆動が可能な吸痰管送り機構、患者内外部相互間の汚染の拡散を簡便に防止する防止手段、吸痰管を安全に挿抜する制御手段、及び吸引の開始と停止を吸痰管の抜き取り動作と連動させる制御手段を提供することで、吸痰作業を自動化する.
【解決手段】 吸痰管300を大径駆動部523A及び523Bで挟み、該大径駆動部をローラ駆動装置600から供給される逆方向、同大のトルクで回転駆動して、吸痰管300を挿抜する.少なくとも吸痰管送り機構500、吸痰管300、防護袋310を含む吸痰管駆動アセンブリ1100あるいは1110を一体として供給し、使用後は廃棄可能にする.吸痰管300に取り付けたマーク320及び321と、吸痰管送り機構500の筐体550に対し一定の相対位置に支持された検出部700からなる吸痰管位置検出装置からの信号を用いて、吸痰管300の挿抜並びに吸引の開始と停止とを制御する. (もっと読む)


【課題】肺に閉じ込められた空気を除去するための安全かつ効率的な肺へのアクセスを提供すること。
【解決手段】胸腔チューブ排気装置を備えた側副換気バイパスシステムであって、閉じ込められた空気を肺から除去することができる。胸腔チューブ排気装置を用いて、胸膜腔内に閉じ込められた全ての空気をこのバイパスシステムから排気して、気胸症を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、覚醒の開始を検出するために、生理学的信号および自発性呼吸事象を監視し、解釈する。覚醒の開始が判断されると、本発明は、覚醒を回避するか、または、最小にするために、治療デバイスの動作に必要な調整を判断する。一実施形態において、本発明は、患者の生理学的パラメータを検出する1つまたは複数のセンサ(10)と、センサ(10)から受け取る生理学的変数に基づいて、覚醒の開始を監視し、判断するコントローラ(12)と、コントローラによって制御される治療的処置デバイスと、を含む。センサは、覚醒の開始または睡眠傷害の開始を判断するために、本発明によって使用される生理学的パラメータを監視することができる1つまたは複数のデバイスの組合せであることができる。センサは、1つのユニットに一体にされることができるか、または、他と独立に動作してもよい。
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【課題】酸素発生器に、体内に酸素を供給したときに酸素飽和度の上昇レベルを示す血中酸素飽和度メータを取り付けることにより、健常者が酸素発生器にて、酸素を供給しても、酸素供給前と比較して、体内に酸素が確実に供給されたかを確認できる様にすることである。
【解決手段】酸素発生器は、人間に吸入させる気体酸素発生器と、発生した酸素気体を人体に吸入せしめる手段と、人体の血液循環部分を透過させた光透過度から血液の酸素飽和度を検知するセンサと、該センサからの信号を受け、該信号から血液の酸素飽和度を計算する血中酸素飽和度計算手段と、上記計算手段から得られた酸素飽和度の初期値と、酸素供給後に上昇した酸素飽和度を区分して表示する表示手段と、を持ち、この表示手段は、数値の表示ではなく、測定された酸素飽和度をバーの表示量で表示するバーコードメータである。なお、この表示はバーコード表示に限ることはなく、文字表示でも良い。 (もっと読む)


