説明

国際特許分類[A61P15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 生殖,性関連疾患の治療薬;避妊薬 (8,232)

国際特許分類[A61P15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61P15/00]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 3,307


本発明は、新規な合成アポリポ蛋白質E(ApoE)模倣ペプチドを提供し、アポリポ蛋白質Eの受容体結合ドメインは、よく特徴付けられた脂質会合モデルクラスA両親媒性らせん状ペプチドである18A、またはその修飾されたバージョンに共有結合により連結される。そのようなペプチドは低密度リポ蛋白質(LDL)および超低密度リポ蛋白質(VLDL)の線維芽細胞またはHepG2細胞への結合、またはそれらの細胞による分解を増強させる。また、ヒト血漿LDL/VLDLコレステロールレベルを降下させ、それにより、アテローム性動脈硬化症を阻害することにおける当該合成ペプチドの可能な適用も提供する。また、本発明は、HDL機能を改善し、および/または抗炎症特性を発揮することができる合成ペプチドにも関する。
(もっと読む)


本発明は、ベクターが、ヘマグルチニン(ha)および/またはチミジンキナーゼ(tk)遺伝子座で、単独またはブタサーコウィルス2型(PCV―2)のオープンリーディングフレーム、好ましくはORF2と組み合わせた、一つ以上のブタ繁殖・呼吸障害症候群ウィルス株の複数のオープンリーディングフレーム、好ましくはORF5、ORF6および/またはORF3/ORF4/ORF7によりコードされる、一つ以上の抗原タンパク質を発現する、新規の組換えアライグマポックスウィルスベクターワクチンに関する。
(もっと読む)


シナプスは、ニューロンとニューロンの間、および末梢では、ニューロンとエフェクター細胞、例えば筋肉、との間に生ずる。2ニューロン間の機能的接点は、軸索と細胞体の間、軸索と樹状突起の間、細胞体と細胞体の間、または樹状突起と樹状突起の間に生じ得る。神経伝達を可能にするのがこの機能性接点である。多くの神経および神経疾患が、神経伝達の病的過活動または活動低下によって引き起こされる。本発明は、シナプス形成ならびに軸索および/または樹状突起成長を調節するための方法および組成物を記載するものである。本方法は、トロンボスポンジンおよび/またはカルシウムチャネルのα2δサブユニットを調節する薬剤の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】性機能改善、精力増強のために

性機能改善、精力増強、QOLの向上等のために有用な生殖行動の誘発用組成物及びその製造法を提供する。

【解決手段】豆乳等の大豆由来成分の乳酸菌発酵物を有効成分とする生殖行動の誘発用組成物。該組成物は、大豆由来成分に乳酸菌を添加して発酵を行わせ、発酵物を採取することにより得られる。乳酸菌としては、ロイコノストック属に属する微生物が使用できる。 (もっと読む)


本発明は、17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(17ベータHSD1)阻害剤、この製造、ならびにホルモン関連疾患、特にエストロゲン関連疾患またはアンドロゲン関連疾患の治療および予防のためのこの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患に罹患している、および/または罹り易い患者であって、CXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストでの治療に応答するであろう患者を特定するための組成物、システム、および方法を提供する。本発明は、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニスト、新規なCXCL12および/またはCXCR4アンタゴニストの同定方法、ならびに自己免疫疾患の治療においてこれらの使用を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 実施形態は、高い安定性および有効性を示す膵島形成促進性ペプチド、好ましくはHIP、ならびにそれを使用して1型および2型糖尿病ならびにその症状を含む損なわれた膵機能に関連する病状を処置する方法に関する。
(もっと読む)


最高で排卵阻害用量の2倍に相当する1日単位用量の抗アンドロゲン性ゲスタゲンを、(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸と組み合わせて、骨密度/骨代謝への負の影響及び骨粗鬆症のリスク等の治療上の副作用を減少させ、更に妊娠後に発生する、神経腔欠損、口唇顎口蓋裂等の先天性異常、並びに胎盤早期剥離及び早産等の妊娠合併症のリスクを減少させつつ、子宮内膜症を治療するための医薬調製物を調製する。
本発明は、長期間の使用に適している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の異なる真菌に対するIgY抗体を含む組成物、および、特に、すべての種類の真菌感染、例えば、カンジダ属またはアスペルギルス属に属する生物、特に、抗真菌剤に対して感受性が低い真菌によって引き起こされる状態の予防および/または治療のための医薬品の調製のための上記組成物の使用、および、上記IgY抗体を使用する診断法に関する。さらに、本発明は、カンジダ属またはアスペルギルス属の真菌の少なくとも2種の異なる種の組合せを用いたトリの免疫化および真菌の診断法に関する。本発明は、真菌感染、特に、抗真菌薬に対して感受性の低い、または抗真菌薬に対して耐性である真菌による感染の治療および/または予防のための新規方法にも関する。この方法は、安全かつ効果的である。これは、抗真菌薬に対する感受性が低下した、または抗真菌薬に対して耐性である真菌、特に、カンジダ種に対して向けられているIgYを使用することによって達成される。この特異的IgYは、このような真菌に対する免疫グロブリン(IgY)の産生を刺激するために、抗原として1種または数種の真菌を用いてトリを過免疫することによって得られた。本発明は、免疫グロブリンまたはその断片を含有するトリ卵から得られる医薬製品にも関し、これは、新生児における消化管感染の予防または治療において同時、別個または逐次使用するために、他の製剤、栄養物質または医薬品と組み合わせてもよい。
(もっと読む)


本発明は、原核生物により産生されるフェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)の変異体であって、そのような原核生物PAL変異体は、野生型PALと比較して、高いフェニルアラニン変換活性、及び/又は、低減された免疫原性を有する。本発明は、原核生物PALの組成物、及び生物学的に活性のあるフラグメント、突然変異体、変異体又はその類縁体、並びに、癌の治療を含む治療目的のそのような組成物の製造方法、精製方法及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


1,031 - 1,040 / 3,307