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国際特許分類[A61N2/00]の内容

国際特許分類[A61N2/00]の下位に属する分類

単巻ループまたは電磁石を含む,コイルにより生じた磁界を用いるもの
永久磁石により生じた磁界を用いるもの (221)
機械的な動きにより得られた変動磁界を用いるもの

国際特許分類[A61N2/00]に分類される特許

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【解決手段】 本明細書では、経皮的磁気刺激を実施するための新規性のある方法およびシステムが開示されている。この方法では、治療領域を経皮的に刺激する第1の磁気刺激装置を使って第1の磁場が生成され、前記治療領域を経皮的に刺激する第2の磁気刺激装置を使って第2の磁場が生成される。また本明細書では、経皮的磁気刺激に起因した不快感を軽減するための新規性のある方法およびシステムが開示されている。この方法では、第1の磁気刺激装置を使って、第1の位置および第2の位置で第1の磁場が生成される。前記第1の磁場は、前記第1の位置および前記第2の位置で磁気刺激を生じる。第2の磁場は、第2の磁気刺激装置を使って前記第2の位置で生成され、これにより前記第2の位置における刺激を軽減する。 (もっと読む)


【課題】目の酷使で血液やリンパ液の流れが悪くなり、眼球周囲の筋肉が弱まり、視力が低下し、仮性近視になりやすく、このまま続けば真近視になる可能性が大きくなる点に鑑み、小型で簡単で、スタートボタンを押すだけで目の周りの筋肉を強化し、調節機能が向上し、視力回復ができる近視予防、視力回復器を提供する。
【解決手段】目の周囲にあって目に関係したいくつかのツボを刺激して、目の血液やリンパ液の流れを良くし、筋肉を強くして目の調節機能を高めて、視力を回復し、又は近視を予防する。 (もっと読む)


【課題】 安全な手法を用いて意図的に一過性可逆的細胞脱分極又は拡延性抑制を産生させる導電体を用いた生体内局所膜電位制御方法並びに制御装置及び神経機能回復方法並びに回復装置を提供すること。一過性可逆的細胞脱分極又は拡延性抑制の産生は、神経変性疾患や脳機能低下などの治療に、また様々な脳神経損傷・障害の軽減、或いは損傷を受けた脳や臓器などの機能回復や再生を目的として使用することができる。
【解決手段】 電流の供給により変動磁場を生成する変動磁場生成手段と、該変動磁場生成手段に電流を供給する電流供給部と、該変動磁場生成手段によって生成された変動磁場を変動電位に変換して生体に変動電位刺激を与える変動電位変換手段と、を含み、前記変動電位変換手段は、前記電流供給部からの電流供給によって前記変動磁場生成手段が生成した変動磁場を生体内局所において変動電位に変換して、該変動電位を生体に与えて、可逆的細胞脱分極又は拡延性抑制を生じさせることを特徴とする生体内局所電位変動装置とする。 (もっと読む)


体内医用刺激プローブは、少なくとも1つの刺激電極がその先端部に配置されてなる細長いリードを含む。プローブは、少なくとも1つの電極よりも前側でリードの軸方向に延びるシールド層上及び/又はシールド層内に配置されて誘導RF電流がシールド層に沿って生成する及び/又は移動することを抑制する複数の軸方向に離間するRFチョークを含む。
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本発明は、特別に設計された低周波数のパルス化磁場(Cnp波形)を生成する電気治療装置について開示するものである。この装置は、少なくとも1つのディジタルCnp波形を保存するメモリと、対象に印加するべく少なくとも1つのディジタルCnp波形をアナログCnp波形に変換するディジタル/アナログコンバータと、を備える。メモリと通信するプロセッサが、オペレータの入力に応答して機能し、少なくとも1つのディジタルCnp波形をディジタル/アナログコンバータに直接出力することよってプロセッサをバイパスするようにメモリを調節する。この電気治療装置は、様々な臨床上における生理的、神経的、および行動的な状態を変更する対象の電気治療に有用である。
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【課題】 血行状態等の改善のため、強力磁石と水晶が各々自然の状態で発揮する一定の特性を殺することなく、相乗効果を発揮させることにより、簡単で容易な自然の状態で利用できる条件を満たした器具を提供する。
【解決手段】新素材のネオジューム(または永久磁石)の強力な磁気を重ね合わせて、35,000ガウス前後の磁気を発生させ、それをモータ回転あるいはモータなしで磁場に渦巻き(磁気流体)を起こし、磁力効果、反発力効果等を利用して体内の血行状態を良好にし、活性酸素および物質や体内に付着する異次元(超自然)エネルギー(疲労物質、病気原因物質などと混在)を分解する。さらに、水晶のもつ高周波振動(一方向性)を利用して、体内の血行状態を一層良好にし、上記の分解した活性酸素またはエネルギーを空間に放出する。 (もっと読む)