【課題】患者側呼吸導管チューブ等の導管や、吸気口および呼気口と接続されている導管との接続を可能とすること。
【解決手段】2つの可撓性チューブを多内腔近位端子に連結するための二重管構造の呼吸回路用の多内腔近位コネクターは、取り付け具を備え、その取り付け具は少なくとも二つの独立した内腔を形成する剛性ハウジングを備える。取り付け具は、嵌め合い用剛性多内腔近位端子に直接装着可能であり、取り付け具の第一及び第二内腔の近位端が第一及び第二連通口にそれぞれ動作可能に装着されたとき、第三内腔及び第一内腔の両方が第一流路の一部を形成し、その第一流路は前記第二内腔及び第四内腔によって少なくとも部分的に形成される第二流路からは独立している。取り付け具は嵌め合い用剛性多内腔近位端子に動作可能に取付及び取り外し可能であり、患者側呼吸導管を補助換気又は麻酔装置の近位端に接続するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 口や鼻の外鼻孔等の呼吸器のキャビティ内の空気の流れを変化するための方法、デバイス、及びキットを提供する。
【解決手段】 これらの方法及びデバイスは、医療の対象となる様々な疾患の患者に、特に「唇窄め呼吸」及び非侵襲的換気装置の利点を受ける、COPD、心不全、睡眠時無呼吸、及びその他の医療の対象となる障害の患者に生理学的な利点を提供する上で有用である。デバイスは、代表的には、呼吸器のキャビティ内の空気流に対する抵抗を増大するため、呼吸器のキャビティに被せて又はキャビティ内に配置されてもよい取り外し自在のデバイスである。呼息に対する抵抗は、吸息に対して選択的に増大されてもよい。取り外し自在の口腔用デバイス及び取り外し自在の鼻腔用デバイスを説明する。更に、吸い込んだ空気流からごみやアレルゲンをフィルタ作用で除去する口腔用デバイス及び鼻腔用デバイスを提供する。更に、外鼻孔の開存性向上する鼻腔用デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】補足酸素供給システムから酸素を受けている患者の血液−酸素濃度を維持する断続的ガス吸入装置の提供。
【解決手段】断続的ガス吸入装置10は即時呼吸周期の吐出時間から次の呼吸周期の吸入時間に、呼吸している患者14の呼吸器系への入口16に、ある量のガス状流体を吸入する。断続的ガス吸入装置はバルブアセンブリ30、センサー32及び制御装置34を含む。バルブアセンブリは、ガス状流体がガス状流体源12から患者へ流れることを妨げる閉状態と患者へのガス状流体の流れが確立される開状態との間で作動する。センサーは、即時呼吸周期における患者の呼吸圧変化を検出し、患者の呼吸圧変化を表すセンサー信号を発する。制御装置は、即時呼吸周期の吸入時間、即時呼吸周期の吐出時間またはその両方のいずれかにおいて、センサー信号を受け取り、処理し、即時呼吸周期の吐出時間内に反応し、バルブアセンブリを開状態に作動する。 (もっと読む)


【課題】肺に局所胸膜癒着によって安全かつ効果的にアクセスする局所胸膜癒着排気装置を提供する。
【解決手段】排気構造部1004が実質的に平坦なディスクを有し、このディスクは、流体が流れるようにアクセスポート1002とつながっている複数の穴1014を有している。胸膜腔の空気は、穴1014に入り、アクセスポート1002を通って体の外に出る。空気が胸膜腔から流出するのみで流入しないことを保証するために多くの弁及び/又はチェックフラップ(check flaps)を利用することができる。空気を胸膜腔から排出するにつれて、肺胸膜及び壁側胸膜が接触するようになり、これにより、気胸症の危険をかなり軽減する。一定の期間の後、癒着が排気構造部1004のまわりに形成される。いったん癒着(胸膜癒着)が形成されたら、空気の漏れに関しては安全に肺にアクセスすることができる。 (もっと読む)


処置相又は診断の間に、決定的であることと信頼度の点から、改善された評価を可能にするために人の呼吸を示す測定値を調査するためのモニタに関する。モニタは、ガス流れ経路を画定するハウジング構造1と、ハウジング構造に設けられて、呼吸ガスラインセグメントと連通するように構成された測定ラインセグメント2と、呼吸ガス流れを示す信号を生成するためにガス流れ経路に沿って設けられたセンサと、呼吸ガス流れを示す一つ以上の信号及び/又はそれらから導き出された情報を記録する電子記録デバイスと、を有する。例えば客観的で標準化された方法で処置の質を決定することが、CPAPデバイスを用いて患者を処置する際に、好ましくは可能になる。
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