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国際特許分類[A61N5/10]の内容

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国際特許分類[A61N5/10]に分類される特許

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【課題】簡単、正確、安価で且つ安全な緑内障に起こる最も初期の異常変化の測定方法を提供する。
【解決手段】接触装置2は、目に設置し、物理的・化学のパラメーターによる化合物の非侵襲性の放出と同様に、身体の物理的・化学的パラメーターを検出するためであり、それに伴い、信号は連続的に電磁波、ラジオ波、赤外線等として送信される。角膜あるいは目の表面に置かれる接触装置の中に取り付けたトランセンサは、非侵襲性の血液分析を含む目の中の物理的・化学のパラメーターを評価し測定することができる。システムは、接触装置2に取り付けた超小型ラジオ波感知トランセンサを活性化する眼瞼運動及び/又は眼瞼を閉じることを利用し、信号は外部的に配置された受信器に伝え、その後、信号は処理し、分析し、記録することができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、作業性に優れ、所望の放射線フラックス分布形状を実現できる医療用γ線・中性子線照射装置を提供する。
【解決手段】被照射体に放射線を照射する照射線源部30と、原子炉10と、原子炉10内に設置した中性子照射キャプセル20と、照射線源部30と中性子照射キャプセル20とを連結し放射性同位元素含有溶液を中性子照射キャプセル20に導入する導入配管40と、照射線源部30と中性子照射キャプセル20とを連結し中性子照射キャプセル20から中性子照射後の放射性同位元素含有溶液を導出する導出配管50と、を具備し、導入配管40を介して、原子炉10内で中性子照射された放射性同位元素含有溶液を照射線源部30まで搬送し被照射体108に放射線照射する照射線源として使用し、その後、導出配管50を介して放射性同位元素含有溶液を中性子キャプセル20内に戻して再び中性子照射することを特徴とする放射線照射装置。 (もっと読む)


【課題】積層照射における線量校正を各層事に行え、積層照射時における線量校正の精度を向上する。
【解決手段】標的体積の所定領域を粒子線の進行方向に複数の層に分割して粒子線を照射する粒子線治療装置の線量校正方法であって、粒子線治療装置は、粒子線の線量をカウント値としてモニタする線量モニタを有し、所定領域内に照射野を形成する粒子線照射部105と、粒子線照射部の動作を制御する治療制御部102とを備え、線量校正方法は、
複数の層のうち各層に粒子線を照射したときの物理線量をカウント値で除して各層ごとに校正係数αiを求めるステップを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ビーム軌道に関するパラメータ検証・調整時間を削減することにより加速器技師の負担を軽減し、稼働率を向上させることである。
【解決手段】上記目的を達成するための手段として、本発明の粒子線照射制御装置は、治療シーケンスの中にビーム軌道補正計算処理を組み込み、照射対象へのイオンビームの照射が終了した後、ビーム輸送系に設置された電磁石への励磁電流値のデータを、補正後の補正励磁電流値に基づいて更新して記憶する記憶装置と、その後は、更新後の励磁電流値に基づいて電磁石の励磁電流を制御する制御装置を備える。ここで言う治療シーケンスとは、粒子線照射制御装置が治療計画装置から患者処方箋データを受け取った後からビーム照射が完了するまでの一連の処理を示す。 (もっと読む)


【課題】密封小線源療法の放射性シード用のマガジンを提供する。
【解決手段】シードマガジン10は、ハウジング15、シードホルダ20、およびプッシャ25部品を含み、且つ任意で、ユーザを照射から保護するための滑動可能なシールドを有する。 (もっと読む)


患者の一部にある病変の放射線治療は、固定化装置を用いて定位置で患者支持テーブル上に患者を維持することによって行われ、その間、該テーブルは、磁気共鳴画像診断システムと、病変の位置で患者の360度のスキャン画像を生成するためのCT撮像システムと、病変の処置のために放射線ビームを発生させるための、および、病変の周囲360度でビームをスキャンするための、放射線治療システムとの間で回転する。MR画像は病変を見つけ、CTシステムは処置の計算のために使用される。MR画像、CT画像、および、放射線治療の間の登録は、テーブル上の患者の一部の定位置によって提供され、患者は、頭部が含まれる成形した頭部マスクを含む関連部分に適切な固定化システムを用いて固定される。 (もっと読む)


【課題】スポットスキャン法において、スポット数が多くなった場合でも照射時間を短縮し、かつ目標照射量のビームを精度良く各スポットに照射できるようにする。
【解決手段】中央制御装置46は、事前に目標照射量に応じて、スポット毎に照射時間がほぼ一定となるように目標ビーム電流値を決定し、加速器制御部47は、その目標ビーム電流値が得られるようシンクロトロン4から出射する荷電粒子ビームの電流値を調整する。また、中央制御装置46は事前にビーム電流値に対する遅延照射量を計算し、照射装置制御部48及び加速器制御部47は目標照射量から遅延照射量を引いた設定照射量に達した時点で出射停止信号を出力してビーム出射を停止する制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】治療計画の承認の有無の判断に加え、患者の診断情報を基にその患者への放射線治療の可否を判断する放射線治療装置を提供する。
【解決手段】患者の放射線治療の実施条件を含む治療計画を予め記憶しておく治療計画記憶部101と、患者の所見及び患者の生化学検査情報を含む診断情報を予め記憶しておく診断情報記憶部102と、診断情報を参照し、患者の生科学検査情報が所定値を超えているか否かを判定する検査結果判定部107と、生化学検査情報が所定値を超えている場合に警告を報知する報知部108と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、粒子放射線治療用に使用可能なパルス化ビーム粒子加速器に関する。特に、ビームパルス内の粒子数を制御するデバイス及び方法が提供される。粒子加速器は、ビーム制御パラメータの値の関数として、最小値から最大値の間で、そのパルス化イオンビームの各ビームパルス内の粒子数を変更する手段を備える。各粒子照射に対して、各ビームパルスに対する所要の粒子数は、較正データに基づいてビーム制御パラメータに対する値を定めることによって、制御される。
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【課題】一台の粒子加速器によって放射線治療用及びRI製造用の各用途に応じた電流量の加速粒子を取り出すことを可能とし、その結果として、稼働率の向上を図り易くなる粒子加速器及び粒子加速システムを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線治療用の陽子ビームB1及びRI製造用の陽子ビームB2のそれぞれをサイクロン3から取り出すために、サイクロン3に少なくとも二つ設けられた取出ポート25,27と、サイクロン3内を周回する負イオンPを取出ポート25,27に誘導するフォイル21b,23bと、負イオンPをサイクロン3に供給するイオン源18と、フォイル21b,23bの進退量及びイオン源18による負イオンPの供給量の少なくとも一方を制御して取出ポート25,27から取り出される陽子ビームB1,B2の電流量を制御する制御装置35と、を備える粒子加速システム1Aである。 (もっと読む)


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