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国際特許分類[A61M16/10]の内容

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【課題】運転時間のみならず、それ以外の他の指標との関係で、要検査の必要性を告知等することができる酸素濃縮装置等を提供すること。
【解決手段】稼動時間情報を積算し、積算稼動時間情報を生成する積算稼動時間情報生成部と、積算稼動時間情報が、要検査時間情報を超えたか否かを判断する要検査時間判断部と、酸素濃縮装置の最初の稼動開始時刻情報と稼動終了時刻情報に基づいて通算使用期間情報を生成する通算使用期間情報生成部と、通算使用期間情報が、要検査通算使用期間情報を超えたか否かを判断する要検査通算使用期間情報判断部と、要検査時間判断部で要検査時間情報を越えたと判断し、及び/又は要検査通算使用期間情報判断部で要検査通算使用期間情報を超えたと判断した際に、表示部に要検査情報を表示する要検査情報表示判断部と、を備える酸素濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】インバータでモータの回転数を制御する装置において、電源電圧の異常を検出し、モータの回転数が異常となった場合等の原因を容易に把握することができる酸素濃縮器を提供する。
【解決手段】酸素濃縮器に供給される電源の電圧を監視し、電源の電圧の異常が検出された場合には、その電源の電圧の異常に関するデータを記録するとともに、コンプレッサのモータの回転数を監視し、回転数の異常が検出された場合には、その回転数の異常に関するデータを記録する。そして、モータの回転数が異常となった場合に、電源の電圧の状態を調べることにより、電源の電圧の異常とモータの回転数の異常との関連性を把握することができるので、モータの回転数が異常となった場合の異常の原因を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】流量設定つまみの回転角を精度良く検出して、中間位置を確実に検知できる酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】ステップ200にて、酸素センサ99からの信号に基づいて、酸素濃縮ガスの濃度が異常であるか否かを判定する。ステップ210では、酸素の濃度値をメモリ109に記録する。ステップ220では、ポテンショメータ103からの信号に基づいて、回転角が中間位置であるか否かを判定する。つまり、回転角が各設定流量に対応した設定位置の範囲(上限と下限との間の判定範囲)から外れた中間位置であるか否かを判定する。ステップ230では、中間位置と判断されたので、前記濃度異常の判定結果と関連づけて中間位置であることを記録する。ステップ240では、中間位置であることを警告する。 (もっと読む)


【課題】装置停止時に吸着筒の吸湿をより確実にして、起動時の圧縮空気発生部の起動リスクを低減させることができる酸素濃縮装置とその運転制御方法を提供すること。
【解決手段】圧縮空気を発生する圧縮空気発生部52と、前記圧縮空気を内部に導入して該内部に充填された吸着剤により窒素を吸着して酸素を分離生成する2つの吸着部61,62とを備え、前記圧縮空気発生部からの高圧の空気を、前記2つの吸着部に所定周期で交互に供給するために三方弁2個57,58を有する供給経路切り替え手段を備える酸素濃縮装置において、酸素濃縮ガスの一部を減圧中の吸着部に供給して、パージガスとして利用するために、前記2つの吸着部の出口間に接続された均等圧弁を備えており、前記各三方弁のノーマルオープンポート57a,58aには前記圧縮空気発生部からの加圧空気ポートが接続されている。 (もっと読む)


【課題】低回転領域で起動した場合にも起動直後から安定した原料空気を吸着部に供給することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】回転体を内蔵して圧縮空気を発生する圧縮空気発生部と、前記圧縮空気を内部に導入して該内部に充填された吸着剤により窒素を吸着して酸素を分離生成する吸着部とを備える酸素濃縮装置において、前記圧縮空気発生部により圧力が高まることにより温度上昇を抑制するための冷却ファンを有するとともに、生成する前記酸素流量に応じて適切なファン回転数となるように制御する制御部を有しており、該制御部は、装置起動時には、当該冷却ファンを停止するか、あるいは前記酸素流量に対応して決められたファン回転数よりも低い回転数で駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】低回転領域で起動した場合にも起動直後から安定した原料空気を吸着部に供給することができる酸素濃縮装置を提供すること。
【解決手段】回転体を内蔵して圧縮空気を発生する圧縮空気発生部105と、前記圧縮空気を内部に導入して該内部に充填された吸着剤により窒素を吸着して酸素を分離生成する吸着部とを備える酸素濃縮装置において、前記圧縮空気発生部は、生成する前記酸素流量に応じて前記回転体の回転数が適切な回転数となるように制御する制御部200を有しており、該制御部は、装置起動時に前記回転体の回転数を前記決められた回転数よりも高い回転数で駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高圧ガス容器の管理2級管理免許が不要な100ミリリトル(ml)容器以下の低容量ボンベを用いて必要酸素供給量を満たすボンベの供給機構をもった携帯人工呼吸器を提供する。
【解決手段】高圧ガス規制法の対象にならない管理免許が必要ない低容量ボンベ(小型高圧ガス容器100ml以下)を人工呼吸器に複数本接続し、複数本を1つの束に、順次バルブを使用し切換えする事により、各容器の安全性を確保した上で、シーケンスを組み、1本のボンベが空になると、それは閉鎖し次に、2番目のボンベが開き、空になれば(酸素内圧が弱くなるか、又はなくなれば)必要酸素供給量を連続して携帯型人工呼吸器に酸素を供給可能にする。 (もっと読む)


呼吸ガス供給システムから患者インターフェースへ呼吸ガスを供給するための呼吸回路システムである。該システムは、ホースと、該ホースに使用されるホース加熱システムとを有する被加熱導管と、複数のアダプタ要素とを備える。ホース加熱システムは、第1の所定電圧範囲内で動作するように設けられる。制御装置は、呼吸回路に使用され、第2の所定電圧範囲内で電圧を供給する。各アダプタ要素は、制御装置により供給される電圧を第2の範囲から第1の範囲へ調節するように設けられた少なくとも1つの電気部品を備える。
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【課題】呼吸同調型気体供給方式で使用される装置の性能を向上させる。
【解決手段】使用者の呼吸と同調して呼吸用気体を使用者に供給する呼吸同調型気体供給システム1であって、呼吸用気体の流量を測定する流量センサ2と、呼吸用気体の流れを制御する制御弁3と、呼吸用気体の連続流及び呼吸同調量を設定する設定手段4と、使用者の呼吸状態に対応する呼吸信号が入力された時点から制御弁3を開放するとともに呼吸用気体の呼吸同調量の算出を開始し、算出した呼吸同調量が設定手段4で設定した所定設定値に到達した段階で制御弁3を閉止させる制御手段9と、を備える。制御手段9は、呼吸信号が入力された時点から制御弁3を閉止させるまでの間、流量センサ2で測定した呼吸用気体の連続流が設定手段4で設定した所定設定値になるように制御弁3を連続的に制御する。 (もっと読む)


【課題】酸素塔内の圧力制御のための部品点数を少なくした上で、確実に酸素塔内の圧力制御が可能であり、そしてメンテナンスが容易な消費電力を低減した酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】酸素濃縮塔BF1,BF2と、酸素濃縮塔内の圧力を調整する圧力調整手段と、濃縮した酸素を蓄える酸素タンクTと、から構成されたPSA、PVSAまたはVSA方式の酸素濃縮装置は、前記酸素濃縮塔と前記酸素タンクとの間に設けられ、前記酸素タンク側から酸素濃縮塔側への流れを規制するための機械的流量制御手段SC1を備えており、機械的流量制御手段SC1により酸素濃縮塔BF1,BF2内の圧力を所定範囲に保持する構成とする。 (もっと読む)


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