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国際特許分類[A61M16/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | ガスの取扱によって患者の呼吸器系に影響を与える装置,例.口うつし呼吸;気道管 (2,177)

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【課題】エアロゾルの形態の薬剤製品を投与するための装置(10)を説明する。
【解決手段】この装置(10)は、一定の空気の流れを発生させるための手段(11)と、所定の空気の流れを発生させるための手段(14)と、空気の流れを患者の気道へ搬送するための手段(15)と、霧化されるべき薬剤製品を収容するための手段(12)とを備えている。装置(10)は呼吸サイクルのあらゆる呼息段階中に所定の空気の流れを発生させるための手段を想定しており、所定の空気の流れを発生させるための前記手段は空気の流れを搬送するための手段(15)と空気圧的に連結されている。 (もっと読む)


本発明は交互の吸気相と呼気相とで動作することができる呼吸補助装置に関し、装置の制御手段は、圧力パラメータまたは流量パラメータを選択してガス供給源のための基準値を画成することができる選択手段(152)を備え、該選択手段は自動制御ユニット(51)により制御され、該制御ユニットは、I)基準値パラメータを選択するための直接閉調整ループを形成するために吸気ダクトに配置された圧力および流量のセンサーに接続され、II)圧力または流量の信号からリアルタイムで選択を行うことを可能にするプログラムに連係されていて、基準値パラメータの選択のための直接閉調整回路と比例動作を可能にするバルブとの連係が、吸気相と呼気相との間で、そしてこれらの相の最中に、装置の気圧動作モードおよび体積動作モードのリアルタイム制御を可能にするようになっている。本発明はまた、関連する動作方法にも関する。
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作動用ガス誘導導管から凝結を除去するための装置及び方法である。従来の装置と違い、本発明の装置及び方法は、ガス誘導導管結合部の間で又はガス誘導導管の末端点ではなく、ガス誘導導管又はシステムに沿って凝結の除去を施す。装置から蓄積された液体の周期的な吸引が、ガス誘導導管内のガスの流れを中断することなく促進されることができる。
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本発明は、上顎(4)と協働するように適合された上部協働手段(2)と、下顎(5)と協働するように適合された下部協働手段(5)とを備えている歯科装具(1)に関し、上記装具(1)は、下顎前進を誘発する手段(16)を含むことを特徴とする。より正確には、上記下部協働手段(3)は、上記下顎(5)の顎骨に圧力(16)をかける。 (もっと読む)


本発明は、ユーザに呼吸ガスを供給するための方法及び装置に関する。患者に主観的に知覚可能であるか、少なくともより高い受入を許可するように圧力誘導をもたらし、所望の治療の効果に適切なことの態様と同様に呼吸の運動に関する態様を説明する解決策を提供することが本発明の目的である。この目的は、呼吸ガス供給用の供給装置と、定値の呼吸ガス圧力信号によって、定値の呼吸ガス圧力レベルで呼吸ガスを供給するように供給装置をトリガーするための圧力調整装置と、定値の呼吸ガス圧力レベルに関して決定的である定値の呼吸ガス圧力信号を生成するための圧力指定装置と、瞬間の呼吸ガス圧力p、経過時間t及び瞬間の呼吸ガス流量vを少なくとも示すパラメータを提供するためのパラメータ決定手段と、を有して、圧力指定装置はコンピュータ回路を含み、呼吸ガス流量及び経過時間を示すパラメータを考慮に入れ、結果として、呼吸ガス流量の範囲ととともに呼吸ガス圧力を低下させることへの傾向が増加する経過時間で減少する動的又は非線形の圧力誘導関数に基づいて計算される、呼吸ガス圧力の圧力レベルへの調整が少なくとも呼気相において達成されるような方法で、パラメータ決定手段によって提供されたパラメータの関数としてコンピュータ回路が定値の呼吸ガス圧力レベルを調整するように、コンピュータ回路が構成される、少なくともいくつかの相で周囲圧力を越える交互の呼吸ガス圧力レベルで呼吸ガスを供給するための装置を設けることによる本発明の第一の態様に従って達成される。
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【課題】患者の実際の必要に関連して呼吸補助の度合いを調整できる肺人工呼吸器制御方法および肺人工呼吸器制御装置を実現する。
【解決手段】吸気装具、吸気装具に空気を供給する空気供給システム及び空気供給システムを制御する制御ユニットを備える肺人工呼吸器を制御するため、横隔膜11に発生する筋電図信号が患者の横隔膜消極部の中心を通る電極12のアレーによって検出され、横隔膜消極部の中心の位置が筋電図信号の筋電図成分の極性の検出によって判定される。筋電図信号が互いに減算されることで、改善された信号対雑音比を有する筋電図信号を発生する。改善された信号対雑音比の筋電図信号は肺人工呼吸器の制御ユニットへ入力として供給されて、改善された信号対雑音比と低減された電極位置誘発フィルタ効果を有する筋電図信号とに関連して空気供給システムを制御する。 (もっと読む)


出口(12)へ接続されるシングルチューブカニューレを介してユーザへ酸素を供給するための空気圧式酸素節約装置。気体の入口(1)へ接続される主制御バルブ(2)は、主制御ボリューム(14)内の圧力により、吸入開始時に気体パルスを送るべく開放されるように制御される。吸入は、出力管路(11)内の陰圧により検出され、これが出バルブ(21)を開放し、よって該ボリュームを通気管路(22)を介して大気へ通気させる。ボリューム内の圧力降下により、主制御バルブが開放され、ユーザへ気体パルスを供給する。これは出力管路をも加圧し、これにより検出バルブが閉止し、さらなる通気が防止される。ボリュームからの通気管路には検出遅延バルブ(35)が組み込まれ、最初のパルスが送出されてからユーザが吸入を終えるまでボリュームの通気を防止する。該バルブは、検出遅延ボリューム(32)から制御される。
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フロージェネレータと共に使用されるアダプタは、フロージェネレータ(14)の出口(24)に取付け可能な導管(16)と、導管によって支持され、フロージェネレータに取付け可能な特定の周辺構成要素に固有の識別特徴を提供する識別要素(46)とを含む。フロージェネレータの適切な動作パラメータが、フロージェネレータによって自動的に選択されて、特定の周辺構成要素と協調できるように、識別特徴はフロージェネレータに伝達可能である。
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【課題】CPAP治療中にフローの予測をする方法を提供する。
【解決手段】この方法は、タービンの速度をホール効果センサーにより計測するステップを含む。フローが零であると仮定したとき、その計測速度に対応してタービンにより発生する等価圧力pestが、所定の数学関数を用いて予測される。速度計測及び圧力予測と同時的に、搬送チューブ圧力pactが圧力トランスデューサによって計測される。そして、pactとpestから2つの圧力間の差異が演算で求められる。この差異はフローの予測値festを表している。フローの予測値は平方根デバイスにより線形化され、次いで、ローパスフィルター、ハイパスフィルターの組み合わせでフィルターにかけられて、フィルターにかけられたフロー予測値を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、対象者への装着が楽で、しかも、装置全体を簡易とすることができる呼吸補助装置を提供するものである。
【解決手段】 この呼吸補助装置は、装置本体1と、振動発生部2とを備えている。装置本体1は、対象者の鼻腔に向けて吸気ガスを送り出す構成とされている。振動発生部2は、吸気ガスに振動を与える構成とされている。装置本体1は、対象者の鼻腔に差し込まれるプローンを有することにより、吸気ガスの供給を確実に行うことができる。振動発生部2は、例えば、吸気ガスの通過量を変動させる弁機構により構成される。 (もっと読む)


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