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国際特許分類[A61P1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 消化器官,消化系統の疾患治療薬 (25,686) | 潰瘍,胃炎,食道炎の薬,例.制酸剤,酸分泌抑制剤,粘膜保護剤 (8,049)

国際特許分類[A61P1/04]に分類される特許

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【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分なウレアーゼ活性阻害効果を示す医薬品または飲食品を提供する。
【解決手段】ムクロジ科植物の抽出物を含有することを特徴とするウレアーゼ活性阻害剤を提供する。本発明のウレアーゼ活性阻害剤の原料である“レイシ”は、ムクロジ科の常緑高木の果樹で、学名をLitchi chinensis、和名をレイシ(茘枝)あるいはライチといい、中国南部原産で熱帯・亜熱帯地方において栽培されている。また、“ランブータン”は、レイシと同じムクロジ科で、学名をNephelium lappaceumといい、東南アジア原産で中型から大型の熱帯の果樹である。本発明に用いるレイシ抽出物およびランブータン抽出物は市販品を利用することができる。本発明に係るウレアーゼ活性阻害剤の形態は特に問わず、錠菓、キャンディー、顆粒剤、飲料などの通常の医薬品、医薬部外品、飲食品の形態を採用できる。 (もっと読む)


本発明は、CCR2(chemokine receptor 2)拮抗効果を示す化学式1の化合物、これの塩又は異性体に関するものであって、このような化合物は、リウマチ性関節炎、動脈硬化症、多発性硬化症、喘息、及びその他のCCR2と関連した種々の疾患を治療、予防又は改善するのに有用である。
【化1】


上記化学式1において、R、R、R、R、R、R、R、R及びRは、本明細書で定義されたとおりである。 (もっと読む)


【課題】新規のフェニレン化合物、及びそれを投与することを含む疼痛等の症状の治療又は予防方法の提供。
【解決手段】下記式(1)の化合物、又はその薬学的に許容し得る塩。
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【課題】酵素ジペプチジルペプチダーゼ-IV(DPP-IV)の活性に対する阻害効果を有する新規な置換キサンチンの提供。
【解決手段】下記一般式(I)の置換キサンチン、その互変異性体、立体異性体、混合物及び塩;これを含む医薬組成物。


(式中、Rは特定の置換基を表す)。
該化合物は、I型糖尿病及びII型糖尿病、関節炎、肥満症、同種移植片移植及びカルシトニン誘導骨粗しょう症の治療に適切な医薬組成物を調製するために使用できる。 (もっと読む)


乳オリゴ糖または乳オリゴ糖を含む複合糖質の投与を含む、被験体において炎症を阻害する方法が開示される。本発明の1つの局面は、その必要のある被験体に、1つまたはそれ以上の乳由来オリゴ糖またはそのオリゴ糖を含む1つまたはそれ以上の複合糖質を含む、有効な量の組成物を投与することによって炎症を阻害する方法を特徴とする。乳由来のオリゴ糖は、オリゴ糖の非還元末端に位置する第1の糖単位(すなわち、フコース、ガラクトース、マンノース、またはシアル酸)、および第1の糖単位に直接連結した第2の糖単位(すなわち、ガラクトース、グルコース、マンノース、またはN−アセチルグルコサミン)を含む。
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【課題】本発明は、新規抗炎症剤を提供することを課題とする。さらには新規抗炎症剤に有効成分として含まれるビタミンK3の作用を解明し、有効性が高く、安全性に優れた薬剤を提供することを課題とする。さらに本発明は、ビタミンK3を有効成分として含む抗炎症剤を用いる治療方法を提供することを課題とする。
【解決手段】培養細胞を用いた実験や動物実験において、ビタミンK3が抗炎症作用を発揮しうる。ビタミンK3の作用はビタミンK1やビタミンK2と比べて非常に強いことが確認された。 (もっと読む)


本発明は、BIBW2992又はその塩、好ましくはその二マレイン酸塩だけでなく、BIBW2992又はその塩を含む固体医薬製剤の乾燥方法、及び0.20以下の製剤の水分活性又は4.2%以下の含水量(カール-フィッシャー)を特徴とする、活性製品成分としてBIBW2992又はその塩を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、乾癬、アトピー性皮膚炎、ロザケア、ループス、多発性硬化症、関節リウマチ、I型糖尿病、喘息、癌、自己免疫性甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、クローン病、アルツハイマー病、白血病、眼疾患、例えば、糖尿病性網膜症および黄斑変性症ならびに免疫抑制が、例えば、臓器移植において望ましい他の自己免疫性疾患および症状を含む、疾患および合併症を予防、処置または緩和するためのJAKキナーゼおよびタンパク質チロシンキナーゼ阻害薬として、処置に−単独でまたは1種もしくは複数の他の医薬上活性な化合物と組み合わせて−用いる、一般式I:


[式中:A、R、R、R、R、R、R、mおよびnは、本明細書の記載と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩、水和物、もしくは溶媒和物に関する。
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血小板活性化因子(PAF)受容体アンタゴニストであるシクロヘキシルスルホンアミド化合物。該化合物は、例えば、アテローム性動脈硬化症または他のPAF媒介障害(炎症性、心血管および免疫障害を含む)の治療に、有用であり得る。 (もっと読む)


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