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国際特許分類[A61P11/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 呼吸系疾患の治療薬 (19,331) | 抗喘息薬 (6,617)

国際特許分類[A61P11/06]に分類される特許

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シアノバクテリアのオシラトリア・プランクトスリックスの細胞から抽出した極性糖脂質の高度に精製した調製物は、1つ又は複数の単位のラムノースを含む、少なくとも1種の高分子量糖脂質の存在を特徴とすることが観察された。核酸混入のレベルが3%未満の(又は3%に等しい)そのような混合物において、細胞外ATPのレベルを低下させ、それによって炎症反応の程度を低下させることができる、ATPシンターゼ(ATP−SX)に対する阻害活性が確認された。この糖脂質混合物は、全身性炎症反応症候群(SIRS)、敗血症、血管炎などの全身性炎症状態或いは神経変性疾患又は喘息などの局所的炎症状態に加えて、虚血刺激、癌又は自己免疫性疾患(多発性硬化症、炎症性腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎)、乾癬、関節リウマチ、糖尿病、自己免疫性甲状腺炎、全身性紅斑性狼瘡など)によって誘導される炎症において特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニストおよび多重特異性リガンド、ならびにこれらの方法および使用に関する。抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニストおよび多重特異性リガンドは、炎症性疾患(関節炎またはCOPD等)の治療および/もしくは予防ならびに肺(pulmonary)投与、経口投与、患者の肺(lung)送達および消化管送達のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物におけるβ2アドレナリン受容体活性と関係する肺疾患または状態の処置法において用いるための、式(I)


で示されるヒドロキシキノリノン誘導体、そのラセミ体形、立体異性体形もしくは立体異性体の混合物、または薬学的に許容される塩形もしくは溶媒和物を提供し、該化合物は、5μg未満の定量名目用量を吸入経路により投与される。
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本発明は、神経ペプチドYの新規類似体、その同じ物を含む医薬組成物、その同じ物を含む医薬配合物、および神経ペプチドY−受容体結合により仲介される疾患または病気を処置する方法に関する。より詳細には、本発明は、神経ペプチドY2受容体亜型と比べて神経ペプチドY1受容体亜型に選択的に結合する、34位におけるプロリン置換および本明細書で定められる他の置換(単数または複数)を有する神経ペプチドYの新規類似体に関する。 (もっと読む)


本発明は、PI3K、特にPI3Kγの阻害剤として有用な式(I)


の化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含む薬学的に許容される組成物、ならびに種々の疾患、状態または障害の処置における該組成物の使用方法を提供する。
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本発明は、食物アレルゲンではないアレルゲンまたは喘息性症状に関係するアレルゲンを対象とするヒトTr1細胞を含む組成物、および食物アレルギー性症状以外のアレルギー性または喘息性症状を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、吸入用の医薬組成物に関する。本発明は更に、そのような医薬組成物の性能特性を設定する方法、ならびに喘息、COPD、アレルギー、感染性疾患及び心臓血管系の疾患の処置におけるそのような組成物の使用を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、作用物質及び化合物が樹状細胞の成熟の阻害を結果的に生じる前記作用物質、及び前記化合物を同定する方法に関する。加えて、本発明は、感染、同種移植反応、炎症、アレルギー性疾患及び自己免疫疾患、並びに癌を含む樹状細胞の成熟を特徴とする容態を治療する上での組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マスト細胞の安定化を結果的に生じる、特にマスト細胞の脱顆粒を阻害する作用物質、及び化合物を同定する方法に関する。加えて、本発明は、マスト細胞の脱顆粒及び/又はアレルギー性鼻炎を含む炎症を特徴とする容態を治療する上での組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アンチセンス鎖とセンス鎖とを含むsiRNAであって、前記アンチセンス鎖の全部または一部がアンチセンス二重鎖領域を含み、前記センス鎖の全部または一部がセンス二重鎖領域を含み、前記アンチセンス二重鎖領域が前記センス二重鎖領域と少なくとも部分的に相補的であり、前記siRNAが前記アンチセンス二重鎖領域と前記センス二重鎖領域とからなる二重鎖領域を含み、a)前記アンチセンス鎖が、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、68、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、94、96、98、100、102、または104のヌクレオチド配列を含むか、またはb)前記アンチセンス鎖が、全部もしくは一部が配列番号1もしくは70の一部と相補的であるアンチセンス二重鎖領域を含むsiRNAに関する。 (もっと読む)


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