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国際特許分類[A61M39/02]の内容

国際特許分類[A61M39/02]の下位に属する分類

刺し通せる自己シール材を有するもの
止血弁,すなわち,針,カテーテルまたは類似のものの周囲をシールするガスケット,その移動を止めるもの

国際特許分類[A61M39/02]に分類される特許

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【課題】中空コネクタの接続端部における中空内周面と外周面とを同時に清拭して消毒することができるようにした留置用輸液ラインが備える中空コネクタのための消毒用清拭具。
【解決手段】相手部材に接続させるべく留置用輸液ラインが備える接続用の中空コネクの接続端部が差し込まれる導入口13を一側端に有し、かつ、可撓性のある周壁部14を備えてなる有底容器12と、中空コネクタの前記接続端部を消毒すべく消毒液を含浸保持させて有底容器12内に収容配置される弾性と吸収性とに富む吸収部材22と、有底容器12の導入口13を封止する封止材32とで構成され、吸収部材22は、導入口13から差し込まれた中空コネクタの前記接続端部の中空内周面に入り込んで圧接する内面圧接部23と、前記接続端部の外周面と有底容器12の周壁部14の内周面14aとの間に確保される空間部内へと入り込んで圧接する外面圧接部26とで形成した。 (もっと読む)


【課題】係合が外れたとき、コネクタの使用者がルアーの先端面に残る有害な薬物から保護されるように、雄型−雌型接続部において雄型ルアー・コネクタを密閉するルアー接続部を提供する。
【解決手段】雄型コネクタ200は、2つの内部弁206、208と、真空状態形成構造体212、210とを有し、非係合の間、コネクタ間の境界面に残るいずれの流体も雄コネクタに引き戻し、次いで雄コネクタの遠位先端を密閉するように構成される。両方の弁は、雌型コネクタの前方面によって動かすことができるアクチュエータ・プラグ224によって開閉される。弾性部材210は雄型弁を閉鎖位置に偏向し、コネクタの係合が外れると、真空状態を形成する可変の内部容積212を含む。雄型弁は、雄型コネクタによって形成される真空状態が最大の流体ドロー・バック効果を有するように、内部雌型コネクタ弁の閉鎖と共に特定のシーケンスに合わせられる。 (もっと読む)


【課題】複数種類のオス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるメス型コネクタを提供する。
【解決手段】メス型コネクタ1は可撓性を有する材料からなり、その内周面は、内径が順に小さくなる第1領域11、第2領域12、及び、第3領域13を、オス型コネクタの管状部が挿入される先端3から基端部4に向かってこの順に備える。第1領域は、基端部に近づくしたがって内径が小さくなるテーパ面である。第1領域に、周方向に連続した第1リブ21が形成されており、第1領域と第2領域との間に、周方向に連続した第2リブ22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給装置とコネクタの間に置くよう適合されたアダプタにおいて、装置が一方の端に固定されると、薬剤供給装置が取り外されるのを防止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタは、一方の端がコアに嵌合し、他方の端が内部シュラウドに嵌合するハウジングシュラウドを含む。ハウジングシュラウドに嵌合すると、コア及び内部シュラウドのそれぞれはハウジングシュラウドから取り外しできない。コネクタが内部シュラウドに完全に結合した後には、結合方向に沿った回転移動により、内部シュラウドがハウジングシュラウドに対して自由に回転するように、キャッチ機構を構成する。コネクタを逆回転方向に回した場合に、コネクタが外れるようにキャッチ機構を構成する。内部シュラウドの連結部は、相補的コネクタを受容するよう構成され、コアの接続部は、相補的コネクタを受容するよう構成されており、適当な薬剤搬送路の患者間の構成を確実にする。 (もっと読む)


