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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】吸着型酸素濃縮装置に搭載する冷却ファンを複数搭載する/またはサイズを大きくすることなくコンプレッサの冷却能力を増大し、装置そのものの小型軽量化、省エネ化を実現すると共に、圧縮手段の寿命改善を改善する。
【解決手段】酸素よりも窒素を優先的に吸着する吸着剤を充填した少なくとも1個の吸着筒と、該吸着筒を減圧し吸着剤を再生する脱着工程を一定タイミングで繰り返すための流路切換手段と、該吸着筒に圧縮空気を供給するための圧縮室を1個以上有する空気圧縮手段と、該空気圧縮手段を冷却するための送風手段を備えた圧力変動吸着型酸素濃縮装置において、
該吸着筒の脱着工程において、該吸着筒からパージされた窒素ガスを該空気圧縮手段の圧縮室に吹きつけることによって、該圧縮室を冷却することを特徴とする酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、加圧チャンバを必要としない、実際に携帯可能な酸素生成装置である呼吸装置を提供することである。
【解決手段】本発明の装置は、水を分解することによって酸素および/または水素を提供し、ジルテニウムを有する繰り返しユニットにおける第1のスクリーンおよびゼオライト結晶体を有する第2のスクリーンを有する交互の繰り返し触媒および濾過スクリーンを用いて、吐き出された空気、周囲空気、および/またはファン電動機からの空気から酸素を濾過する装置である。 (もっと読む)


【課題】 呼吸ガスが、希望のガス温度及び希望の湿度レベルで患者に確実に適用されるように、患者に供給される呼吸ガスの温度を、患者へのガスの実際の供給点において制御することが非常に望ましい。かかる管理された供給は患者の快適度を高くし、かつ利用可能な加熱ガス供給システムにおいて生ずる凝結物を減らす。
【解決手段】 所定の温度レベルで使用者に流路で供給するに十分な温度に呼吸ガスを加熱する段階、
所定の流量で前記使用者に前記呼吸ガスを輸送する段階、
前記所定の流量及び前記所定の温度レベルで前記使用者に前記呼吸ガスを投与する段階、
第1の流路において前記呼吸ガスを温度センサーと熱接触させ続いて第2の流路において前記使用者に本質的に直接通過させることにより前記呼吸ガスの温度を監視する段階を有する、使用者への呼吸ガスの供給を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】使用者が呼吸する空気の酸素濃度が生体内で効果的に発揮できる、より特定した値の酸素濃度の酸素富化空気が得られる酸素富化装置および酸素富化方法を提供する。
【解決手段】酸素富化膜2と、使用者の呼吸器官に装着される吐出部5と、酸素富化膜2を介して大気を吸引して得られた酸素富化空気を吐出部5へ供給する吸引ポンプ3と、吸引ポンプ3の動作を制御する制御回路7と、吐出部5内の酸素濃度を検出する酸素センサー26とを備え、制御回路7は、酸素センサー26の検出信号に応じて吸引ポンプ3の動作を制御し吐出部5内の酸素濃度を所定範囲内にするものである。 (もっと読む)