【課題】超小型の歯科用の微小磁界発生装置を提供すること。
【解決手段】歯科用の微小磁界発生装置1は、電磁コイルと、該電磁コイルに電流を通電する駆動回路5とを含むものである。微小磁界発生装置1は、アモルファスワイヤと、駆動回路5の電源である電池6とを有し、駆動回路5が、アモルファスワイヤの外周に巻回された電磁コイルに交番電圧を印加するように構成されている。そして、この微小磁界発生装置1は、顎骨に埋め込むフィクスチャと人工歯を含むアパットメントとを組み合わせてなる歯科治療用のインプラントにおけるフィクスチャに収容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 回路を高電圧化する必要なく、しかも、効率よく、生体内の感磁発熱体に密度が高い磁束を集中させることが出来る磁束照射装置を提供する。
【解決手段】 作用端31zのソレノイドコイル31aの周囲に、磁束制御巻線部31bが張り出して形成されている。この磁束制御巻線部31bは、ソレノイドコイル31aの巻線が作用端31zの周囲において張り出して巻かれて形成されており、磁束制御巻線部31bを備えたソレノイドコイル31aは1本の導線から形成されている。このような磁束照射装置では、磁束制御巻線部31bによって作用端31zの周囲に磁束33が張り出して生じ、ソレノイドコイル31aの軸中心部に生じる磁束32は、張り出して生じた磁束33の影響を受けて作用端31zからより遠い地点で弧を描く磁力線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 生体内にインプラントを留置して交流磁界を印加することで腫瘍を加熱・壊死させる治療装置の使用において、コイルの電極間に高い電圧が生じ、放電の発生による感電が危惧される。また、冷却水の循環によりコイルは結露し、この水分により感電の危険性は高まる。さらに、高周波電源の誤動作などの原因により、想定外の高電圧が発生することも考えられ、十分な安全対策を施す必要がある。このような交流磁界の印加時の高電圧からの生体保護の手段および装置を提供する。
【解決手段】 装置全体は、高周波電源、整合器、コイル、遮蔽よりなる。コイルに生じる高電圧によって、生体が損傷を受けないように、生体とコイルの間に十分な耐圧の絶縁体を接地する。結露を防ぐためにコイルに送風を行うことが望ましい。想定外の高電圧の発生においては電圧を制御するための手段を付けることにより危険を回避する。放電電極をコイルに並列に接続することで、安全の確保が可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱いが容易であり、不必要な熱が発生せず、患部、治療部又は健康増進のために、さらにはペット等の動物の同様な治療又は健康増進に好適な磁気治療装置を得ることを課題とする。
【解決手段】磁石のN極とS極を交互に複数配列し、これを機械的に回転運動、直線運動又は振り子運動させる磁気治療装置、磁石のN極とS極を交互に水平基板面上に環状に配置し水平基板を機械的に回転運動させる磁気治療装置及び磁石のN極とS極を交互に截頭円錐基板面上に複数配列し載頭円錐基板を機械的に回転運動させる磁気治療装置。 (もっと読む)


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