【課題】回転トルクを印加しやすいメス型コネクタを提供する。
【解決手段】メス型コネクタは、その外周面上に設けられた一対の把持部55と、オス型コネクタの管状部が挿入される挿入部41と、オス型コネクタの一対の係合爪と係合する一対の凸部62とを備える。挿入部に管状部を挿入した状態でオス型コネクタに対して一対の把持部を回転させることにより、一対の凸部を一対の係合爪に係合させ又はその係合を解除することができる。挿入部の中心軸と平行な方向に沿って見たとき、メス型コネクタの外寸法が最大となる長軸59a上に一対の凸部が配置されており、長軸と直交する短軸59b上に一対の把持部が配置されている。一対の把持部が配置された中心軸方向の位置において、外周面の長軸方向の外寸法は、外周面の短軸方向の外寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】オス部材が非接続状態のときに、液状物がカバーから外界に漏れ出る可能性を低減する。
【解決手段】オス部材40に装着されるオス部材カバー10は、弾性的に圧縮変形可能な外周壁21と、外周壁の一端に設けられた天板23とを含み、可撓性を有する材料からなるカバー本体20と、開口31が形成されたキャップ30とを備える。天板には、天板を貫通する貫通部24が形成されている。キャップは、貫通部が液密にシールされるように天板に装着されている。貫通部の少なくとも一部がキャップの開口内に露出している。外周壁が短縮するとき、キャップは天板と一体的に変位する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のメス型コネクタに対して、引っ張り特性、耐圧特性、挿入容易性を満足しながら接続することができるオス型コネクタを提供する。
【解決手段】オス型コネクタ1Aはメス型コネクタに挿入される管状部20を備える。管状部の外周面には、管状部の先端20t側ほど外径が小さくなるテーパ面27が、先端から基端に向20bかって所定領域内に形成されている。更に、管状部の外周面には、周方向に連続する少なくとも1つの凸条25と、周方向に連続する少なくとも1つの凹条21,22,23とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】常に良好な締結力が得られるロック機構を構成するメス側コネクタを提供する。
【解決手段】メス側コネクタ10において、オス側コネクタにおけるオス側ロック部のメネジ部と螺合するメス側ロック部41のオネジ部12における谷15の中心軸13は、山16の中心軸14に対し、所定の角度で交差し、かつ中心軸13及び中心軸14を含む平面上での中心軸13に垂直な方向における中心軸13から谷15の底部までの距離bは、該平面に垂直で中心軸13を含む面上における中心軸13から谷15の底部までの距離aよりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の際のロックレバー回動操作を、支持片の塑性変形を生じない範囲に制限する。
【解決手段】隔壁に挿入可能な先端部を有する管体1と、その管軸方向中間部に固定された一対の結合部3と、管体の先端部を包囲し、切り欠き部2aを有するフード2と、管体の軸方向に沿って延在し、先端側の係止部5a及び基端側の操作部5bを含む一対のロックレバー5と、ロックレバーを結合部と結合する支持片4とを備える。ロックレバーの係止部は、フードの切り欠き部内に配置され、先端には内方に突出する係止爪6を有する。ロックレバーの操作部の後端部には、管体に向かって突出するとともに管体の軸方向に沿って延在するストッパー片7a、7bを有する。操作部を押圧することにより、支持片の可撓的変形に伴い操作部が回動し係止爪の間隔が広がる。その際、回動に伴いストッパー片の先端が管体に当接して、操作部の回動範囲が制限される。 (もっと読む)


【課題】堅牢な連結がなされたことの積極的なフィードバックをユーザに与えるチューブコネクタを提供する。
【解決手段】栓受内にチューブを連結するためのコネクタ。ラッチ要素が、栓受内に嵌り、チューブが連結されるプラグ部材を受け入れる。栓受の一端は、例えばチューブ又は搾乳器組立体のモータドライブユニットに取り付けられ、又はこれと一体になるようになっている。栓受の反対側の端は、コネクタの構成部品を受け入れる。プラグ部材は、ラッチ要素に挿入され、ラッチ要素の対応する手段に係合する手段を有し、プラグ部材は、回転可能な方法で、ラッチ要素内に、取り外し可能に固定される。 (もっと読む)


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