実施態様によっては、酸素濃縮器は、複式ポンプ・ダイヤフラム圧縮器に連結された軽量の射出成形されたハウジング部品を含む。酸素濃縮器は、ユ−ザの吸入を検出する圧力変換器に連結される。検出吸入により、酸素の塊の放出の信号が送られる。圧力変換器表示の感度は、検出環境に基づいて調整される。ユ−ザの呼吸速度もまた、効率増加のために使用される圧縮器の数を制御するために決定される。超音波センサおよび気体流量計は、ユ−ザに供給される酸素の量を決定するために用いられる。ステップ弁およびソーラーパネルのような他の部品もまた、さらにバッテリ動力を節約するために用いられる。酸素濃縮器はまた、携帯電話のような音声装置を組み込む。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者が不快感無く使用でき、吐出手段の紛失も防止できると共に、吐出手段の収納、取出しも容易に行える酸素富化機を提供すること。
【解決手段】酸素濃度の高い酸素富化空気を生成する酸素富化膜ユニット(酸素富化手段)を有する本体1と、酸素富化空気を使用者の口元近傍に吐出する吐出ユニット(吐出手段)21と、酸素富化膜ユニットと吐出ユニット21とを連通させる連結管と、本体1の前面上部に設けられた収納部30とを備え、吐出ユニット21を前記連結管から取り外し可能とし、取り外した複数の吐出ユニット21を、収納部30に収納可能にしたもので、自分専用の吐出ユニット21を確保して、不特定多数の人が使用する酸素富化機に接続でき、不潔感を解消でき、また吐出ユニット21を手持カバンに収納して持ち運びする等による紛失も防止でき、更に本体1前面上部への収納、取出しも容易にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】水素溶存率「1.8mg/L」(充填時)の水素水から激しくあふれ出る「水素」をダイレクトに肺に取り込むための、携帯用水素吸引具を提供する。
【解決手段】水素水アルミチア−パック5のチア−パック雄ネジ11a部分を気体集合部1本体に設けられた雌ネジ11b部分にねじ込んで固定する。顔面側のアルミパイプ12の固定は口側固定部品16の柔軟性を利用しゴムパッキン14、17を配し、座金18で安定させ出口部品19の雌ネジで締め付け固定する。気体集合部1は、接顔部2を設け、顔の口、鼻、前面としっかり密着しするよう留具4で固定する。マスク内の空気を調節するため本体上に空気調節穴9を設け空気調節蓋10を設ける。このように、マスク状に形成された気体集合部1を着けた形で、特にアルミパイプ等を配して水素の漏れ、無駄をなくし、簡単でダイレクトに水素吸引することを特徴とする携帯用水素吸引具。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者が不快感無く使用でき、吐出手段の紛失も防止できる酸素富化機を提供すること。
【解決手段】酸素濃度の高い酸素富化空気を生成する酸素富化膜ユニット(酸素富化手段)を有する本体1と、前記酸素富化空気を使用者の口元近傍に吐出する吐出ユニット(吐出手段)21と、前記酸素富化膜ユニットと吐出ユニット21とを連通させる連結管と、本体1に設けられた収納部30とを備え、吐出ユニット21を前記連結管から取り外し可能とし、取り外した複数の吐出ユニット21を、収納部30に収納可能な構成としたもので、吐出ユニット21を自分専用に確保して、これを不特定多数の人が使用する酸素富化機に接続でき、吐出ユニット21に不潔感を持たなくなり、また吐出ユニット21をポケットや手持カバンなどに収納して持ち運びすること等による紛失も防止できる。 (もっと読む)


【課題】外気圧などに変化があっても、バルブの弁座漏れによって水分が吸着筒に浸入することがなく、吸着筒の劣化を確実に防止できる酸素濃縮器の運転停止方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサ2の運転を停止すると共にバッファタンク6の吐出側に接続した閉止弁20を閉じ、酸素製造を停止した後、バッファタンク6からの酸素を各吸着筒4、5内に供給し、各吸着筒4、5内に残存する水分をサイレンサ8を介して大気中に排出した後、吸着筒4、5の大気側の切替弁9を閉じると共に各吸着筒4、5を大気圧以上に保持する方法である。 (もっと読む)


【課題】空気調整機器において、ユーザの枕元等に機器を置いた場合に身体が当たっても機器が転倒しないようにし、取り扱いが容易で、液状組成物が漏出しないようにする。
【解決手段】空気調整機器1は、基台10上に形成された載置部11に本体20が載置され、本体20に内装された薬用容器24内の液状組成物がヒータ25による加熱で蒸発し、液状組成物の有効成分がファン26によって、室内空気中に吐出される。載置部11に設けられた給電用電極14a、14bから本体底部に設けられた受電用電極32a、32bに接触して、電力が本体20に供給され、本体の磁性体31と基台の磁性体13N、13Sが磁気的に結合して本体20が基台10に保持される。これによって、本体を取り扱いが容易な大きさと形状にしつつ、機器1の転倒が防止され、液状組成物が漏出することがなくなる。液状組成物は、食欲抑制剤を含有しているものが好ましい。 (もっと読む)


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