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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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本発明は、光波、電磁誘導および熱的相互作用により、生物体の生理学的プロセスを刺激し、同時に生物体の細胞および分子の両方を、エネルギーがもっと豊かな励起状態にする装置に関する。この装置は、同じ高さおよび任意の形を有する多数のサポートを備える。これらのサポートは、薄い織った材料(2)を有する上面に接続している。薄い織った材料(2)は、上から断熱材(3)により裏打ちされている。サポート(1)は、その下部内に10Hz〜100Hzの周波数を有し、0.001μT〜80μTの範囲内の電磁誘導を有する電磁場を放射する電磁波放射体(4)を備える。電磁波放射体(4)は、同時に必要な量の熱も放射する。空気および熱放射が浸透できるようにするために、断熱材(3)は、自由な間隔と任意の形を有する開口部を備える。開口部内には、380nm〜630nmの範囲の長さの波を放射する光波放射体(5)が設置される。
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【課題】磁性粒子と、永久磁石とを組み合わせ、前面から軸方向に離れた位置で所定の特性を有する磁場を制御可能に生じるような装置を提供する。
【解決手段】内面、外面および基部を有するキーパー−シールド12、円筒形の永久磁石16であって、該キーパー−シールド12の中心で保持されて滑り可能に取り付けられており、前面24、底面26および外側面を有し、ここで、後退位置では、該キーパー−シールド12は、実質的に、該外側面を含み、該底面は、該基部に、磁場ラインを分路し、それによって該キーパーシールド12の周りの磁束を減衰するように隣接している永久磁石16、アクチュエータ30であって、第一末端を有し、そして該磁石の該底面と接触しており、該第一末端は、該基部を通って伸長しているアクチュエータ30、および弾性部材34であって、該基部を通って伸長しており、該後退位置で、該底面に力を加える弾性部材34を備える装置。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進させることを、可及的に適切に行える治療器を提供する。
【解決手段】 患部(図3の例では足31)に装着された状態で治療器10を動作させて、パルス磁界を患部に与えながら、交流の高電位と、温熱とを患部に与えるようにすることで、パルス磁界に対する患部の反応閾値を変えることができるようにして、パルス磁界を患部に与えることによる効果をより一層高めることができ、患部の機能(例えば筋疲労)の回復を促進させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 身体の機能の回復を促進することを、可及的に簡単な構成で実現できる磁気コイルを提供する。
【解決手段】 磁気コイル12〜14を用いて0.1[T]以上、1.0[T]以下のパルス磁界を発生させて、身体の筋疲労等の軽減を図れるようにすることにより、従来よりも細い電線を用いて磁気コイル12〜14を形成することができるにして、磁気コイル12〜14(マット15)を撓ませることができるようにする。これにより、身体の肩や膝等の湾曲部に可及的に磁気コイル12〜14をフィットさせることができる。よって、身体の機能の回復を促進することが、可及的に簡単な構成の磁気コイル12〜14で実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、リージョンオブアクションにある磁性粒子に作用する方法と装置に関する。この種の方法および装置は、リージョンオブアクションにある磁性粒子の空間的分布を決定し、または磁性粒子を局所的に加熱するために使用することができる。リージョンオブアクションに磁性粒子に加えて干渉物質があるとき、この干渉物質が加熱され好ましくない。この種の好ましくない加熱をさけるため、存在するかも知れない干渉物質を事前に検出する。干渉物質があるとき、システムパラメータを変更して検査や治療を行うことができる。
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本発明は、作用領域における磁性粒子に影響を与える装置に関する。磁界を生成するための手段を有する装置の助けを借りて、粒子の磁化が非飽和の状態にある少なくとも1つのゾーン(301)を有し、残りのゾーンにおいては飽和の状態にある空間的に不均一な磁界が、この場合、生成される。作用領域内の前記ゾーンを移動させることによって、磁化の変化が発生される。磁化の変化は、第1の動作モードにおいて外部から検出されることができるとともに、作用領域の磁性粒子の空間分布に関する情報を与える。第2の動作モードにおいて、移動は、作用領域が温まる又は熱くなる程度頻繁に繰り返される。
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【課題】
磁石から生じた磁気により血行を促進するとともに、磁石を移動可能として変動磁場を形成させ広範囲の治療を可能としつつなれを回避することができ、且つ、長時間の使用によっても痛み等の違和感を生じさせず粘着を確実に維持することができる貼付用磁気治療器を提供する。
【解決手段】
片面が粘着面2aを成す粘着シート2と、該粘着シート2の粘着面2aと反対の面2bから突設され、内部に閉塞空間Sを有したカプセル部3と、該カプセル部3の閉塞空間Sに移動可能に収容された磁石4とを有した貼付用磁気治療器1である。 (もっと読む)


【課題】磁場を変動させながら皮膚面に広く且つ深くまで磁力を浸透させて血行促進等の治療効果を増大させることができる磁気治療器を提供する。
【解決手段】中空円板形状の容器1内に要部と外周部とが異極に形成している扇形状磁石2を収納して、この扇形状磁石2の要部下面に突設している円錐形状の突起6を容器1の内底面中央部に凹設している円錐形状の支持穴4に回動自在に係合させ、この扇形状磁石2から放射する磁力の方向を常に皮膚面側に向けた状態で扇形状磁石2の旋回動または揺動によって磁場を変動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】
所望する分布、あるいは、強度の磁場を発生させて、渦電流測定や経頭蓋磁気刺激の励磁や磁気エネルギー供給に用いる。
【解決手段】
磁場源となる複数のループコイルを集合したループコイル配列、あるいはこれと永久磁石または磁性体コアを配置し、数値解析に基づいて、それら相互間の磁気的な作用を計算し、この結果から通電するループコイルの選定と、永久磁石、磁性体コアの形状、配置と、ループコイルに流す電流の大きさと向きを決定することによって所望する分布と強度の磁場を得る。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】薬を使用せず、非侵襲的に患者の瞳孔の大きさを変更するデバイスおよび方法が提供される。本発明は、所望の特性を有する外部の電界および/または磁界を患者の虹彩に適用することにより、シナプスを刺激または抑制し、これにより、散瞳または縮瞳の効果を一時的に引き起こす。 (もっと読む)


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