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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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持続気道陽圧(CPAP)療法の提供にユーザを順応させる方法であって、引き続く処置セッションの間、睡眠呼吸障害を処置するための装置を動作させることを含み、装置は、睡眠中に持続気道陽圧を与え、臨床で導き出される十分な治療圧力を決定するステップ(ステップ201)と、第1セッションの期間について治療圧力以下の処置圧力を適用するステップ(ステップ203)と、第2セッションの開始前に一連の予めプログラムされた患者および/またはベッドパートナーの反応の質問への回答を取得するステップ(ステップ205)と、その回答に基づいて、その回答が、患者が治療に順応していることを示すならば第2セッションについての処置圧力を逐次増加させるステップ(206)、または、その回答が、患者が治療に順応していることを示さないならば第2セッションについての処置圧力を維持するステップ(ステップ207)、のいずれかと、を含む。
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【課題】人工呼吸器のガス供給サーボ機構の制御における安定度の余裕を大きくすることができる人工呼吸器の制御方法を提供する。
【解決手段】支援ガスの流量Fを検出するとともに、オブザーバ54によって支援ガスの流量^Fを推定する。次に、検出流量Fと推定流量^Fとの流量偏差ΔFを求め、患者の自発呼吸圧力Pmusに関する情報を取得し、この情報に基づいて、サーボ機構20を制御するための目標圧力Pinを演算する。前記流量偏差ΔFに基づいて、目標圧力Pinを演算することによって、全体の系の安定限界に対する余裕を大きくすることができる。これによって実際の全体の系が変動した場合であっても、ランナウェイを生じにくくすることができる。また従来のPAV方式に比較して、アシストの応答性を改善することができる。 (もっと読む)


手動の用手呼吸又は蘇生装置が提供される。装置の本体は、封止された体積を取り囲み互いに動かすことができる、剛性パネルを有する。本体は、手の移動の方向、及び少なくとも1つの別の方向での、移動を有する。サイズ調整装置は、状態間での、本体の(1つ又は複数の)移動を調整する。換気回数調整装置は、体積を回復する時間を調整し、又は体積を圧縮する時間を調整する。本体は、使用者の手への人間工学的な適合をもたらし、それによって疲労が減少する。体積及び/又は換気回数調整によって、およそ一定の1回換気量及び換気速度への信頼が、使用者にもたらされる。そのような調整によって、体調、身体/肺の大きさ、年齢、及び性別などの個人的な要因に関わらず、装置をいかなる患者において使用することも可能になる。多数の装置を、互いに容易に積み重ね又は重ね合わせることができ、それによって保管空間が減少する。
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患者の気道の特定の領域に治療気道陽圧を供給する方法とシステムが述べられている。本システムは気流生成器と処理装置を含むことができる。気流生成器は患者の気道に気流を供給する。処理装置は気流生成器に接続されて、気流が気流生成器によって生成される供給圧を制御する。処理装置は供給圧を連続的に調節して、患者の気道の所定部分内の圧力をほぼ一定に維持する。患者の気道の前記所定部分は患者の上部気道の狭窄可能部分を含む。処理装置はまた、供給圧を制御して、患者の気道の狭窄可能部分内の圧力を、それ以下では狭窄可能部分が潰れる組織圧と少なくとも同じ大きさに維持する。
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【課題】使用者の自発呼吸を継続するだけで低酸素状態を作り出すことができ、簡単な構成で安価に製造することができ、低酸素空気状態を長時間持続させることができ、長時間の継続使用でも使用者に負担がかからない低酸素呼吸装置を提供する。
【解決手段】使用者の口及び鼻を覆うマスク部材4と、使用者の呼気内の炭酸ガスを吸収する炭酸ガス吸収部6と、所定量の空気を格納可能な呼気格納部14とからなり、呼気格納部は、炭酸ガス吸収部を介してマスク部材と通気可能に連結されている。他の形態としては、使用者の口及び鼻を覆うマスク部材と、所定量の空気を格納可能な呼気格納部とを備え、マスク部材及び呼気格納部間には、使用者の呼気が通過する呼気路と、使用者の吸気が通過する吸気路とが設けられ、呼気路には、呼気内の炭酸ガスを吸収する炭酸ガス吸収部が設けられている。炭酸ガス吸収部としては、中空の略筒状体内部に二酸化炭素吸収剤を設けた。 (もっと読む)


【課題】被験者の動的過膨張の存在(及び量)又は不存在を非観血的に測定する。
【解決手段】本発明は、被験者に対して非観血的且つ押し付けがましくない方法で測定することができる今までになく新しい呼吸パラメータの組み合わせに基づいている。動的過膨張は、様々な閉塞性肺疾患に罹った患者のクオリティ・オブ・ライフにおいて重大な要因であることがしばしばであり、本発明は、感染した患者において、動的過膨張の単純な且つ日常的な追跡及び管理を可能にする。 (もっと読む)


人工呼吸器を操作して患者への圧力吸気酸素濃度(FiO)を制御する方法および装置であって、ソフトウェアアルゴリズム、パルス酸素濃度計、およびFiO流量コントローラを備える人工呼吸器コントローラを備える段階と、患者のパルス酸素濃度を測定し、一定期間にわたる平均パルス酸素濃度値を計算する段階と、第1、第2、および第3のパルス酸素濃度レベルを人工呼吸器コントローラの設定点として選択し、更新時間間隔を選択する段階と、平均パルス酸素濃度値が第1のレベルよりも高い場合にFiO流量を第1の増分量だけ減少させる段階と、平均パルス酸素濃度値が第2のレベルよりも低い場合にFiO流量を第2の増分量だけ増大させる段階と、平均パルス酸素濃度値が第3のレベルよりも低い場合にFiO流量を最大値まで増大させ、アラーム状態を開始する段階とを含む方法および装置。
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患者の持続的気道陽圧法(CPAP)換気用多段可変速度送風機は、気体を所望の圧力及び流れ特徴まで協働的に加圧する気体流路内に2つの羽根車(114、115)を備える。したがって、多段送風機は、より狭い範囲のモータ速度を凌ぐより速い圧力反応及び所望の流れ特徴を提供することができ、その結果信頼性が大きくなり、音響雑音が小さくなる。
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本発明は、患者(P)のための呼吸補助装置に関する。この装置は、加圧呼吸ガスの供給源(S)と、遠位端(31d)が前記供給源に接続され、近位端(31p)が患者(P)に接続されているガス送給ダクト(31)と、このガス送給ダクトの近位位置に挿入されているガス調整弁(32, 50)とを備える。ガス調整弁は、漏れオリフィス(531)と、制御手段(35)の信号により漏れオリフィスの開きを変化させて呼気期と吸気期の両方において漏れオリフィスを通る双方向のガス流れを可能にすることができる閉塞手段(54)とを含んでいる。
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【課題】持続的気道内陽圧法を必要とするユーザに加湿ガスを送出する改良型呼吸補助装置を提供する。
【解決手段】ガスを実質的に正の平均圧力で提供するようになったガス送出装置(106)を有する呼吸補助装置(100)。ガス送出装置は、外部装置と通信するようになった通信ポートを有し、又、ガス送出装置は、少なくとも2つの形体に構成可能である。第1の形体は、ガス送出装置が第1の状態で所定の機能を有する場合である。第2の形体は、ガス送出装置が第2の状態で所定の機能を有する場合である。第2の形体は、外部装置によって動作状態になる。外部装置は、機械的キー又はソフトウェアキーであるのがよい。 (もっと読む)


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