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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】 高い酸素透過性を有するプラスチック材料、あるいは高い酸素透過性とともに、優れた光透過性と表面のタンパク質の接着を抑えた成形性に優れた柔軟なゴム状のプラスチック材料を提供する。
【解決手段】 高酸素透過性プラスチック材料は、熱可塑性ポリマーのゾル中で、ジアルコキシジアルキルシランを重合して得られたナノサイズの線状ポリシロキサンを含むゲルをもとに成型して得られる。 (もっと読む)


【課題】窒素排気時の気流音を低減した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該吸着筒を加圧し圧縮空気中の窒素を吸着し未吸着の酸素を生成する吸着工程と該吸着筒を減圧し窒素を脱着排気し吸着材を再生する脱着工程とを一定タイミングで繰り返すため、該空気圧縮手段と該吸着筒、該吸着筒と排気管との間の流路を切り換える流路切換弁とを備えると共に、該排気管に排気の流速を落とすための排気制御手段を備えることを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


第1のカニューレ組み立て品は、患者(14)の顔の一方の側に沿って延伸し、少なくとも部分的にそれを覆い、かつ、患者の顔のもう一方の側を完全に露出したままにしておく、患者に取り付け可能なカニューレ(12)を含む。第2のカニューレ組み立て品は再使用可能なユニット並びに使い捨て可能な、及び交換式のループ形のマウスピースを含む。前記再使用可能なユニットは、流入口及び流出口を有する吸引ポンプ、前記吸引ポンプに動作可能に接続される電源、前記流出口に流体連結する二酸化炭素センサー(32)、並びに二酸化炭素濃度を計算するために少なくとも二酸化炭素センサーを利用するように適合されたマイクロプロセッサを含む。前記マウスピースは第1及び第2の端を有し、前記第1の端は直接再使用可能なユニットに取り付けられ、並びに前記第2の端iは患者の口の中に位置決め可能である。前記マウスピースは前記ポンプの流入口と流体連結する少なくとも1つの呼吸ガスサンプリングポートを含む。
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【課題】製品酸素濃度が低下することなく、コンプレッサの吸気温度を下げることによってコンプレッサの寿命が向上し、かつ吸気騒音が低減した静音化された酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を冷却するための冷却手段と、該空気圧縮手段の放射騒音を低減するための防音ボックスを備えた酸素濃縮装置において、該防音ボックスは隔壁によって2室に分割され、第1室に該冷却風を供給する冷却風流路と、該空気圧縮手段に原料空気を供給する原料空気流路とが各々隔壁によって分割された2流路を備え、第2室に該空気圧縮手段を備えることを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】呼吸用気体の供給持続時間を有効に伸張が可能な酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮装置1に装着されたバッテリー13から正規範囲の出力電圧が検出されるとともに、商用電源など他の外部電源の接続が検出されない場合に、このバッテリー13を駆動電力源とすること、呼吸用気体の供給を患者の吸気期間のみ行う同調モードとすること、を自動選択するメイン制御部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】望の用途に必要な酸素濃度を達成できると同時に、可搬性に優れ、操作が簡単で、相対的に身体能力が限られた患者でも運ぶことができる、新たな改良された圧力スウィング吸着(PSA、又は酸素濃縮器)装置を提供する。
【解決手段】生成されたガスの有用部分が導かれる制御組立体60は、合成ゼオライトが詰め込まれ、パルス供給様式で装置の出口68を通してユーザに送出される前に製品酸素を保存しておくリザーバとして機能する混合タンク62と、ユーザに送出される製品ガス圧力を調整するためのピストン式圧力制御調整器64と、細菌フィルタ66と、後に述べる電子回路のOCD構成要素を含むパルス式供給トランスデューサ72、フロー制御ソレノイド操作弁74及び低圧センサ76を含んでいる酸素送出システム70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を実現した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着材を充填した吸着筒と、該吸着筒に圧縮空気を供給する空気圧縮手段と、該吸着筒を加圧し圧縮空気中の窒素を吸着し未吸着の酸素を生成する吸着工程と、該吸着筒を減圧し吸着材を再生する脱着工程とを一定タイミングで繰り返すための流路切換弁とを備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、2つ以上の該流路切換弁が同時に作動するときに、それぞれの該流路切換弁の切り換るタイミングが、微小時間のずれを有して作動することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】気象庁など防災気象情報を管理あるいは発信する機関から発せられる防災気象情報を受信し、災害発生予測対象となる地域へ設置された該医療機器に対して防災気象情報を伝達することを特徴とする医療支援システム、特に在宅療法患者支援システムを提供する。
【解決手段】医療機器および該医療機器に接続されてネットワークを通じて情報を送受信するための通信端末と、該医療機器及びそれを使用する者の情報を格納するデータベースを有し、該通信端末からの情報を送受信するサーバーを有する医療支援システムにおいて、該サーバーが、防災気象情報の受信機能を備え、該防災気象情報を受信した際に、該防災気象情報の対象地域情報と、該医療機器の所在地情報を基に被災可能性リストを作成する演算機能、該リストに該当する該通信端末手段に対して防災気象情報を送信する機能を有する、医療支援システム。 (もっと読む)


【課題】加湿器等における酸素濃縮気体の漏れの状態を確実に把握して、常に状況に対応した適切なタイミングで漏れの報知を行うことができる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、加湿器41が取り付けられているか否かを判定する。ステップ130では、加湿器41が取り付けられてから、所定時間待機する。ステップ140では、温度計44により環境温度を測定する。ステップ150では、流量計43により酸素濃縮気体の流量を測定する。ステップ160では、流量計43よって検知された酸素濃縮気体の流量を、温度により補正する。具体的には、メモリ75から補正値を読み出し、この補正値を流量計43の測定値に加算する。ステップ170では、補正後の測定値と閾値とを比較し、補正後の測定値が閾値を下回るか否かを判断する。ステップ180では、加湿器41側にて漏れが発生している状態であるので、漏れがあることを報知する。 (もっと読む)


本発明は、補給酸素濃度の滴定によって乳児における健康な血中酸素飽和度値を維持する、乳児の蘇生のための方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


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