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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

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【課題】従来の給湿システムの欠点を克服する給湿システムを提供すること。
【解決手段】呼吸補助装置とともに使用される給湿器および湿度センサが示されている。この湿度センサは、患者側および給湿器側の両方で、絶対湿度、相対湿度および/または温度を検出する手段を含むのが好ましい。給湿器は、また、気体の湿度および温度の両方を独立して制御する。さらに、加湿器を種々の入口、出口およびセンサに容易に接続できるようにする給湿チャンバ用マニホルドが開示されている。長手方向における効果的な温度特性を提供する加熱導管が示されている。 (もっと読む)


【課題】要求される酸素濃度を実現でき、高い携帯性と簡易操作性を持ち、比較的制限された身体能力の患者によっても持ち運べる酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】小型で携帯性の高い医療用との複合型圧力スイング装置20および製品ガス維持装置であり、これは高酸素濃度のガスを効率的に生成し、その酸素濃縮ガスを使用者へ選択可能な回数及び投与量で送出するものであり、その作動部品は単一ユニットとして取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に弁が発生する騒音を低減することができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、ヘッド部21,22に配置されて、原料空気をヘッド部21,22内に取り込む際に開閉する第1弁194Aと、ヘッド部21,22内で圧縮された圧縮空気を排出する際に開閉する第2弁194Bを備え、第1弁194Aと第2弁194Bは、プラスチックにより作られている。 (もっと読む)


【課題】原料空気を吸引して圧縮空気を生成する際に生じる原料空気の吸気音の低騒音化を図ることができるコンプレッサおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】原料空気を圧縮して圧縮空気を発生するコンプレッサ10は、ケース部23と、ケース部23に設けられて出力軸15を有する駆動用モータ11と、駆動用モータ11の出力軸15の回転により動作し、原料空気を吸入し圧縮して圧縮空気を発生するヘッド部21,22と、原料空気をケース部23内に取り込んでヘッド部21,22側に原料空気を供給するための複数の原料空気取り入れ穴99により構成される原料空気取り込み部400を備える。 (もっと読む)


【課題】酸素供給管によって酸素が供給されるのを自動的に停止する。
【解決手段】クリップ10の互いに近づく方向に付勢されている一対の脚部12、13によって、カニューラの酸素供給管65を挟み込む。クリップ10の一対の脚部12、13の間には、所定温度以上になると融解する低融点物質で形成された支持部材15を配置する。酸素供給管65における取付位置の周辺温度が所定温度以上になったとき、支持部材15が融解し、脚部12、13によって酸素供給管65を押し潰すことで、取付位置において酸素供給管65を遮断する。 (もっと読む)


【課題】酸素排出器からの酸素の流出を迅速に停止する。
【解決手段】酸素供給部6を有する装置本体2とは別体に構成された酸素供給停止装置4を備える。酸素供給停止装置4は、装置本体2からカニューラ50に対して酸素を供給する酸素供給チューブ3において、装置本体2からカニューラ50へ酸素が供給されるのを停止可能である。 (もっと読む)


【課題】製品ガスの取出圧力を高くでき、製品ガスにおける濃縮対象ガスの濃度と回収率を高めることが可能なガス生成方法を提供する。
【解決手段】吸着塔ATαの一次側の端部に原料ガスGを供給して製品ガスGを生成する吸着工程と、吸着工程を終えた吸着塔ATβの内部圧力を低下させて吸着剤の吸着能を再生する再生工程と、次に吸着工程が行われる吸着塔ATγに原料ガスGを供給することによりその内部圧力を高める昇圧工程とを、吸着塔AT,AT,ATで順次切り替えながら行う圧力変動吸着式のガス生成方法において、吸着塔ATγに供給された原料ガスG(昇圧ガスG)のうち、吸着塔ATγの二次側の端部に達して当初よりも濃縮対象ガスの濃度が高まったものの製品ガスGには達しない昇圧ガスGを吸着塔ATγの二次側の端部から抜き取り、吸着塔ATβへパージガスGとして吹き込むようにした。 (もっと読む)


【課題】患者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に火災や異常な過熱環境にさらされた場合に、確実に過熱環境を検知して安全性を確保することができ、既存の酸素濃縮装置に対して後付けが可能な過熱検知アダプタおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮酸素を供給するための酸素出口部15を有する酸素濃縮装置に装着される過熱検知アダプタ300であって、前記酸素出口部と接続する第1端部と使用者まで前記濃縮酸素を届けるカニューラと接続する第2端部を有する本体部と前記カニューラの過熱を検知する過熱検知部と前記第1端部303Aと前記第2端部303Bを連通させる酸素経路303と、前記濃縮酸素の供給を遮断する酸素遮断部と、前記過熱検知部により検知された温度が予め定めた温度以上に達すると、前記酸素遮断部に指令を与えて前記酸素経路を閉鎖して前記濃縮酸素の供給を遮断する制御部310とを有するカニューラ22。 (もっと読む)


【課題】患者がカニューラを用いて酸素を吸入している際に火災や異常な過熱環境にさらされた場合に、確実に安全性を確保することができ、既存の酸素濃縮装置に対して後付けが可能な過熱検知アダプタおよび酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】濃縮酸素を供給するための酸素出口部15を有する酸素濃縮装置に装着される過熱検知アダプタ300であって、前記酸素出口部と接続する第1端部300Aと使用者まで前記濃縮酸素を届けるカニューラと接続する第2端部300Bを有する本体部と、前記第1端部と前記第2端部を連通させる酸素経路303と、前記カニューラの過熱により熱が伝わると前記酸素経路を閉塞して前記濃縮酸素の供給を遮断する酸素遮断部330とを有する。 (もっと読む)


【課題】加湿器の取り外しが容易な酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】酸素濃縮ガスを生成する生成手段23、25と、前記酸素濃縮ガスを導入口121cから導入し、加湿後、導出口123cから導出する加湿器49と、前記導出口121cから導出された前記酸素濃縮ガスを使用に供する供給手段51と、を備える酸素濃縮装置1であって、前記導入口121c及び前記導出口123cは、それぞれ、酸素濃縮装置1本体側の導入側端部125及び導出側端部127と差込挿着により接続され、前記導入口121c及び前記導出口123cの前記差込挿着における差込方向は、前記加湿器49側が低く、前記酸素濃縮装置1本体側が高くなるように傾斜していることを特徴とする酸素濃縮装置1。 (もっと読む)


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