説明

国際特許分類[A61M16/10]の内容

国際特許分類[A61M16/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

111 - 120 / 492


本発明は、ガスストリームをフィルタ処理するフィルタ組立体を提供する。このフィルタ組立体は、ガスストリーム内に配置されるように構造化された多数のフィルタ素子を有する。また、フィルタ組立体は、多数のフィルタ素子の各々を加熱する加熱素子を有し、前記加熱素子は、前記ガスストリーム内に配置されるように構造化され、前記ガスストリームが通過した際に、前記ガスストリームを直接加熱する。

(もっと読む)


酸素液化装置を制御する方法は、酸素濃縮サブシステムから液化サブシステムへの流量を測定するステップと、前記流量を流量セットポイントと比較するステップと、前記比較にしたがって前記酸素濃縮サブシステムのサイクルタイミングを調節するステップとを含む。液体酸素を製造する方法は、酸素濃縮器と、前記濃縮器から酸素濃縮ガスを受け取り、液体生成物を製造するように前記酸素濃縮ガスを凝縮する液化システムとを含む。前記装置は、液体生成物貯蔵タンクと、前記酸素濃縮器から前記液化システムへの流量を測定するセンサと、前記測定された流量に応じて酸素濃縮サイクル時間を調節するコントローラとを含む。
(もっと読む)


【課題】歌唱者の息継ぎにあわせて酸素を過給する。
【解決手段】マイクロホンと、演奏手段と、歌唱旋律中の息継ぎ箇所に対応した開弁符号を含んだ楽曲別のカラオケデータを格納した記憶手段と、高酸素濃度空気を収容した容器と、マイクロホンに配設されマイクロホンに向かって歌う人の口吻に高酸素濃度空気を噴射可能な噴き出し口と、容器内の高酸素濃度空気を噴き出し口に導く空気通路と、空気通路に配設され制御手段の制御により開弁された際、容器の高酸素濃度空気を噴き出し口から噴出させる弁を備えた酸素過給手段とを備え、リクエスト曲のカラオケデータに基づいて演奏手段により伴奏音楽を出力させる際、伴奏音楽の出力期間における当該カラオケデータ中の開弁符号の出現タイミングで酸素過給手段の弁を開弁させるカラオケ装置とする。 (もっと読む)


【課題】コスト性に優れた板状吸音部材を提供すること。
【解決手段】板状吸音部材である本体吸音部材300は、原料空気を圧縮するコンプレッサと、圧縮された原料空気から高濃度酸素を分離して放出する吸着塔と、コンプレッサを覆うコンプレッサケース200の本体部分210とを有する酸素濃縮器において使用される板状吸音部材であって、高分子繊維から成る母材層と高分子フィルムの膜層とから構成され、本体部分210の内部に配置されたとき、コンプレッサを覆いつつ本体部分210筐体の内面との間に空間を形成する立体形状を有する。 (もっと読む)


【課題】安全性やメンテナンス性を向上させること。
【解決手段】酸素濃縮器100はカニューラフック140と筐体110とを有する。カニューラフック140は一対の挟持片141a、141bを有する。筐体110は挟持片141a、141bにより挟持される軸体132を有し、カニューラフック140が軸体132に対して回動可能に装着される。カニューラフック140は、筐体110に対して開いた状態に姿勢が固定されるとき、挟持片141a、141bにより軸体132を上下から挟持するよう構成される。筐体110は、カニューラフック140の回動軌道上に形成されたリブ134を有する。開いた状態に姿勢が固定されたカニューラフック140に過負荷が加えられるとき、リブ134と下方の挟持片141aとが係合し、係合部148を支点として軸体132が挟持片141a、141bを押し広げて、カニューラフック140を筐体110から分離させる。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮器の筐体内の空間を効率的に利用して酸素濃縮器のサイズを小型化すること。
【解決手段】酸素濃縮器10は、筐体100内のコンプレッサ104により生成された圧縮空気から高濃度酸素を得る。コンプレッサベース部150は、コンプレッサ104を筐体100の底部141上に固定する。コンプレッサベース部150は、台座152および振動吸収体154a、156、158を有する。台座152は、底部141上に設けられ、コンプレッサ104を上部に載置する。振動吸収体154a、156、158は、台座152に設けられ、コンプレッサ104の振動を吸収する。台座152は、コンプレッサ冷却風を筐体100の外部に排気する排気部160を内部に有する。 (もっと読む)


【課題】シーブベッドの着脱を容易にしてメンテナンス性を向上させること。
【解決手段】シーブベッド111は、空気から窒素及び水分を吸着して高濃度酸素を得る。マニホールド108は、空気、窒素及び水分の流路を形成する。シーブベッド載置台130には、シーブベッド111が載置される。板金150は、シーブベッド載置台130に着脱自在に装着される。シーブベッド111には、シーブベッド111の底部を上下方向に貫通し、最下部から継手140を圧入可能な開口部166が設けられている。シーブベッド111の底部には、下方に突出し、開口部166の一部分を形成する筒状の突起部が設けられ、その下端外周部には、フランジ165が設けられている。シーブベッド111が継手140によってマニホールド108と接合されているときに、板金150の裏面をフランジ165の上面に当接させつつシーブベッド載置台130に板金150が装着される。 (もっと読む)


【課題】原料空気の吸気口からのコンプレッサの動作音の漏洩を抑制することができる空気供給装置および酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】酸素濃縮器は、筐体と、原料空気である筐体の外部の空気を取り込む吸気タンク103と、吸気タンク103を介して原料空気を導入し、導入した空気を圧縮するコンプレッサと、圧縮された原料空気から高濃度酸素を分離し、分離した高濃度酸素を放出するシーブベッドとを有し、吸気タンク103は、板状吸音部材370と、板状吸音部材370と吸気タンク103の内壁との間の背面空気層380とから成り、コンプレッサの動作音を吸収する、吸音構造部を内部に有する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ式のカニューラフックの開閉状態の変更および固定が可能であり、且つ製造コストを低減すること。
【解決手段】酸素濃縮器100は、筐体110と、筐体110に装着され、鼻腔カニューラを掛け置き可能なカニューラフック140とを有する。筐体110は、角柱形状の軸体132を有し、カニューラフック140は、軸体132に外嵌されるヒンジ部141を有し、ヒンジ部141で軸体132の外周部を挟持して、閉じた状態または開いた状態にカニューラフック140の姿勢を固定する。カニューラフック140が軸体132を回動軸として開く方向または閉じる方向に回動されると、軸体132の外周部の角部は、ヒンジ部141を押圧し弾性変形させてヒンジ部141に復元力を生じさせ、その復元力によりカニューラフック140の回動方向にカニューラフック140を付勢して、カニューラフック140の姿勢を可変する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や騒音の増大を伴うことなく高濃度酸素を加湿すること。
【解決手段】患者に高濃度酸素を供給する酸素濃縮器10において、コンプレッサ104は、高濃度酸素の原料空気を圧縮する。第1および第2のシーブベッド110、111は、圧縮した原料空気から高濃度酸素を生成する。加湿チューブ124Aは、生成した高濃度酸素の流路を内部に形成し、内部を流れる高濃度酸素を加湿する。ブロワ126A、126Bは、送風することによりコンプレッサ104の冷却風の風路を形成する。筐体100は、コンプレッサ104と、第1および第2のシーブベッド110、111と、加湿チューブ124Aと、ブロワ126A、126Bとを収容する。加湿チューブ124Aは、冷却風の風路においてブロワ126A、126Bの上流側に配設されている。 (もっと読む)


111 - 120 / 492