説明

国際特許分類[A61M16/10]の内容

国際特許分類[A61M16/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61M16/10]に分類される特許

21 - 30 / 492


【課題】酸素濃縮装置の酸素分離膜(ディンプル膜)の強度を担保する。
【解決手段】酸素濃縮装置1が、ペロブスカイト型酸化物材料で形成されたディンプル膜2と、隣接するディンプル膜2の間に、ディンプル膜2の端に接して設けられたシール材3、4と、隣接するディンプル膜2の間に、ディンプル膜2の端から離れて設けられた支持柱11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】喫煙やマッチの使用等の火気の発生状態を精度良く確実に検出して、火災等の発生を事前に防止することができる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮ガスを生成し、この酸素濃縮ガスを使用者に対して供給する圧力変動吸着型の酸素濃縮器1は、酸素濃縮器本体2に接続され、この酸素濃縮器本体2側から使用者に酸素濃縮ガスを供給するカニューラ9と、酸素濃縮器本体2に接続されるとともに、カニューラ9に沿って配置され、使用者の近傍から酸素濃縮器本体2側にガスを導入するガス導入管13と、酸素濃縮器本体2に配置されるとともに、ガス導入管13に接続され、ガスを酸素濃縮器本体2側に吸引する吸引ポンプ107と、吸引ポンプ107によって酸素濃縮器本体2側に吸引された空気から、使用者の喫煙を検知する喫煙検知センサ109を備えている。 (もっと読む)


【課題】酸素タンク本体回りの構成を単純化しユニット化できる酸素濃縮装置用酸素タンクユニットを提供する。
【解決手段】交互に圧縮空気の供給を受ける一対の窒素吸着容器に接続される単一の酸素タンク本体51と、この酸素タンク本体と一対の窒素吸着容器との間に介在させた、該窒素吸着容器から酸素タンク本体への気体流を許し、その逆の気体流を許さない逆止弁60と、上記酸素タンク本体に接続される、酸素出口を有する減圧弁70とを有する酸素濃縮装置において、逆止弁を備えた一対の窒素吸着容器接続筒体60と減圧弁70の少なくとも一方を、酸素タンク本体壁面に直接取り付けて酸素濃縮装置用酸素タンクユニット50とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハードケース内への携帯型医療機器の収納作業を容易にすること。
【解決手段】医療機器用キャリーバッグは、ファスナにより開閉可能なつなぎ目1Cを有するハードケースを本体1として有し、つなぎ目1Cを開いて医療機器を出し入れする。医療機器用キャリーバッグは、つなぎ目1Cの少なくとも一部を覆うように本体1に設けられたつなぎ目カバー41を有し、つなぎ目カバー41に、医療機器とその使用者とを接続するチューブ又はケーブルを挿抜可能な貫通孔45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮器へのカニューラの取り付けおよび取り外し操作が複雑化するのを抑えつつ、酸素濃縮器からのカニューラの不用意な抜けを防止すること。
【解決手段】カニューラカバー(抜け防止部材)140は、案内管131に装脱自在に係合する可撓性の第1の係合部141と、酸素出口132に挿入されるカニューラ300の側面に係合する第2の係合部142と、を有し、第1の係合部141が案内管131に係合された状態で、酸素出口132に挿入されたカニューラ300の抜け方向の動きを、第2の係合部142によって規制する。 (もっと読む)


【課題】携帯型医療機器の使用者が乗用車に搭乗する場合に、医療機器を収納したキャリーバッグを車室内に容易に固定すること。
【解決手段】医療機器用キャリーバッグは、内部に携帯型医療機器を収納可能なハードケースである本体1と、両端部を本体1に接続可能なシートベルトカバー22と、を有する。医療機器用キャリーバッグは、本体1に掛けたシートベルトにシートベルトカバー22を被せた状態でシートベルトカバー22の両端部を本体1に接続させることにより、シートベルトを保持する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃縮器が正常な状態で使用されていないこと、特に吸気口等が閉塞していることを使用者に早期に報知できる安全性の高い酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】原料空気を導入する空気取入部と、空気取入部を介して導入された原料空気から圧縮空気を生成する空気圧縮部と、空気圧縮部で生成された圧縮空気から窒素を分離して高濃度酸素を生成するPSA部と、PSA部により生成された高濃度酸素を酸素出口から放出する酸素供給部と、吸気口から外気を導入して排気口に向けて送風することにより空気圧縮部を冷却する送風部と、を備えた酸素濃縮器において、吸気口又は排気口が閉塞しているか否かを監視し、吸気口又は排気口が閉塞していると判定した場合に、その旨を報知部から報知させる(閉塞状態監視部)。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度を正確に計測できるとともに、小型化・軽量化を図ることができる酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】空気取入部、空気圧縮部、PSA部、酸素貯留部、酸素供給部、及び酸素濃度検出部を備えた呼吸同調式の酸素濃縮器において、酸素供給部から高濃度酸素が放出されていない期間に、PSA部における高濃度酸素の生成を一時的に停止させ、酸素貯留部における圧力を一定に保持する(PSA制御部)。そして、PSA制御部により酸素貯留部の圧力が一定に保持されているときに、酸素濃度検出部が高濃度酸素の濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】携帯型または可搬型の酸素濃縮器に適したコンプレッサの支持固定構造を実現することで、小型で、持ち運び可能で、かつ、振動の少ない、酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】コンプレッサ101は、支持部材105、106によって支持固定される。支持部材105、106は、モータ201の回転軸に平行で、かつ、コンプレッサ101の重心を通る、線上に配置される。これにより、支持固定のための構成が簡易であり、酸素濃縮器を傾けた場合でも確実にコンプレッサ101を支持固定でき、酸素濃縮器本体への振動伝達を抑制できる、ようになる。 (もっと読む)


【課題】携帯型の酸素濃縮器などの小型の酸素濃縮器に適した、コンプレッサの流量制御を行うこと。
【解決手段】流量センサ108は、コンプレッサ101の吸気側に配設される。これにより、流量センサのための除湿装置を別途設ける必要がないので、構成が複雑化することを抑制しつつ、コンプレッサ101の流量を高精度で制御できるようになる。また、流量センサ108は、ケース104の風路107に配設される。これにより、スペースを有効活用できるので、構成をより小型化できる。 (もっと読む)


21 - 30 / 492