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国際特許分類[A61M39/02]の内容

国際特許分類[A61M39/02]の下位に属する分類

刺し通せる自己シール材を有するもの
止血弁,すなわち,針,カテーテルまたは類似のものの周囲をシールするガスケット,その移動を止めるもの

国際特許分類[A61M39/02]に分類される特許

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【課題】オス型コネクタの管状部が挿入されるアダプタと、アダプタが挿入された環状のハンドルとを備えたメス型コネクタにおいて、より大径の管状部を備えたオス型コネクタとの接続を可能にする。
【解決手段】アダプタ30は可撓性及び弾性を有し、その外周面に外方向に突出したフランジ部33を備える。ハンドル50はアダプタ30よりも高い剛性を有している。ハンドル50は、アダプタ30のフランジ部33を保持し、且つ、中心軸20aから離れるように弾性的に変位可能であるフランジ保持部53を備える。大径の管状部を挿入したときのアダプタ30の拡径は、フランジ保持部53が弾性的に変位することで可能となる。 (もっと読む)


【課題】接続の際にかかる外力による分岐継手の破損を抑制するとともに、低コストに構成する。
【解決手段】可撓性を有するチューブ101と、該チューブ101を取り付ける該チューブ101より硬質なカセット本体102とを備え、チューブ101の長手方向の途中位置に、分岐継手103によって他の機器に接続される接続口104aを有するポート部材104が設けられ、カセット本体102に貫通孔106が設けられ、ポート部材104が、接続口104aへの他の機器の接続方向に移動可能に貫通孔106に支持されているチューブカセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に送達するための電動システムを提供する。
【解決手段】電動システム10は、ユーザーからの入力を受け取るためのコンソール12と、シリンジ18と、第1流体リザーバー22から前記シリンジ18に流体を搬送するための第1管構成要素78と、シリンジ18から患者配管28に流体を搬送するための第2管構成要素80と、第1管構成要素内78の空気を検出するための第1空気検出器と、第2管構成要素80内の空気を検出するための第2空気検出器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】薬液を患者に注入する電動注入器と共に使用される使い捨て流体コネクタが提供する。
【解決手段】コネクタ682は、近位端と遠位端を有している第1管構成要素686aであって、近位端は電動注入器の第1加圧ユニット614aの出力に作動的に連結されており、遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第1管構成要素と、近位端と遠位端を有している第2管構成要素686bであって、第2管構成要素の近位端は電動注入器の第2加圧ユニット614bの出力に作動的に連結されており、第2管構成要素の遠位端は患者配管に作動的に連結されている、第2管構成要素と、第1管構成要素及び第2管構成要素の両方に取り外し不能に取り付けられている部材680と、を備えており、使い捨て流体コネクタは、患者注入処置の前に電動注入器に1つのアッセンブリとして連結され、処置が完了すると廃棄される、一回使用コネクタである。 (もっと読む)


【課題】3方式の接続が可能で、ネジロック接続をした場合には、ネジの螺合の緩みが生じにくい、医療用コネクタを提供する。
【解決手段】雄ルアーと、雄ルアーの回りに回転可能に設けられたロックナットとを含み、ロックナットが、雄ルアーに対して雄ルアーの長手方向に移動可能な医療用コネクタであって、雄ルアーは、その外周面に形成された位置規制突起と、雄ルアーの位置規制突起よりも先端側の外周面としてテーパ面とを含み、ロックナットは、雄ルアーの軸方向に沿って延在する1対の揺動体と、1対の揺動体同士を連結する架橋部とを含み、1対の揺動体に対して相互に接近させる向きの押圧力を加えて架橋部を弾性変形させることにより、ロックナットの雄ルアーの先端側へ移動制限が解除される医療用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】ニードルレスポートに対する分離作業が簡単であり、分離作業によって破損に至る可能性が低い小型の医療用オスコネクタを提供する。
【解決手段】医療用オスコネクタ40は、ニードルレスポート100の弾性隔壁部材110のスリット111に挿入される挿入部45と、挿入部に対向する係合アーム50と、係合アームの挿入部に対向する側の面に設けられた、ニードルレスポートの外周面の係合孔124に嵌入する係合爪51とを備える。係合爪の頂部52に対して挿入部の中心軸を中心とする周方向の少なくとも一方の側に、挿入部から遠ざかるにしたがって係合爪の幅寸法が拡大するように傾斜した案内面53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カプリングプラグ9及びカプリングプラグ15を接続したカプリングプラグ部に、前述カプリングプラグ9又はカプリングプラグ15の何れかに嵌合するカプリングソケット1を有するカプリングソケット部を接続する時に、接続側とは反対側のカプリングプラグ9又はカプリングプラグ15から液が噴出する現象があった。
【解決手段】 前述のカプリング装置において、カプリングソケット1、カプリングプラグ9及びカプリングプラグ15の何れか1つ又は2つ以上の嵌合面に、抜き差し方向に溝形状の空気抜き通路を設け、プラグ本体10もしくはプラグ本体16の抜き差し方向の断面積に対する、カプリングプラグ9又はカプリングプラグ15とカプリングソケット1を嵌合した状態における溝形状の空気抜き通路の断面積の比率を0.5%〜15%とした。これにより、前述のカプリングプラグ部よりの液の噴出量を抑えるとともに気密性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】ネジロック接続において、雄ルアーのテーパ面と雌ルアーのテーパ面とを常に適切に密着させ、且つ、雄ネジと雌ネジとの螺合の緩みを防止する。
【解決手段】医療用メスコネクタ50は、雄ルアー20のテーパ面22が挿入される筒状部51と、ロックナット30の雌ネジ32と螺合する、筒状部の外周面に形成された雄ネジ53と、筒状部を挟むように配置された、弾性的に揺動可能な一対のグリップアーム60とを備える。一対のグリップアームのそれぞれの一端に、ロックナットに係合する係合構造62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブラッドコンタミネートシャープによる不慮の針刺しの問題を避けるために、鋭い針の使用を避けるコネクタを提供する。
【解決手段】ニードルレスルアアクセスコネクタは、ハウジングに配されるセプタムを有する。そのセプタムは、断面を有する基端部、基端部の断面よりも小なる断面を有する中間部、および、末端部を有している。縦方向のスリットは、基端部から末端部までそのセプタムを貫通している。セプタムおよびハウジングは、そのコネクタが雄型ルアテーパにより利用される場合、セプタムが回転されることなく、または、ハウジングから外れるように設計されている。加えて、そのセプタムおよびハウジングは、末端部でスリットを付勢し閉じるように設計されており、それで、雄型ルアコネクタが末端部でスリットを開けるように末端部を完全に貫通する必要がない。 (もっと読む)


【課題】鋭い注射針を使用することなく、臨床医が流体の流れ経路を利用できるルアアクセスデバイスニードルコネクタを提供する。
【解決手段】ニードルレスルアアクセスコネクタは、ハウジングに配されるセプタムを有する。そのセプタムは、断面を有する基端部21、基端部21の断面よりも小なる断面を有する中間部22、および、末端部23を有している。縦方向のスリットは、基端部21から末端部23までそのセプタムを貫通している。セプタムおよびハウジングは、そのコネクタが雄型ルアテーパにより利用される場合、セプタムが回転されることなく、または、ハウジングから外れるように設計されている。加えて、そのセプタムおよびハウジングは、末端部23でスリットを付勢し閉じるように設計されている。 (もっと読む)


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