説明

国際特許分類[A61M16/10]の内容

国際特許分類[A61M16/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

151 - 160 / 492


【課題】酸素濃縮器の吸着剤の寿命を向上できる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、電源スイッチ47がOFFに設定され、且つ、運転時間が1時間未満が否かを判定する。ステップ110では、三方向切換弁7、9の切換タイミングであるか否かを判定する。ステップ120では、電磁開閉弁37をONしてその流路35を遮断する。ステップ130では、今回運転停止の指示があってから、1時間以上稼働しているか否かを判定する。ステップ140では、1時間以上作動したので、コンプレッサ5を停止する。ステップ150では、均圧弁19の開放状態を通常より長く維持する。ステップ160では、装置停止タイミングか否かを判定し、そのタイミングになるまで待機する。ステップ170では、電磁開閉弁37をOFFして流路35を開き、全ての動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮装置の排気手段を見直すことによって排気スペースが十分にない箇所に設置しても、装置内部の温度上昇を防ぐことが可能であることや、壁面の変色を防ぐことができ、設置場所を限定しない省スペース化を実現した装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を冷却する冷却手段と、該冷却手段から排出される冷却風を外部に出すための排気口を備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、該酸素濃縮装置と設置する場所の壁面との距離を検知するための距離検知手段を設け、該距離検知手段から出力される距離情報が、ある閾値以下になった場合に警報を出す機能を有することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】 ウォーキングなどの運動時に利用できるように持ち運び可能な小型の酸素富化空気発生装置を提供すること。
【解決手段】 酸素富化膜13を通過した酸素富化空気は、配管プレート30に形成された吸入側連通路331を通り、この吸入側連通路331から吸入口201を介して複数のポンプ室20A,20Bにそれぞれ吸入される。また複数のポンプ室20A,20B内の酸素富化空気は吐出口202から配管プレート30に形成された吐出側連通路341に入り、この吐出側連通路341を通って外部に吐出される。このように酸素富化空気の流路構成が配管プレート30内に形成した連通路により形成されるため、流路構成を簡素化でき、装置のコンパクト化を図ってウォーキングなどの運動時に利用できるように持ち運び可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】つまみの回転角を精度良く検出して、容易に所望の設定流量とすることができる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】流量設定器87は、流量設定つまみ17の回転角を検出するための検出板123と、検出板123に隣接して平行に配置された回路基板125と、酸素濃縮ガスの流路を各設定流量に応じて切り換える流路切換部129を備える。検出板123は、回転角の検出に用いられる開口部131が多数形成された円盤であり、各開口部131は、同心円に沿って5列配置されている。この同心円における開口部131のうち、外側からの4列は回転角を求める設定用開口部133であり、最内側の1列は設定流量の中間位置を検出する中間用開口部135である。 回路基板125には、開口部131の有無を検出するために、発光素子137と受光素子139とが、検出板123の径方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】カニューラへの引火と同時に発生する温度上昇を検知することで酸素供給装置から供給される高濃度酸素を停止させ、火災の拡大を防止させることを目的とする。
【解決手段】酸素供給源及びそこから供給される酸素を使用者に供給するカニューラを備えた装置であり、当該カニューラに温度感知センサーを備え、温度検知結果に基づいて当該酸素供給源からの酸素供給を遮断する制御手段を備えた酸素供給装置。 (もっと読む)


【課題】 外出時に携帯することが可能で、酸素濃縮装置の使用場所がどこにあっても最適量の酸素供給を行うことのできる携帯型酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 筒体に収納されたゼオライトの吸着剤中に圧縮空気を透過させ、吸着剤で窒素を選択的に吸着し酸素を生成する一対の吸着筒と、圧縮空気となる原料空気を濾過するフィルタ手段と、フィルタ手段で濾過された空気から圧縮空気を得るコンプレッサ手段と、一対の吸着筒に対して交互に圧縮空気を供給するように切り換えられる切換弁と、生成された酸素を貯める容器と、酸素供給量を設定する酸素流量設定手段と、を備えた酸素濃縮装置であって、コンプレッサ手段は、水平対向2筒式とし、酸素センサは、線材に流れる電流を測定する電流計を設けた酸素センサであり、線材にLnBaCu7−ΔとLnBaCuO5とを混合した複合セラミックスの線材を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者にとって、使い勝手のよい酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 窒素を選択的に吸着して酸素を生成する一対の吸着筒と、圧縮空気となる原料空気を濾過するフィルタ手段と、フィルタ手段で濾過された空気から圧縮空気を得るコンプレッサ手段と、一対の吸着筒に対して交互に圧縮空気を供給するように切り換えられる切換弁と、生成された酸素を貯める製品タンクと、酸素センサと、製品タンクから設定された流量で酸素を供給する鼻カニューレと、リモートコントロール部と、を備えた酸素濃縮装置であって、リモートコントロール部は、鼻カニューレの端部と酸素濃縮装置の酸素供給口との間の適所に設けられ、リモートコントロール部までは信号線とエア配管が一体となったチューブにより接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外出時に携帯することが可能で、酸素濃縮装置の使用場所がどこにあっても最適量の酸素供給を行うことのできる携帯型酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】 筒体に収納されたゼオライトの吸着剤中に圧縮空気を透過させ、吸着剤で窒素を選択的に吸着し酸素を生成する一対の吸着筒と、圧縮空気となる原料空気を濾過するフィルタ手段と、フィルタ手段で濾過された空気から圧縮空気を得るコンプレッサ手段と、一対の吸着筒に対して交互に圧縮空気を供給するように切り換えられる切換弁と、生成された酸素を貯める容器と、酸素供給量を設定する酸素流量設定手段と、を備えた酸素濃縮装置であって、コンプレッサ手段は、水平対向2筒式とし、酸素センサは、線材に流れる電流を測定する電流計を設けた酸素センサであり、線材にLnBaCu7−ΔとLnBaCuO5とを混合した複合セラミックスの線材を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


一酸化窒素を生成するための様々なシステム、装置、NO2吸収剤、NO2捕捉剤、及びNO2レキュペレーターを本明細書中に記載する。一実施態様により、二酸化窒素を一酸化窒素に変換するための装置は、入口、出口、アスコルビン酸の水性溶液で被覆された表面活性材料、及び吸収剤を具備したレセプタクルを含み、ここで該入口は、ガス流中の二酸化窒素を一酸化窒素に変換するように、ガス流を受け取り、かつ該ガス流が、該表面活性材料及び該吸収剤を経由して、該出口へ流体連通するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、低沸性ハロゲン化炭化水素(HKW)、特に吸入麻酔剤、例えばデスフラン、エンフラン、イソフラン及びセボフランのための回収のための方法及びフィルターに関する。この方法は、吸着により効率的な負荷をまた同様に脱着により好適な再生を2個の相次ぐ収着床に対する水蒸気を用いて可能にし、この収着床は疎水性モレキュラーシーブ炭及び疎水性ゼオライトからなる。
(もっと読む)


151 - 160 / 492